６時間目に４年生と５年生が、自分たちが植えて収穫をしたもち米を使って「もちまるめ体験」をしました。

　ハンドルを回して出てきた餅を「あつい！あつい！」と言いながらも、上手に丸めていました。

　丸めた餅はきな粉や砂糖醤油につけていただきました。家庭科室が笑顔であふれました。

　１年生が生活科の学習で、学校の周りを探検しました。行った所は「北神社」「羽ヶ瀬地区集落センター」「永徳寺」です。

　子どもたちは見学をしながら、落ち葉や木の実を探しました。「どんぐりのぼうしがあった～。」とか、「赤い葉っぱを見つけたよ～。」など、ワイワイ言いながら集めていました。

　このあとの学習でお面や飾り物を作ります。どんな作品ができるか楽しみです！

　１２月２３日(火)が第２学期の終業式ですので、２０２５年の登校もあと２週間ほどになりました。早いものです。

　串間市内の小・中学校ではインフルエンザによる欠席が増えています。本校も０ではありません。残り約２週間、何とか乗り切って…と願っています。

　ところで、小学校で初めてリコーダーと出会うのが３年生です。今日は「ソ、ラ、シ、ド、レ」(ドとレは高い方の音)を使った曲の練習をしていました。

　今日から練習を始めたばかりとのこと。がんばれ！がんばれ！

　持久走大会を２・３校時に開催しました。

　全学年５分間走に挑戦しました。１年生は初めての、そして、６年生にとっては小学校生活最後の大会でした。

　たくさんの方々の声援を浴びながら、参加できた子どもたちは全員最後まで走り続けました！

　朝の活動で人権集会を開きました。

　担当職員が「人権とは一人一人が大切にされる権利」であること、また、「人権とは一人一人が幸せになる権利」であることなどを、読み物資料を用いて話しました。

　そのあと、『ハートの木』についての説明を行いました。これは、「してもらってうれしかったこと」や「言われて良い気持ちになった言葉」などを紙に書いて、木の周りに貼っていく取組です。

　相手のことを思いやり、大きな大きな木に育ててほしいです。

　今朝は今年一番の冷え込みでした。運動場の芝の上には霜が降りていました。真っ白になっていました。そんな中、子どもたちは元気に登校してきました。

　６時間目は委員会活動でした。図書委員会では、市立図書館から届いた学級文庫の確認をしていました。本が大好きな北方っ子のために、がんばって活動していました。

　来年は午年(うまどし)。馬と言えば都井岬。

　都井岬観光交流館(PAKALAPAKA)様から、素敵なカレンダーをいただきました。

　多くの方々に見ていただきたいので、時期が来たら職員玄関付近に掲示します。しばらくお待ちください。

　昨日は振替休業日〔６日(土)の分〕でしたので、本日が１２月に入って最初の様子紹介になります。

　本校の運動場にはイチョウの木があります。今、その木の周りには黄色いじゅうたんが広がっています。

　とてもきれいなのですが、持久走の練習や授業の妨げになるので、片付けさせてもらいました。

　作業をしていたとき、１年生が運動場に出てきました。まだ、休み時間だというのに自分たちで整列し、準備運動を始めました。入学して８か月が過ぎた子どもたち。確実に成長しています。すばらしい！

　午後から、「令和８年度串間中学校入学予定者説明会」が串間中学校で行われました。９名の６年生が保護者と一緒に参加しました。

　最初に、串間中学校の米原校長先生が「自分のことは自分でできる中学生になってください。」とあいさつされました。

　その後の学校紹介ビデオや学習関係の話、生徒指導関係の話を子どもたちは真剣な表情で見聞きしていました。

　６年生にとっては残り４か月となった小学校生活。１日１日を有意義に過ごせるよう支援していきます。

　２・３校時に２年生が、保護者でもある岩下さんの牛舎に行きました。

　子どもたちは、事前に考えていた質問をしたり、牛の様子や牛舎の中

を見たりして、にこにこ笑顔でした。

　作業中にもかかわらず、子どもたちの質問に分かりやすく答えてくだ

さった岩下さん、ありがとうございました。

　学びを深めることができました。