学校の様子

学校の様子

9月3日 学習の話

何事も始めが肝心。

ということで、朝の時間に学習用具のチェックを全校一斉にしました。

担当の職員が放送で、それぞれの持ち物の状態や名前の確認を呼びかけました。

一般の仕事においても、効率化や生産性を上げるために道具はとても大事です。学習も同じで、学力向上は、まず、正し道具とその使い方が基本となります。

お家でも、親子で筆箱の中身を確認してみてくださいね。

8月28日 引渡し

28日は、台風接近に備え、給食後、下校の措置を取りました。

風雨も強くなってきていたので、保護者の方に迎えに来ていただき、児童の引き渡しを行いました。

避難訓練の時と同様、地区ごとに時間を区切り、アンケートで来校時間を確認してから実施しました。

概ね時間通りに来ていただいたおかげで、大きな混乱もなく、スムーズにお子さんをお渡しすることができました。避難訓練の成果も生かされていました。ご協力ありがとうございました。

引き続き、ご自宅でも十分に備えをし、安全に十分留意されてお過ごしください。

8月27日 1年生の給食当番

2学期から1年生も給食当番をするようになりました。

ちなみに、2学期から食器が変わりました。前回のと比較して、軽量で割れなくなったようです。

とはいえ、お椀とお皿を一緒に運ぶようになったため、1年生には少し重かったようです。協力しながら慎重に運んでいました。

6年生に教えてもらいながら、お皿についだり、運んだりしていました。みんな落ち着いていて感心しました。

8月26日 始業式

2学期がスタートしました。

児童発表では、4年生が、2学期に伸ばしていきたいことをしっかりと述べていました。

校長先生の話では、本校のモットーである自律した児童を目指して、83日間という2学期の長い日数の中で、挑戦していくことの大切さについて話がありました。

最後は、夏休みにスケッチで入選した児童を表彰しました。

このように、順調に2学期がスタートしました。

この夏休み期間、大きな事故や怪我もなく、安全に過ごせたのも、保護者の皆様の安全管理のおかげです。改めて感謝申し上げます。

2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

7月13日 やっさ祭り

今年もやっさ祭りを開催しました。

今回が第31回になります。

現在各地区で、六月灯が行われており、それぞれ地区に伝わる伝統芸能を児童が披露しています。

その各地区が一同に会して、大勢の人の前で披露するのが「やっさ祭り」であり、本地区でも屈指の一大イベントです。

今年も去年に増して盛り上がり、どの地区も素晴らしい発表でした。

昨年度に復活してからさらに1年が経過したため、踊りの精度もさらに上がった気がしました。

今年も、来賓を含め、たくさんの方にお越しいただきました。

 下安久「サンバやっさ」

 西豊満「俵踊り」

上安久「手拍子踊り」

藤田「先踊り」

 

高野原「安久節」

 

正応寺「歌の披露」

 

また、今回も、本校のマスコットキャラクター、みんな大好き「ニューやっさん」が登場しました! 

どもたちに大人気でした。

 そして、最後は、お待ちかねの抽選会。

今年も魅力ある商品ばかりで、これも大盛り上がりでした。

復活してから2回目の「やっさ祭り」でしたが、大盛況の中、無事終了しました。

今回の実施にあたり、運営の中心となった、PTA執行部、各地区常任委員長の皆様、本当にありがとうございました。

6月27日 参観日

今日の参観日、雨にもかかわらずたくさんの保護者に来校いただきました。

歯科衛生士の方をゲストに呼んだ授業や保護者参加型の授業など、バラエティに富んだ内容でした。

懇談会では、夏休みの宿題や過ごし方、保健(歯科)に関するお願い、小中一貫した学習の決まりなど、たくさんお話をさせていただきました。

来校くださった保護者の皆様、ありがとうとございました。

6月26日 水辺環境学習(4年生)

環境政策課および保健所の方を迎え、4年生が、水辺の環境について考える学習をしました。

 萩原川の水や生物を実際に持ってきていただき、水質調査や、生き物の様子を調べました。

 水の中の生き物を調べたり、パックテストなどをしたりして水質を調べました。

実際にいた生物から、萩原川がきれいな水質であることが分かりました。地元の川がきれいなのは嬉しいですね。

環境保全について、意識が高まった大変貴重な時間でした。

6月23日 PTAレクリエーション

本年度もPTAレクリエーションを実施しました!

今年も昨年同様、ドッジビーです。

 ドッジビーとは、柔らかいフリスビー状のディスクを、ドッジボールのように投げて当てるゲームです。

 大人は、6チームによる学年対抗、児童は主に学級対抗で行いました。

ナイスキャッチがあったり、変なところに飛んだり、2つディスクが入っててんやわんやしたりと、とっても盛り上がりました。

 今年1番の目玉は、半径60センチの特大ドッジビーを導入したことです! 低学年には、ちょっと無理なくらい、大きいです。

でも、結構これが飛んで、その姿は、まるでタイヤが飛んでいるようでいした。

優勝は2年生チームでした! おめでとうございます!!

今年も大きな怪我のない、大変盛り上がったレクリエーションになりました。

準備をしていただいたPTA役員をはじめ学級委員長の方々、参加された皆様、本当にありがとうございました。

6月24日 着衣泳(6年

6年生が着衣泳を実施しました。

これは、服を着たまま水に入った時の動きにくさを体感することで、万が一の時に、冷静な対応ができるようになるための練習です。

 まず、プールの中で歩いてみたのですが、見るからに重くて歩きにくそうでした。この感覚がとても大事です。

そして一番大切な、力を抜いて「浮く」練習をしました。これはけっこう難しく、なかなかできない児童もいました。ペットボトルを持つことで、何とか浮く児童もいました。

ポイントは、とにかく脱力ですね。

したが、実際の場面では、パニックになることも大いに考えられます。

学校では、この着衣泳とともに、まずは危険な状態にならないように、増水したところには近寄らない指導も、徹底して行っていきます。

6月20日 国語「一つの花」(4年生)

4年生が、国語で「一つの花」という昔から伝わる物語の学習をしていました。

戦争に召集された父とそれを見送る女児とのやり取りがある、悲しくも平和について考えさせられる物語です。

しかし、なかなか、戦争に向かう人を駅で見送るという状況が、現代の子供には、なかなか理解が難しいと思います。

4年生のクラスでは、ネット上にある当時の実際の映像を見せて、当時の様子を感じさせていました。

こんな貴重な歴史的資料があることにもすごいなと思いました。