日誌

2016年9月の記事一覧

秋の遠足(イルカランド)

児童たちが楽しみにしていた「秋の遠足」
児童たちは、これまで個人的に何度となく「イルカランド」に足を運んでいますが、今回は、秋の遠足という学校行事で施設に行きました。

8時20分出発式をしました。


全校児童で行く遠足などで、いっぱい楽しんでほしい事と、海洋教育の一環でもあるので、いろいろ気付いたことはメモしてほしい事を話しました。

着くと、早速「イルカランド」のスタッフが出迎えてくださいました。


施設の中に入って、アカムミガメのプールのところや、タッチプールで、海の生き物に触れていました。タッチプールでは実際に魚や生き物に触れて、いろいろと感激していました。




その後に「イルカショー」を見ました。


たっぷり楽しんだ後は、お楽しみのお弁当


午後は、ペンギンのお話と散歩、
そして、今日一日私たちのお世話をしてもらったイルカトレーナーの「佐藤」さんから、イルカに対する思い、トレーナーとしてこれまでやってきたこと等を教えてもらいました。


朝から、いろいろなことを体験した児童たち。
これからの学習に生かしてもらいたいと期待しています。

市木中学校の挨拶運動

9月運動会の練習のために、ひとまずお休みをしていた挨拶運動を、また、中学生が再開しました。

月の第2週、第4週の木曜日は、市木中学生が小学校の校門の前に立ち、挨拶運動をしてくれます。自分たちの思い(挨拶は市木の伝統)を小学生に伝えるために・・・・・・

台風16号の被害

今回の台風は激しかったですね。

大隅半島に上陸し、市木の上空を台風の目が通過したようです。
被害も出ました。
倉庫が破壊。道具倉庫が倒れ、太もも大の枝が8本も折れ、国旗掲揚台のポールが折れました。他の学校では、もっと大きな被害もあったようでした。







最後の合同運動会


平成13年から続いてきた保育所・小学校・中学校の合同運動会
今回をもって、これまでの形の運動会は終わりになります。

従って、中学生の思い入れも強く、生徒会は練習を含め、頑張ってきました。
その気持ちが通じたのか、本日は朝からよい天気に恵まれました。

午前8時30分、合図の下に行進が始まりました。


昨年度優勝の赤団から入場しました。みんな堂々とした行進を披露してくれました。
開会式では、児童代表の挨拶で、一年生の渡邊逸聡くん、石山ミイナさんが、立派な挨拶をしました。


また、選手宣誓では、赤団団長の曽我千奏さん、白団団長の工藤斗真くんがこれまでの合同運動会の伝統に恥じない立派な運動会にすることを誓いました。


競技では、予行練習には見られない迫力がみられました。




全校ダンスでは、「市木ソーラン節」を披露しましたが、衣装が加わるとまた、見栄えが全然違っていました。


応援も、リーダーだけが頑張るのではなく、団にいた小学生も立って応援に参加していました。


保護者や地域の方も負けてはいませんでした。伝統になっている綱引きの「南北合戦」では、市木川を北と南に分けた競技になりました。


閉会式では、
最後の運動会の勝者は、白団になりました。  応援賞は赤団でした。


運動会を終えて、講評として市木中学校の川越校長先生がみんなの頑張りを称えました。


そして、合同運動会の実行委員を代表して、工藤斗真くんが、運動会に対する思いとこれまでのことを振り返りながら、素晴らしい挨拶をしました。


運動会の全てが終わった後、これまでのことを思い浮かべながら、解団式をして、お互いの頑張りを認め合いました。


来年度から、どのような形で運営していったらよいか、今回の反省を基に新たな模索が始まります。伝統を絶やさないためにも、前向きに考え取り組んで行きたいものです。

ようやく予行練習ができました

9月7日(水)に行うはずの予行練習が、運動場のコンディションが悪く、今日に延期になっていました。
昨日は、天気もよかったので運動場も状態がよく、今朝から予行練習の準備をしました。


予定よりも早く予行練習がスタートしました。



行進も堂々としたものになっていました。手や足の挙げ方などは、低学年ではまだまだ難しいようですが、みんなに合わせて行進していました。

開会式では、壇上に上がる人をよく見ていました。


中学生の団長は、しっかり選手宣誓をこなしていました。


徒走、団技(玉入れ)、ソーラン節、リレー、それぞれに今まで練習したことを確認しながら、動いていました。









合同でするため、中学校に合わせて計画を組み、これまで練習をしてきました。
練習日が流れて計画通りに行かなかった事もありました。
それでも、児童たちは自分たちの力に合わせて、予行をやり上げました。
少ない人数なので、出番がすぐに回ってきたり、係の仕事をしたりと大変だったですが、何とかやりとげました。
本番は、2日後の日曜日9月11日。
天気がよいことを願っています。

平成28年度みやざき学習状況調査の実施

今週に入り、全県下一斉にみやざき学習状況調査が行われています。

5日(月曜日)は国語と算数。
6日(火曜日)は社会と理科。それぞれに取り組みました。

本校は複式学級を有した学校ですので、これまで、低、中、高で学習する内容を2つずつに分けて学習する二本案(A年度、B年度)で学習を進めてきました。
しかし、本年度から、その学習の進め方を止め、複式指導に切り替え学習を1学期より進めてきました。これにより、国レベル、県レベル、そしてCRTテストなど、対応ができるようになりました。

今日は、その最終日、
児童たちは、各教科の問題に取り組んでいました。

子ども柱松戸外練習開始

台風12号の影響もあまり受けず、本日予定した「子ども柱松」の練習をしました。

運動場に全児童が集合し、
大将軍(西岡璃海さん)の号令の下、かり又(柱松を支える棒)をもつ3組の児童が、「エイトナ~」の声をかけ、少しずつ少しずつ柱松を真っすぐにしていました。

かり又が縄の縛り目に合わず、ずれたり、かり又を縛っている縄が緩み、支えることができなかったりと、いろいろハプニングが起こりました。



柱松火祭まで、あと2週間
運動会の練習と並行しながら、児童たちは「子ども柱松」の練習を頑張っています。