日誌

学校の様子

食育の授業

7月11日(木)に、5・6年生が食に関する学習に取り組みました。栄養教諭の先生に協力していただき、『おやつ』について詳しく学びました。
1日に必要な「砂糖・塩」などの目安となる量を教えていただいたり、組み合わせの大切さや食べる時間などについて教えていただいたりして、普段の自分たちの『おやつ』を見直すよい機会となりました。今日学んだことを日常生活で生かしてくれることでしょう。

            

居住地校交流学習

7月10日(水)にくろしお支援学校との居住地校交流学習を行いました。
市木地区に家があり、くろしお支援学校に在籍している6年生の友達と5、6年生の児童が交流を深めました。今回は給食も一緒に食べることができ会話が弾んでいました。昼休みにも風船バレー等をして楽しく過ごすことができました。
毎年実施している活動なので、お互いもよく知っており、さらに友情を深めることができました。11月に第2回目の活動も予定されていますので、みんなで楽しみにしています。

  

学校保健委員会

7月1日(月)は、7月参観日と学校保健委員会を実施しました。
参観授業では、子ども達の成長ぶりを参観していただくことができました。その後に学校保健委員会を開催しました。都城ヤクルトの森様を講師に迎えて『腸の健康について』と題して腸内環境に関する興味深いお話を聞かせていただきました。児童も保護者と一緒に参加して腸を元気にする体操なども楽しく行っていました。また、腸の働きをよくする特性ドリンク等についても紹介していただき、とても湯意義な時間となりました。

  

ものづくり教室

6月26日(水)に秋山小学校で、ものづくり教室が開かれました。
市木小・秋山小・大平小の3校で交流も意図した合同実施でした。4~6年生の児童が、広告美術(プレート作り)と畳工芸(ミニ畳作り)の2つに分かれて、それぞれ技能士の方々から指導していただきながら熱心に取り組み、全員がすばらしい作品を仕上げていました。
3年生は、他校の1~3年生とのふれあい交流として、コミュニケーション活動や水遊びに取り組みました。給食もみんなで交流しながら食べ、とても有意義な活動でした。

  

  

ツバメの巣づくり

先週末からツバメが盛んに飛び交う姿が見られました。
どうやら、巣づくりに適した場所を探していたようです。そして、ツバメが探しあてた場所が、なんと児童玄関の外側の壁のちょうど真ん中でした。24日(月)の朝も早くから巣づくりをしていました。5~6羽のツバメが交代でせっせと巣をつくっているようです。