★学校ニュース

2025年10月の記事一覧

交流学習Ⅱ

 22日(水)に引き続き、今日は市木小学校の1・2年生との交流学習がありました。

 2時間目は、1・2年生合同の体育でした。ボール運動につなげるために「投げる」意識させたゲームを行っていました。子どもたちは新聞紙を丸めて作ったボールを力いっぱい投げ合っていました。

 3時間目は、1年生と2年生が分かれてそれぞれの教室で活動しました。1年生は野菜をテーマにした活動を、2年生はカードを使った活動を行いました。

 楽しく過ごした2時間でした。

目を大切に!

 メディアと適切に付き合えないということが本校の課題の一つとして挙げられます。長時間、スマホやゲームの画面を見続けることが、視力低下や昼夜逆転につながってしまいます。

 子どもたちに気を付けてもらおうと、養護教諭が「目を大切にしよう」と題して授業を行っています。今日は1・2年生と一緒に、自分の目を大切にするにはどうしたら良いかを考えました。

今日の決意がずっと続きますよう、これからも支援していきます。

 

秋本番

 今朝は雲が多かったこともあったのでしょう、冷え込みました。「さむ~い」と言って登校してくる子どもたちを、ぶるっとしながら迎えました。

 かと思えば、徐々に気温が上がり昼前にはぽかぽかしてきました。この気温差、まさに秋本番という感じでした。

 秋といえば…

 3時間目、音楽室から「まっかだな~ まっかだな~ つた~のはっぱがまっかだな~」と、1年生のかわいい、それでいて元気な歌声が聴こえてきました。

 あきといえば…

 2年生がかけ算九九を覚えようと張り切っています。先々週からプリントを持って職員室、保健室、校長室に来ています。早くプリントの「あき(空き)」を埋めようと頑張っています!

消防署見学

 3年生が、社会科「安全なくらしを守る」の学習で、串間市消防署を見学しました。

 救急車の中に乗せてもらい、設備の説明をしてもらったり、血圧や血中酸素を測らせてもらったりしました。

 また、救助工作車に装備してある道具や装置の説明を聞きました。消防隊員に積極的に質問し、学びを深めた3年生でした。

秋祭りにて

 昨日、「北方地区・ゆうゆうの森合同秋祭り」が、特別養護老人ホームゆうゆうの森の施設内で行われました。

 本校からは、3年生の有志8人が運動会で踊ったダンスを発表しました。ステージに上がる前は緊張気味の表情でしたが、踊り終わり、たくさんの拍手をいただいたときには、ニコニコ顔になっていました。

 来週(11月3日)に開催される「くしま秋祭り」には、4、5、6年生の有志が参加します。どんな表情を見ることができるか楽しみです。

 

図書集会

 『読書の秋』という言葉があるくらい、秋は本に親しむのに最適な季節です。そこで、本日、朝の活動の時間に「図書集会」を行いました。

 図書委員会の子たちが、「秋をテーマにした本」3冊、「おばけをテーマにした本」3冊を選び、その中から読んでみたい本に投票してもらうという、ワクワクするような企画を紹介してくれました。そのあと、「読書ビンゴ」開催の案内も行ってくれました。

 話を聞いていた子どもたちの表情は、やる気に満ちていました。どの本がNo1になるのか、また、ビンゴでいくつのラインが完成するのか、楽しみです。

晩秋のひまわり

 

 

 

 学校の正門に晩秋の日差しを浴びて、ひまわりが咲いています。このひまわりは、北方秋山郷の会の方からいただいたものです。

 季節の移ろいの中で、明るくまっすぐに咲く花が、登校する子どもたちや来校者の皆さんの心を和ませてくれています。

 地域の温かいご支援に感謝いたします。

交流学習(3・4年生)

 冬の到来を思わせるようないきなりの冷え込み…。子どもたちが体調を崩さないといいなと思っています。

 さて、本日、市木小学校の3・4年生が本校に来て授業を通して交流を図りました。

 2時間目は、3年生と4年生がそれぞれの学級で「道徳」の授業を受けました。昨年度も交流していたこともあり、初めての教室でも緊張することなく発表をしているように見えました。

 3時間目は体育でした。3・4年生全員が体育館で活動しました。新聞紙を使って楽しそうに体を動かしていました。

 来週は、市木小の1・2年生との交流学習があります。とても楽しみです。

 

学習支援ボランティア

 天気予報の情報どおり、昨日と比べて気温が下がりました。風もあり少し肌寒くも感じました。が、やっとこの時期らしい気候になりました。正門の隣にある耕地に咲いているコスモスの花も心なしか喜んでいるように見えました。

 ところで、本校には、南九州大学人間発達学部子ども教育学科の、教員を目指している学生が、不定期ではありますが、「学習支援ボランティア」として来てくれています。授業中に、子どもたちに寄り添って一緒に考えたり、ヒントを出したりしています。

 今日は、5・6年生の体育科の授業でハードル走や走り幅跳びのコツを教えてくれていました。また、1年生の国語科の授業では、横について一緒に読んでくれていました。

 

 

 

 

 

 

 学校にとっても、学生にとっても、プラスとなるこの取組。今後も可能な限り続けていきます。

 

 

 

 

 

自分たちで!

 週の初めの月曜日。気分が乗らない月曜日。おまけに曇り空。

 でも、子どもたちはがんばっています。

 国語の授業。自分たちで話合いを進め、「どうして、りっちゃんはお母さんにサラダをつくってあげようと思ったのか」という課題を解決しようとしている1年生。

 算数の授業。「家から一番近い郵便局をみつけよう」という課題を解決するために、『自分で考える』『友達と考える』『先生と一緒に考える』から選択して、考えている3年生。

 充実した月曜日にしようと自分たちでがんばっています!