2019年9月の記事一覧

９月２８日(土)に、市木小学校と市木保育所の合同運動会を実施しました。
不安定な天候を考慮して、市木小学校の体育館での実施となりました。小学生の徒走やリレーなどの競技は実施できませんでしたが、１、２年生のダンスや３～６年生の市木ソーラン節などの表現や１、２年生と保育所の幼児の玉入れ、６年生の親子団技、応援など、子ども達は元気いっぱい取り組んでいました。（保育所の子ども達も大活躍でした。）
来賓の方々や保護者、地域の方々から温かい声援を受けながら賑やかで楽しい時間を過ごすことができました。
なお、当日実施できなかった種目については、後日あらためて実施する予定です。

　　
　　

９月２４日（火）に、５、６年生がキャリア教育の一環で、地元の市木出身の方の話を聞くことができました。現在は退職されていますが、アメリカでコンピュータ関連の仕事で活躍された方で、アメリカのことやアメリカに行こうと思ったきっかけなど、児童にとって興味深い話をたくさん聞くことができました。また、プログラミングについても分かりやすく話してくださり、ロボットカーを動かす体験もすることができました。児童にとっては、将来の夢や職業を考えることにつながる授業となりました。

　　

９月１８日（水）に予行練習を行いました。今年は暑さも考慮して、朝の時間から２校時までの時間を使い、確認すべき内容を絞って、効率的に実施しました。
本校児童はもちろんですが、市木保育所の子ども達も一生懸命に頑張りました。
２８日（土）の合同運動会本番に向けて仕上げに取り組んでいきたいと思います。

　　

９月１５日（日）に、市木地区の伝統的な行事「市木古式十五夜柱松」が開催されました。市木地区最大の行事でもあり、もちろん市木小の児童も参加しました。
子ども柱松では全員で協力して柱松を建て、手作りの松明を投げ入れました。ステージイベントでは、１、２年生がダンス、３～６年生が市木ソーランを披露し、観客の皆様から大きな拍手と歓声をいただきました。今年も子ども達が地域の行事を大いに盛り上げてくれました。

　　

全校児童が、今月の２８日（土）に予定されている市木保育所との合同運動会に向けて練習を頑張っています。
まだまだ残暑が厳しい中、熱中症にも十分配慮しながら計画的に練習を実施しています。１年生から６年生までが協力して頑張る姿はとても頼もしく感じられます。
この練習の成果を、当日の運動会でたくさんの方々に見ていただけるとありがたいです。