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by 校長

by校「宿泊:よろしくお願いします」055

よろしくお願いします!

御池青少年自然の家に到着。

所長様のごあいさつ。

礼儀正しく聞く子供たち。

 

所長様より、「祝吉小は挨拶がとてもいいですね」と、誉め言葉をいただきました。

青少年自然の家の皆様、よろしくお願いします!

 

by 校長

by校「宿泊:はい、チーズ!」054

お弁当の後は、霧の中での記念写真

背景は霧ですが。

問題は、綺麗なお山の背景ではない。

心だ!みんなの笑顔だ!

はい、チーズ!

※ うんと低画像で掲載しております。ご勘弁ください。

チーズ!

チーズ!

チーズ!

チーズ!

帰りは、スイスイだよね。

下り坂。

雨も降らず、本当に、素敵なハイキング・・・いや、登山でした。

 

この後、バスで自然の家に向かい、改めて、「入所式」が始まります。

 

by 校長

by校「宿泊:これってハイキングじゃなくて」052

あれ?

何か変。

校長先生、ハイキングっておっしゃったけど、これって・・・。

完全に、登山じゃないの。

ふー。きついよー。

がんばれ!がんばれ!

残念ながら、景色は雲の中。

頂上に到着!\(^o^)/

よくがんばりました。

皆さん、疲れ切ってませんか?

 

みんなとても楽しみにしていた、ハイキング

・・・だったと思うのですが?!

 

by 校長

by校「宿泊学習:奇跡のハイキング」051

もってますね、では足らず。

奇跡ですね。

えびの高原到着。

自然の家の先生方、よろしくお願いします。

2名ほど、バスに酔ったそうですが、皆元気です!

ごあいさつの後、先生方の注意を聞きます。

さあ、奇跡のハイキングに行くぞ!

準備体操をして。

さあ、出発!

影が出てますね。

晴天の中、ハイキングが始まりました!

まさしく、奇跡のハイキング!

by 校長

 

 

by校「宿泊学習:もってますね5年生」050

7:15

すでに多くの子どもたちが集まっていました。

大型バス4台到着

大きなバックを手に、子どもたちワクワク。

大雨で出発式もできないと予想していましたら。

なんと、晴れ間が。

たくさんのお見送りの中、出発式。代表児童さん立派にあいさつできました。

期待が高まります。

お家の人と離れて心配な子どもさんもいることでしょう。

わずか、一日だけど、たくさんのことを学んできます。

さあ、バスに乗車!

規律、協働、友愛、奉仕。

4つの心を学んできてくださいね。

いってらっしゃい!

バスは、このまま、えびの高原を目指します。

 

ハイキング、実施の方向で、御池青少年自然の家の先生方がお待ちです。

5年生、もってますね!

 

by 校長

by校「今こそお見せしましょう」049

授業参観を毎日、2回転以上は行うようにしています。

子どもたちも、慣れてきており、校長が入室しても、振り返る者もおりません。

 

頑張っている子を励ましたり。

疲れている子に、励ましをあげたり・・・。(^^;;

これは、大切な、校長のお仕事だと思っています。

おかげで、校長は、毎日、15000歩〜20000歩は、校内を歩きます。

 

ある日の理科室。

珍しく、子どもさんが、声をかけてきました。

「校長先生、すごいですよ!」

どうしたの?

「顕微鏡、すごいです。」

 

どれどれ・・・。

顕微鏡の世界。

確かに、学校でないと、経験することはないですよね。

100倍とか、200倍とか。

ミクロの世界。

不思議な世界。

感動の世界ですよね。

私も、理科の顕微鏡の授業は大好きでした。

大人になったら、すごい倍率の顕微鏡、買うぞ!とか、思ってましたっけ。

・・・結局、買っていませんが ^_^

理科は、グループ学習で進められるから、とても楽しいと思います。

まさしく、感動の分かち合いですよ。

これこそ、協働学習ですよ。

理科の先生が、入念に準備をなさり、子どもたちが、感動体験を得る。

今も昔も、同じ感動体験が繰り返されている、理科学習でした。

さて。子どもたちは、プレパラートを持って、外に出ていきました。

「どうしたの?」

「校長先生、花粉をとってきます。」

子どもたちは、学校の花の花粉を採取して、顕微鏡で見るのです。

校長もワクワクして、子どもたちの帰りを待っていました。

帰ってきた子どもたちが、歓声をあげます!

「ひやー!」

「すげー!」

「ドヒャー!」

子どもたちは、調整を終えると、校長に。

「校長先生、すごいですよ。見てください。」

と、顕微鏡を譲ってくれました。

校長:「ひやー!」

すごいね!

この瞬間、子どもたちには、「理科を追求する心」が培われていっているのです。

あまりに、校長の感動がすごかったので。

iphoneで、顕微鏡の接眼鏡を撮影して回りました。

校長先生、写りましたか?

校長先生、どんな風に見えましたか?

校長先生、iPhoneを見せてください!

子どもたちは、大騒ぎでした。

校長は、答えました。

ふふふ・・・いつか、見せてあげるね。

理科室は、熱気に包まれていました。

校長は、この子たちの。

教室に行ってみました。

さすがですね。

子どもがいない学級が、子どもたちの、きちんとルールを守る姿を映していました。

きちんと並んだ、椅子・机! ٩( ᐛ )و

 

さて。

遅くなりましたね。

君たちが、採取してきた、花粉の映像を、披露します。

不思議だね。

同じ校内に咲く花の花粉って。

こんなに違うのですね。

 

iPhone恐るべし、と言うべきなのか。

祝吉っ子、恐るべし、と言うべきなのか。

 

悩みつつ・・・。

 

by 校長

by校「冷たさに詰め込まれた愛情の温かさ」048

今年の夏から使用が許可された

ネッククーラー・保冷バック

祝吉っ子の命を守るために、大活躍でした。

 

さて。

まだまだ暑い下校時間

「ねえ。そのネッククーラー、もう冷たくないんじゃないですか?」

「いいえ、校長先生、とっても冷たいですよ。」

 

???

 

どうやって冷やしてますか?

校長先生、これですよ。これ!

え!?

え!!!

そこには。

10個以上の

氷のアイスパックが!

・・・まだ、ガチガチに凍っていました

校長先生、冷たくて気持ちいです

さようなら!

 

まさに

冷たさに詰め込まれた

保護者様の

愛情の温かさ

 

と言うお話でした٩( ᐛ )و

 

by 校長

by校「魔の交差点の謎」047

事故等が不思議と多発する交差点が

魔の交差点

と名付けられることがあります。

 

祝吉小校区では、この交差点こそが「事故多発」交差点でした。

5月にも、子どもさんが巻き込まれる交通事故が発生しました。

そこで、祝吉っ子たちは、ハンドアップマイスター運動により。

交差点の手あげ運動が活性化し、自分の命を守る術を身につけてきました。

そして。

この「魔の交差点」には、3名のスクールガードの方が、毎朝、子どもたちの見守りをしていただいています。

 

およそ、本校の6割(500名)ほどの子どもたちが、この交差点を通り登校します。

本当に、ありがたい見守りです。

そして、スクールガードの皆様は、見守りだけでなく

毎朝、祝吉っ子に元気な挨拶をくださいます。

さらには、ハンドアップのご指導もしてくださいます。

祝吉っ子は毎朝、

スクールガードの皆様から、

元気をいただいて

登校してくるのです。

おかげで、祝吉っ子、安全に「魔の交差点」を渡り、登校できています。

 

ところで。

この「魔の交差点」の謎を解決しようとする方が現れました。

自治公民館長のスクールガード様です。

館長さんは、事故の原因を考えました。

館長さんは、赤信号のタイミングに注目されました。

この交差点は、特殊な五差路になっており、

横断歩道の間隔が、50mほどあります。

館長さんは、気付きました。

 

信号が黄色になり。

赤になる間隔は。

3秒。

その後。

自動車用信号が赤になり。

歩行者用信号が青になるのは。

わずか。

3秒後。

しかし!

時速40km=約秒速11mですから

 

50mの交差点を

時速40kmの自動車が

通り過ぎるためには。

最低5秒は必要

なのです。

 

ところが、信号の間隔は。

自動車用信号が赤になり、

その3秒後には、

歩行者用信号が青

なっていたのです。

 

「その間隔の短さが、事故の要因になっている」

そう考えた館長様は、都城警察に、相談されました。

そして。

その後、警察の信号の検証が行われ。

自動車用信号が赤になり。

歩行者用信号が青になる間隔が。

この度

5秒に延長されました。

٩( ᐛ )و

スクールガードの公民館長様。

毎朝、ここにお立ちになられ。

信号を見つめ続ければこそ。

気づく。

魔の交差点の謎

 

ここに解決です

 

スクールガードの皆様の

活動を

ここに記録・報告し

 

その御功績に

心より

感謝を捧げます

 

 

by 校長

by校「 Runner in 祝吉 」046

いつもの祝吉小、朝の風景

おはよう!よくきましたね

一年生を守ってくれてありがとう

集団登校、一列に並んで命を守ります

班長さん、一年生がついてきているか、後を振り向いて確認

校長が 大好きな 「瞬間の風景」

ありがとう、優しい班長さん

 

さて。

すでに全力で 始まっている 6年のボランティア活動

葉っぱ一枚も残さない!落ち葉はき

じっと見つめる 登校した一年生

1年生に聞くと

6年生のボランティアって、かっこいい!

僕も6年生になったら、頑張ります!

と答えます。

 

これが、

祝吉小に根ざしたWellbeing感情

だと、校長は思うのです

 

そして

目的も何も伝えず

やろうよ!と声も一切かけず

ただ、一人、始まる、5年担任先生の草抜き

しかし

誘われてもいないのに

なぜか

集まる

5年生

まるで 先生が引力を発しているように

吸い込まれていく 5年生たち

一人 また 一人と 増えゆく5年生

5年生 ありがとう!

と校長が大声で言うと

「どういたしまして!」

と彼らは返します

 

校長に、涙が滲む瞬間です

 

その間に 6年生は ボランティア増殖していきます

草抜き

落ち葉はき

グランド石拾い

長いグランドを一周

皆、真剣に、汗を流して ボランティア

花壇の草抜き

花壇はお花が輝いてます

正門は毎日ピカピカ

56年のボランティア活動を見て

祝吉っ子って、本当にすごいな、

と感心します

いや

毎日、感動しています

 

でも、

校長の感動の意味

おそらく

皆さんが想像もできないところ

 

・・・あるのです 

٩( ᐛ )و

 

 

では

お見せしましょう

祝吉っ子名物

ボランティア Runner!

感動のフォト集!

 

ボランティアに向かう 祝吉っ子 皆 Runner!

走る

走る

なぜ 君は 走る?

ともかく 走る

走る!

おはよう!ごめんね 遅くなって!

走る

走る!

みんな 走る!

走る!

とにかく 走る!

走る?

なぜ?

なぜ 君たちは 走るの?

急いで ボランティアに行くからかな

頑張っている 友達を早く助けるためかな

少しでも たくさんボランティアを行うためかな

 

でも

 

君たちの走る姿に

校長は いつも 感動しているのです

 

君たちの 

その一生懸命さが 

校長は 

大好きです

 

そして

 

こんな時、校長には、こんな歌詞が 浮かぶのです

「走る 走る 俺たち 流れる 汗も そのままに」

 

BGMはもちろん

永遠のロックの名曲

Runner (平成30年 Ver.) in サンプラザ中野くん公式HP

https://youtu.be/Jtw5S12-ZeI?si=1wJYb6tfS9ppucEk

※ MV ラストが何とも感動的です(トップランナーは、増田明美さんと瀬古利彦さん ラストランナーは銀メダリストの飯塚翔太さん)

 

by 校長