★学校ニュース

2013年1月の記事一覧

地域読み聞かせボランティア

地域ボランティアの方に本の読み聞かせをしていただきました。今回が5回目です。
 
 子どもたちが本に楽しく接するようになってほしい、聴きながら想像力や感性を高めてほしいとの思いから、ボランティアの方に読み聞かせをお願いしています。 毎回6名の方にそれぞれ各学年に入ってもらっています。
 ボランティアの方々は、前もって担当する学年にあった本を用意してくださっています。とても上手な読み聞かせに、子どもたちも、表情豊かに聴いています。
 
【読み聞かせの様子】
 

朝のなわとび練習

子どもたちが「朝のなわとび練習」にがんばっています。
 朝のすがすがしい空気をいっぱい吸いながら、なわとびをしています。
まずはじめに準備運動をして、学年ごとに短なわとびの練習をしています。その後、異学年集団で長なわとびの練習をしています。
 練習しているとき、友達同士で競い合う姿、互いに励まし合う姿、高学年が下学年に教える姿がたくさん見られます。
 技も伸びていますが、心も磨かれています。
【なわとび練習の様子】
 
 

全校一斉でのうがい

今週から2校時の後に全校一斉のガラガラうがいを開始
 インフルエンザや風邪が流行する時期です。本校では、インフルエンザにかかっている子どもは、現在のところいませんが、県内の学校では、インフルエンザによる学級閉鎖等をしているところもあります。
 そこで、今週から毎日全校一斉にうがいを実施しています。これまでも登校後や体育後、掃除後に学級ごとにしていましたが、予防意識をもっと高めるために一斉に実施することにしました。
【ガラガラうがいの様子】

全国学校給食感謝週間

給食への感謝の心をさらに育むため、健康委員会の児童が全児童に自作の紙芝居を使って「共同調理場の一日」を紹介
 
 1月24日から30日の1週間が全国学校給食感謝週間になっています。今年は、健康委員会の児童が手作りの紙芝居を使って、「共同調理場の一日」を低学年、中学年、髙学年の順番で紹介しています。健康委員会の児童の力作や話に、全児童は熱心に聴き入っています。
 共同調理場の方の気持ちや努力・工夫が十分伝わります。また、給食の材料を生産する方や運搬される方の気持ちもしっかり考えさせています。   児童の給食への感謝の気持ちが深まっています。
【健康委員会の紙芝居の様子~3・4年への紹介】

避難訓練

1/24(木)に火災を想定した避難訓練を実施しました。真剣に命を守る学習をしました。
 
 3校時に非常ベルが突然鳴りました。緊急の校内放送を聞き、全児童が整然と運動場に避難した。避難も短時間で終了しました。
 運動場ではまず、串間市消防署の方から避難や防火の心得、消火器の使い方について話がありました。その後、消化器を使っての消火訓練を3名の児童と2名の職員が行いました。やってみることによってより確実に使えるようになりました。
 体育館に移動して、市消防署の方々の手作りの装置を使って、煙の中を実際に避難する体験学習をしました。非常にいい体験になりました。
 子ども達や学校の防火意識や危機意識が高まりました。
 
【避難訓練の様子】