日誌

2018年8月の記事一覧

2学期 始業式

8月29日は、2学期の始業の日でした。
 今年の夏は、台風が多く発生し、暑さも厳しかったのですが、子どもたちは、とても元気に学校に登校してきました。夏休みでは、学校ではできない様々な体験をして、さらにたくましく成長できたことでしょう。

 2学期の始業式では、1学期を振り返り、2学期はさらに充実した学期になるように目標を立てて頑張って行こうという話をしました。
 続いて、代表して3年生と6年生が2学期の抱負を発表してくれました。勉強も分かると楽しくなること、運動会や勉強を頑張りたいこと等を力強く発表してくれました。

その後、全員が2学期に頑張りたいことを発表しました。みんな、目標達成に向けて頑張ってください。

これからの2学期は、運動会、市木古式柱松をはじめ、多くの大事な行事も予定されています。学習面でも運動面でも充実した学期にしたいと願っています。保護者や地域の方々、更なるご理解ご支援をよろしくお願いいたします。




  

水質調査パネル展

 1学期に行った市木川の水質調査を模造紙にまとめたものが、イオンモール宮崎のレストランコートの通路にパネル展示されていました。
 市木川の水質がよいことや、きれいな市木川を残していきたいという思いなどが、写真や図、グラフなどを用いて分かりやすくまとめられていました。
 




連携型中高一貫教育校の取組に関する説明会

8月8日(水)市木地区公民館において、市木地区での「連携型中高一貫教育校の取組に関する説明会」が行われました。保護者の方々、学校職員、教育委員会や市役所の方々等、約20名の参加で、串間中学校や福島高等学校の概要や学校経営の取組、「郷土を愛愛し、夢や志の実現に向けて、挑戦する人を応援する学校」というコンセプトのもと、中高一貫教育を進めるための相互乗り入れ授業等の様々な工夫、生徒の様々なニーズに応じるための幅広いカリキュラム等について熱い説明がありました。

参加された方々からは、中高で利用できるスクールバスのこと、個に応じた支援システム等について質問がありましたそして、「このような取組がされているとは知らなかった」というお言葉をいただきました。夏休みの中頃とあって、参加できなかった方々も多かったようです。機会を見つけて、より多くの方々に知っていただけるようにしたいと思います。
 


グリーンカーテン

 本校では、環境教育の一環としてグリーンカーテンに取り組んでいます。
 グリーンカーテンによる日陰で教室などを涼しくするという目的です。
 グリーンカーテンには、ゴーヤやヘチマを用いています。



 ゴーヤはかなりの数収穫できました。
 今年は、暑さが厳しく、うまく生育できたところとうまく育たなかったところができました。

ヒゴタイ開花

 
 本校では、絶滅危惧種のヒゴタイの保護・育成活動をしています。
 7月の上旬につぼみがついていました。




  8月になってヒゴタイが開花しているのを確認しました。
  青紫色が鮮やかでとても美しい花です。