日誌

学校の様子

陸上記録会

 10月16日 串間市の陸上記録会が総合運動公園陸上競技上で行われ、本校の5年生、6年生も参加しました。
 運動会が7日に延びたため、陸上競技練習を十分にはできませんでしたが、それでも練習した成果を出そうとそれぞれが各競技でよくがんばってくれました。
 

秋の校外学習

 
 10月12日は、1年生から4年生の秋の校外学習でした。前日の夕方は天気が崩れて少し心配しましたが、当日はとても良い天気でよかったです。
 1・2年生は、串間市郵便局と串間市立図書館を見学しました。
 3・4年生は、串間市消防署と旧吉松邸を見学しました。
 そして、どちらも運動公園に移動し、楽しく弁当を食べました。




 

2年生 研究授業

 10月11日、2年生の算数の研究授業でした。
 電子黒板での問題提示に興味を持って、意欲的に発言し、活気のある授業となりました。



弁当の日

 10月1日は、第2回目の弁当の日でした。
 学年の発達段階に応じてつくった弁当が揃いました。
 アイディアあふれる力作ばかりでした。楽しく作ったことでしょう。

 


いのちの教育

 10月10日(水)県の動物愛護センターの先生方に来校いただき、「いのちの教育」を実施しました。授業は、2回実施する予定で、1回目の今回のテーマは、「人と動物のつながりといのち」です。最初に動物愛護センターの紹介と、捕獲・引き取り、される動物の数、返還・譲渡される動物の数から残された命のこと、いのちの連鎖、人と動物は様々なかかわりがあり、同じように生きていること、いのちがあることについて考えていきました。


合同運動会開催

 台風24号の影響で1週間延びましたが、10月7日(日)、市木小学校・市木保育所合同運動会を開催することができました。
 当日は、とてもよい天気でした。子どもたちも1週間延びても気持ちを切らすことなく、とても素晴らしい態度で競技できました。
 白団が優勝しましたが、赤団との差もごくわずかで見応えのある競技が展開され、応援も素晴らしかったです。
 いろいろな形でご支援いただいた来賓、保護者、地域の方々に感謝いたします。






市木柱松

  9月23日(日)は、市木古式十五夜柱松が行われました。
  子ども柱松では、練習の成果がよく出て、大将軍のかけ声のもと、心を一つにして柱を立て上げることができました。
 こども松明投げでは、最初は、なかなか入れることはできませんでしたが、低学年、中・高学年とも根気よく頑張って見事に入れることができました。





  子どもたちは、柱松の後、1・2年生はダンス、3から6年生はよさこいソーランを披露しました。

高齢者疑似体験

 9月18日、社会福祉協議会の皆さまにご協力をいただいて、社会福祉体験「高齢者疑似体験」学習を行いました。
 1,2年生は、高齢者の体と心の変化に気付くために、アイマスクをつけて視野の変化を体験したり、耳栓をつけて聴覚の変化を体験したりしました。そこから、高齢者の人の気持ちを考え、私たちにできることについて考えていきました。
 


 

第2回PTA奉仕作業

 9月15日(土)は、市木小、市木保育園合同のPTA奉仕作業の日でした。
 早朝6時半から、皆さんに集まっていただき、草刈りや草の運び出しを行っていただきました。特に保育園の周りは、前回あまりできなかったので、今回の草刈りでとてもすっきりしたようです。
 また、一部の方々には、夏休みから行っています教室棟のペンキ塗りも行っていただきました。
 子どもたちも学級園、教材園の草取りをがんばってくれ、とてもきれいになりました。
  すっきりした運動場、校舎で学習や運動も気持ちよくできそうです。
 ご協力に感謝いたします。

 








 

柱松練習

 
 9月23日の市木古式十五夜柱松火祭りにむけて、柱松の練習をしています。
 9月13日は、3回目の練習でした。
 大将軍、仮又等の動きも少しずつ形になってきました。
  あとは、うまく投げて、入れる練習が必要です。
 










 

海洋教育科 教育講演会

  9月7日の参観日には、海洋教育と教育講演会を兼ねて、気象予報士の黒田奈々さんに、「考えてみよう 海のこと」と題して、5・6年生と保護者の皆さんを対象にお話やワークショップをしていただきました。
 天気と海のこと、海はどんなふうに役立っているか、海を守るためにあなたがやっていることやできること、市木と海、森と海の関係など、科学的なアプローチで話をされ、海洋教育科や環境教育に取り組んでいる本校の学習内容とよく合った内容でした。
 




夏休み作品展

 9月7日の参観日に合わせて、子どもたちが夏休みに取り組んだ、絵、習字、自由研究などを体育館に展示し、保護者の方々に見ていただきました。
 自由研究では、いろんな分野に取り組んでいて、研究やまとめもしっかりとできていました。
  
   (自由研究の一部) 

 

9月 参観日

 9月7日は、2学期最初の参観日でした。
 4年生の教室では、本時の学習、練習問題まで終わった子は、新たに導入したタブレットPCを保護者の方々にお披露目しました。
 まだ、導入後、数日しか経っていないので、効果的な活用はこれからです。それでも子どもたちは、随分前から使ってきたかのように、違和感なく使っていました。
 これから、より効果的に使えるように取り組んでいきます。
 




  

2学期 始業式

8月29日は、2学期の始業の日でした。
 今年の夏は、台風が多く発生し、暑さも厳しかったのですが、子どもたちは、とても元気に学校に登校してきました。夏休みでは、学校ではできない様々な体験をして、さらにたくましく成長できたことでしょう。

 2学期の始業式では、1学期を振り返り、2学期はさらに充実した学期になるように目標を立てて頑張って行こうという話をしました。
 続いて、代表して3年生と6年生が2学期の抱負を発表してくれました。勉強も分かると楽しくなること、運動会や勉強を頑張りたいこと等を力強く発表してくれました。

その後、全員が2学期に頑張りたいことを発表しました。みんな、目標達成に向けて頑張ってください。

これからの2学期は、運動会、市木古式柱松をはじめ、多くの大事な行事も予定されています。学習面でも運動面でも充実した学期にしたいと願っています。保護者や地域の方々、更なるご理解ご支援をよろしくお願いいたします。




  

水質調査パネル展

 1学期に行った市木川の水質調査を模造紙にまとめたものが、イオンモール宮崎のレストランコートの通路にパネル展示されていました。
 市木川の水質がよいことや、きれいな市木川を残していきたいという思いなどが、写真や図、グラフなどを用いて分かりやすくまとめられていました。
 




連携型中高一貫教育校の取組に関する説明会

8月8日(水)市木地区公民館において、市木地区での「連携型中高一貫教育校の取組に関する説明会」が行われました。保護者の方々、学校職員、教育委員会や市役所の方々等、約20名の参加で、串間中学校や福島高等学校の概要や学校経営の取組、「郷土を愛愛し、夢や志の実現に向けて、挑戦する人を応援する学校」というコンセプトのもと、中高一貫教育を進めるための相互乗り入れ授業等の様々な工夫、生徒の様々なニーズに応じるための幅広いカリキュラム等について熱い説明がありました。

参加された方々からは、中高で利用できるスクールバスのこと、個に応じた支援システム等について質問がありましたそして、「このような取組がされているとは知らなかった」というお言葉をいただきました。夏休みの中頃とあって、参加できなかった方々も多かったようです。機会を見つけて、より多くの方々に知っていただけるようにしたいと思います。
 


グリーンカーテン

 本校では、環境教育の一環としてグリーンカーテンに取り組んでいます。
 グリーンカーテンによる日陰で教室などを涼しくするという目的です。
 グリーンカーテンには、ゴーヤやヘチマを用いています。



 ゴーヤはかなりの数収穫できました。
 今年は、暑さが厳しく、うまく生育できたところとうまく育たなかったところができました。

ヒゴタイ開花

 
 本校では、絶滅危惧種のヒゴタイの保護・育成活動をしています。
 7月の上旬につぼみがついていました。




  8月になってヒゴタイが開花しているのを確認しました。
  青紫色が鮮やかでとても美しい花です。




アカウミガメの放流会

 8月5日(日)夕方に幸島の石波海岸でアカウミガメの放流会を行いました。

 8月4日(土)にアカウミガメの保護、育成活動をされている地域の方から「明日、アカウミガメが産まれそうだ」という連絡をいただき、メールで子どもたち、保護者のみなさんに連絡し、参加を呼びかけました。
 
 当日は、思った以上に多くの子どもたちや保護者の方々に参加いただき、放流会を行うことができました。この日は、57頭のアカウミガメを子どもたちがやさしく放流しました。朝、産まれたばかりで自分の力で自然と闘いながら生きていくアカウミガメたち。大きく育って、また、この浜に返ってきてほしいと願っています。






  



学習環境整備 

 7月31日(日)教室、廊下のペンキ塗りをしました。

本校の教室棟の1階の大部分は耐震補強時に壁等が補修され、白色で塗装され、明るい教室になっています。
 しかし、2階の教室は、合板のままの部分が多く、全体的に暗い感じです。また、1階の教室も一部は合板のままとなっていました

そこで、できる範囲の部分を白色でペイントし、子どもたちが明るい教室環境で学習できるように計画しました。
 前日までに数日かけてマスキング等の準備を行いました。
 当日は、数名の保護者の方々にも手伝っていただき、職員みんなでペイントを塗りました。
 とても大変でしたが、教室がとても明るくなりました。