★学校ニュース

2025年10月の記事一覧

図書集会

 『読書の秋』という言葉があるくらい、秋は本に親しむのに最適な季節です。そこで、本日、朝の活動の時間に「図書集会」を行いました。

 図書委員会の子たちが、「秋をテーマにした本」3冊、「おばけをテーマにした本」3冊を選び、その中から読んでみたい本に投票してもらうという、ワクワクするような企画を紹介してくれました。そのあと、「読書ビンゴ」開催の案内も行ってくれました。

 話を聞いていた子どもたちの表情は、やる気に満ちていました。どの本がNo1になるのか、また、ビンゴでいくつのラインが完成するのか、楽しみです。

晩秋のひまわり

 

 

 

 学校の正門に晩秋の日差しを浴びて、ひまわりが咲いています。このひまわりは、北方秋山郷の会の方からいただいたものです。

 季節の移ろいの中で、明るくまっすぐに咲く花が、登校する子どもたちや来校者の皆さんの心を和ませてくれています。

 地域の温かいご支援に感謝いたします。

交流学習(3・4年生)

 冬の到来を思わせるようないきなりの冷え込み…。子どもたちが体調を崩さないといいなと思っています。

 さて、本日、市木小学校の3・4年生が本校に来て授業を通して交流を図りました。

 2時間目は、3年生と4年生がそれぞれの学級で「道徳」の授業を受けました。昨年度も交流していたこともあり、初めての教室でも緊張することなく発表をしているように見えました。

 3時間目は体育でした。3・4年生全員が体育館で活動しました。新聞紙を使って楽しそうに体を動かしていました。

 来週は、市木小の1・2年生との交流学習があります。とても楽しみです。

 

学習支援ボランティア

 天気予報の情報どおり、昨日と比べて気温が下がりました。風もあり少し肌寒くも感じました。が、やっとこの時期らしい気候になりました。正門の隣にある耕地に咲いているコスモスの花も心なしか喜んでいるように見えました。

 ところで、本校には、南九州大学人間発達学部子ども教育学科の、教員を目指している学生が、不定期ではありますが、「学習支援ボランティア」として来てくれています。授業中に、子どもたちに寄り添って一緒に考えたり、ヒントを出したりしています。

 今日は、5・6年生の体育科の授業でハードル走や走り幅跳びのコツを教えてくれていました。また、1年生の国語科の授業では、横について一緒に読んでくれていました。

 

 

 

 

 

 

 学校にとっても、学生にとっても、プラスとなるこの取組。今後も可能な限り続けていきます。

 

 

 

 

 

自分たちで!

 週の初めの月曜日。気分が乗らない月曜日。おまけに曇り空。

 でも、子どもたちはがんばっています。

 国語の授業。自分たちで話合いを進め、「どうして、りっちゃんはお母さんにサラダをつくってあげようと思ったのか」という課題を解決しようとしている1年生。

 算数の授業。「家から一番近い郵便局をみつけよう」という課題を解決するために、『自分で考える』『友達と考える』『先生と一緒に考える』から選択して、考えている3年生。

 充実した月曜日にしようと自分たちでがんばっています!