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by 校長

by校長「感動のお裾分け」033

さきほど、懐かしい、昔の同僚先生からお便りが届きました。

 

おはようございます。

お久しぶりです。

ハンドアップマイスター制度の事は宮崎日日新聞で拝見しておりました。

先日、

祝吉小近くの押しボタン式横断歩道で停止した際

女子児童が真っ直ぐに手を挙げて渡っていきました

ハンドアップが徹底されていて、すばらしいなあと、

感心致しました。

お知らせしたくて、メールさせていただきました。

 

※ 写真は過去の写真です。

 

が出ますね。

この方のお気持ちにも。

この女子児童さんにも。

お便りをくださった、先生。

感動のお裾分け、

ありがとうございました。

めざせ、都城市、ナンバー1!( `ー´)ノ

 

by 校長

by校「砂一粒も許さない祝吉っ子の心意気」032

6年には、難しい課題が投げかけられます。

「指示待ち」になるな。

「自ら考え行動できる人たれ!」

子どもに、指示ばかり与えていては、自分で考えて行動できる人は育ちません。

その日の日程を見て、「何が必要か」考え行動させることから、祝吉っ子育ては始まります。

 

ある日。

5年生、草取りボランティア。

6年生、廊下清掃。

今日も、いつものように、いつものボランティア活動が始まりました。

でも・・・。

いつもと違う方向に向かう祝吉っ子、発見!

どこ行きますか?

もう、そこには、自由意志で集まった仲間たちが。

なるほど。今日は。

あの日だものね。

大切な日。

体育館を綺麗にして、下級生を迎えよう。

誰に言われるでもなく、始まる、祝吉っ子の気配り活動。

今、体育館にいる職員は、校長のみ。

しかし、祝吉っ子の活動は、どんどん進んでいきます。

誰が言うでもなく、誰が指示するわけでもなく。

それが、必然だとでも、言うように。

一糸乱れぬ、見事なボランティア活動。

校長の目に、涙が滲みます。

目がかすんで、ピントが合わないヨー。

祝吉っ子のボランティアは、手を抜くことを知りません。

砂一粒も残さない、徹底した、ボランティア活動。

この子達は、

床をはき、

美しくすることで、

自らの心も磨いているのです。

人工芝に入り込んだ、砂つぶ一つ

残すことを「許さない

これが、祝吉っ子の心意気なのです。

by 校長

by校「先生からのプレゼント」031

先生は、夏休み、何をしているのですか?

よく、この質問を受けます。

さあ、先生、何してるんでしょうね?

ん?先生、何やら、重たそうなもの、抱えておられますよ。

え?バケツ?

ほうきも、たくさん・・・。

何事ですか?

実は、学校中の清掃用具を点検して。

使えなくなった清掃用具を、新品と交換するのです。

祝吉っ子は、熱心に清掃やボランティア活動をするので、大切に扱っても、早く傷んでしまうのです。

この作業は、一生懸命に、無言清掃してくれる子供達への。

先生からのプレゼントなのです。

祝吉っ子、2学期も、新しいほうきで、無言清掃、頑張りましょう!

ゴッホ!ゴッホ!

by 校長

 

by校「正門の大事件」030

それは、突然の発見でした。

校長先生!「事件です!○○がいます!」

※ ムシさんが嫌いな方、閲覧注意です。

ほー、生まれたてだね。

みんな、明日の給食は、冷やし中華だけど。

大事件だよ!

え?何ですか?

ほら!

へー可愛いですね。

800名が通る、正門前は、大騒動になりました。

このカマキリさん。人を怖がらないよ。

生まれたてだからだろうね。

そして、カマキリさんには、祝吉っ子が怖いことしないって、知ってるんだね。

校長先生、帰ります!さようなら!

そして、カマキリさんは、校長先生の手に移りました。

おーい!

すごいよ!

これ、見て!

うわ!小さい!

校長先生、可愛いです!

こっちにもおいで!

もう、みんなのアイドル状態!カマキリさん!

可愛いですね。

こっちにもおいで!

素直なカマキリさん。どの子どもさんも怖がりません。

そして。カマキリさんは。

え!

ひゃー!

校長先生、助けて!

こちょばい!

その後も、みんなを楽しませてくれたカマキリさん。

いよいよ、お別れの時を迎えます。

家族のもとへ、お帰り。カマキリさん。

優しい子どもさんの手から。花壇へ。

また、大きくなったら、遊びにおいでね。さようなら!

 

・・・校長、何かしら、感動!( ´∀`)

 

明日も、元気に、おいでね。

明日は、なんと、冷やし中華だよ!

イェイ!

校長先生、いつもお話、ありがとうございます!

 

こちらこそ、いつも、楽しい思い出をありがとう。

 

by 校長

by校「給食イェイ!」028

食は元気の源です。

少し、嫌なことがあっても、子どもたちは、給食の匂いを嗅ぐと、元気になります。

校長は、食は、学校生活の命だと思っています。

ですから。

下校時には、子供達へ「明日の給食はね!○○だよ!」と声をかけます。

登校時には、子供達へ「今日の給食はね!○○だよ!」と声をかけます。

すると、子どもたちは・・・。

 

明日の給食は、「冷やし中華だよ!

イェイ!

明日は、なんと、冷やし中華だぞ!

ヤッホ!

多くの子どもたちは、こんな風に答えてくれます。

「校長先生、いつも給食を教えてくれて、ありがとうございます!」

たまに、お迎えに来られるお母様

校長が、マジ顔で、「明日の給食は、冷やし中華だぞ!」と声をかけると。

ニコニコと、微笑まれます。

校長の言い方が面白いのか?

子どもさんの反応が面白いのか。

みんな、笑ってくださいます。

校長は、声が枯れるまで、叫びます。

明日は、冷やし中華だぞ、休んだら損だよ!元気に来るんだよ!

イェイ!

中には、空に飛び上がる子どもさんもいます。

冷やし中華だぞ!

イェイ!(足元に注目!)

校長先生、明日、楽しみです!さようなら!

こんな笑顔を見ると、校長は、疲れていても、とっても元気になるのです。

そして、叫び続けるのです。

明日は、冷やし中華だよ!

やった!

明日は、冷やし中華だ、元気を出して!

校長先生、明日、最高です!

校長、そろそろ、喉が限界ですが。

こんな風に、子どもさんたちに喜んでもらうと。

また、叫んでしまうのです。

明日は、冷やし中華だよ、

元気出していこう!

「校長先生、

いつも、

給食を教えてくださって、

ありがとうございます。」

子どもたちは、この挨拶を、たくさん、校長にくれます。

なんて、

礼儀正しい、

素直な子たち

なんでしょう。

祝吉っ子、こちらこそ、ありがとうね。

校長、ほっこり、ウェルビーイングな気分です。

校長先生、頑張るからね!٩( ᐛ )و

 

by 校長