日誌

2018年12月の記事一覧

遊具の補修

  本校は、海に近く、鉄製の遊具はすぐに錆が出てしまいます。
 そこで、今回は、雲梯、登り棒、滑り台の3つの固定施設のペイント補修を行いました。最近は、錆の上から塗れる錆止めペイントがあるので便利です。


樹木がきれいに

 本校の校庭は、いつもきれいです。児童がボランティアで取り組む以外に、いつも熱心に作業されている技術員さんの努力も素晴らしいです。
 12月は、毎日樹木の剪定をしていただき、何もかもがさっぱりととてもきれいになりました。
  



2学期終業式

 12月21日(金)2校時に2学期の終業式を行いました。1年生と4年生の代表が、2学期をふりかえって頑張ったことやできるようになったことを作文で発表してくれました。
 その後、各学年ごとに2学期頑張ったことを発表しました。
 漢字、計算、50問テスト、宿題を忘れない、宅習を頑張ったなど、学習面の充実が分かる発表が多く、うれしく思いました。その他、あいさつ、運動会、持久走、なわとび、早寝早起きを頑張ったなど、何事にも一生懸命取り組んだ2学期の姿が良く出ていました。
 

赤い羽根共同募金

 学校では、児童会で赤い羽根共同募金に取り組みました。
 12月20日 市木ディサービスにおいて、集まった赤い羽根共同募金を社会福祉協議会の代表の方に届けました。金額としては、それほど多くはなかったけれど、とても喜んでもらえました。
 

学級園の収穫、整備

 12月20日、明日の2学期終業式前に、1・2年生は学級園の整備をしました。
草を取ったり、ラディッシュや小松菜など、大きくなった野菜を収穫したりしました。大根やにんじんなどはまだ小さいので、これからの成長が楽しみです。

認知症サポーター養成講座

 12月18日 市社会福祉協議会にご協力いただいて、5・6年生を対象とした認知症サポーター養成講座を実施しました。
 認知症に関する基礎知識を教えていただいた後、どのようにサポートしていけばよいか、この講座を実際の生活にどう生かすか等について、話し合いました。子どもたちも身近な問題として関心が高く、活発な意見交換ができました。
 最後にオレンジリングをいただき、それぞれが認知症サポーターとなることができました。 
 

地震・津波避難訓練

 12月14日 本校では地震・津波避難訓練を複数回行っています。今回の避難訓練では、今までの訓練の成果を試し、全く予告無しに避難訓練を実施しました。
 子供たちは、今日避難訓練があるとは、全く思っていなくて、後から聞くと、
 「びっくりした。」と
 言っていましたが、避難に関しては、避難合図があった後、教師の指示がなくても自分たちできちんと避難場所である市木神社まで避難できました。
 今までの訓練がきちんと生かされていました。
  


がんに関する教育

 本校では、12月にがんに関する教育月間を設け、各学年の発達段階に応じたがんに関する教育を行っています。
 各学年の主な内容は次の通りです。
 1・2年生~病気にかからないための規則正しい生活と十分な栄養・睡眠との関係の学習
 3・4年生~健康的な生活を送るための食事、運動、休養、睡眠の視点からの自分たちの生活の振り返り
 5・6年生~がんに関する基礎知識、病気にならないための生活習慣や生活態度と病気と向き合う強い心
   

持久走大会

  12月7日(金)は、参観日・持久走大会でした。天気は曇り。少し冷たい風が吹いていましたが、走る頃には風も収まって絶好のコンディションとなりました。

 今年は、校内に持久走コースを造ったので練習しやすくなり、子供たちは、この日に向けて、たくさん練習してきました。そして、練習の時の記録から、それぞれ目標タイムを設定して、大会に臨みました。

  低学年部、中学年部、高学年部で、それぞれ距離は異なりますが、みんな一生懸命走り、タイムが更新もできた子、目標タイムにほぼ到達できた子も多く、とても立派でした。
  この成功体験を次につなげてほしいと思います。

  保護者の皆様もたくさん応援していただき、本当にありがとうございました。



朝のボランティア

 本校は、たくさんの緑に囲まれています。そのため秋から冬にかけては、たくさんの落葉があります。でも、登校した子供たちがボランティアで落ち葉の清掃をしてくれるので、大変ありがたいです。
 まだ、しばらくは、センダンともみじの落ち葉がありそうです。
 進んでしてくれる子供たちに感謝しています。
  



くしま学カルタ練習

  1月7日に行われる予定のくしま学カルタ大会に向けて、昼休み時間などに練習に取り組んでいます。
  まだ、読み札をたくさん聞いてから動き出すという状態ですが、練習を重ねていけば、どんどん早く取れることでしょう。
  最終的に誰が代表になれるでしょうか。楽しみです。