★学校ニュース

研究授業

2月15日(火)に、初任者の先生が本年度最後となる道徳の研究授業を行いました。
先生も児童も落ち着いて授業に臨み、「正直・誠実」の価値について考えました。事前のアンケート結果では、「正直に謝るかどうか迷ったことがある。」と全員が回答しており、そうした経験も踏まえ、資料に登場する主人公の行動などから、正直な行動について自分なりに色々と考え、友達と意見の交流を行っていました。授業の終末段階では、先生の経験に基づく説話もあり、児童は今後の自分の行動についてしっかりと考えることができていました。
初期研修を通して、初任者の先生だけでなく児童も健やかに成長したことを感じることができた素晴らしい授業でした。