日誌

2018年12月の記事一覧

認知症サポーター養成講座

 12月18日 市社会福祉協議会にご協力いただいて、5・6年生を対象とした認知症サポーター養成講座を実施しました。
 認知症に関する基礎知識を教えていただいた後、どのようにサポートしていけばよいか、この講座を実際の生活にどう生かすか等について、話し合いました。子どもたちも身近な問題として関心が高く、活発な意見交換ができました。
 最後にオレンジリングをいただき、それぞれが認知症サポーターとなることができました。 
 

地震・津波避難訓練

 12月14日 本校では地震・津波避難訓練を複数回行っています。今回の避難訓練では、今までの訓練の成果を試し、全く予告無しに避難訓練を実施しました。
 子供たちは、今日避難訓練があるとは、全く思っていなくて、後から聞くと、
 「びっくりした。」と
 言っていましたが、避難に関しては、避難合図があった後、教師の指示がなくても自分たちできちんと避難場所である市木神社まで避難できました。
 今までの訓練がきちんと生かされていました。
  


がんに関する教育

 本校では、12月にがんに関する教育月間を設け、各学年の発達段階に応じたがんに関する教育を行っています。
 各学年の主な内容は次の通りです。
 1・2年生~病気にかからないための規則正しい生活と十分な栄養・睡眠との関係の学習
 3・4年生~健康的な生活を送るための食事、運動、休養、睡眠の視点からの自分たちの生活の振り返り
 5・6年生~がんに関する基礎知識、病気にならないための生活習慣や生活態度と病気と向き合う強い心
   

持久走大会

  12月7日(金)は、参観日・持久走大会でした。天気は曇り。少し冷たい風が吹いていましたが、走る頃には風も収まって絶好のコンディションとなりました。

 今年は、校内に持久走コースを造ったので練習しやすくなり、子供たちは、この日に向けて、たくさん練習してきました。そして、練習の時の記録から、それぞれ目標タイムを設定して、大会に臨みました。

  低学年部、中学年部、高学年部で、それぞれ距離は異なりますが、みんな一生懸命走り、タイムが更新もできた子、目標タイムにほぼ到達できた子も多く、とても立派でした。
  この成功体験を次につなげてほしいと思います。

  保護者の皆様もたくさん応援していただき、本当にありがとうございました。



朝のボランティア

 本校は、たくさんの緑に囲まれています。そのため秋から冬にかけては、たくさんの落葉があります。でも、登校した子供たちがボランティアで落ち葉の清掃をしてくれるので、大変ありがたいです。
 まだ、しばらくは、センダンともみじの落ち葉がありそうです。
 進んでしてくれる子供たちに感謝しています。