三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
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11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
11月11日、6年生が理科室で、「大地のつくりと変化」を学習していました。学習問題は、「火山灰にはどのような特徴があるか」ということでした。
火山灰と砂を、双眼実体顕微鏡で観察し、その違いを確認するという流れでした。
三股町や都城市においては、近くに桜島や霧島もあり、火山灰はとても身近な存在の様に思います。
11月11日(月)体育館で、1.2年生がドンジャンケンをしていました。
*両サイドから走ってきて、出合った地点で、両手をドンと合わせて、ジャンケンをします。勝った方は前に進み、次に出合った人と同じ事を繰り返します。相手陣にどんどん進み、相手陣に置いてあるフラフープまで移動できたチームの方が勝ちというゲームだそうです。
1.2年生は、合同での授業をよくしています。
11月11日今日の給食は、「牛乳、ゆかりごはん、ごぼうサラダ、そしてなんと寄せ鍋」でした。寄せ鍋には、鶏肉、にんじん、おもち、長ねぎ等が入っていました。
今の時代、給食にお鍋が出るというのがすごいなあと思います。
本日、シルバー人材センターの方々に、運動場のを中心としてきれいに環境整備(草刈り)をしていただきました。ちょうど作業をされている時に、6年生がハードル走の授業を始めました。6年生児童に聞きますと、5年生の時にもハードル走をしたけども、むずかしかったとの事でした。
本日、運動場をきれいに整備していただきましたので、子供たちも、さらに気持ちよく運動場で運動をしたり遊んだりできるのではないかと思います。
シルバー人材センターの皆様、ありがとうございました。
6年生が、調理実習をしていました。「ジャーマンポテト」と「野菜のベーコン巻き」を作っていました。
「ジャーマンポテト」は、じゃがいも、たまねぎ、ベーコンと油、塩コショウ
「野菜のベーコン巻き」は、アスパラガス、にんじん、エリンギ、ベーコンと油、塩コショウ で料理していました。
野菜の切り方やコツ等が分からない児童には、確認できる動画も設置してあり、各個人にも対応できている料理実習だと思いました。
2年生が、音楽の時間に、音を楽しんでいました。まさしく音楽でした。
交代でステージの上の小太鼓の前に立ち、それぞれが打ちたいリズムで、小太鼓を叩いていきます。それぞれが好きな楽器をもって準備をし、その小太鼓のリズムを他の子供たちがリピートするというルールでした(説明が下手ですみません)。
それぞれが好みの楽器をもてること、お友達の色々なリズムを楽しめることで、楽しそうな2年生でした。
梶山小には、朝の活動として、週1回NIEタイムがあります。何をする時間かというと、新聞を活用して、新聞を読んだり、新聞の仕組みを知ったり、新聞の記事に対して自分の考えをまとめたり、新聞に投稿する作文や詩を書いたりする時間です。
4年生は、「こども新聞」から、自分の気になる記事を選んで、自分の考えをまとめていました。
先日このHPで、本校で教育実習生が学ばれているという報告をしました。その間、私たち教職員は、教師になられた時の話をしたり、授業を見ていただいたりもしています。
昨日11月7日は、1年生で道徳の公開授業が行われました。「ともだち」という資料を使い、登場する「やまがら」「みそさざい」「うぐいす」の言動を通して、「ともだちのためにできること」を考えさせる授業でした。
5年生の廊下にエプロンが展示してありました。それぞれのエプロンの縫い目を見ますと、実に丁寧に仕上がっています。初めてミシンを使った児童もいたと思いますが、みんながんばったのだと思います。そのことがよく分かる出来栄えでした。
5年生の子供たちには、今後、色々な場面でこのエプロンを使ってほしいと思います。
本日、6年生が、学校近くの地層が見える場所で、地層見学を行いました。私も、6年生に同行させてもらいました。
その場所の地層には、アカホヤ火山灰の層がありました。
*アカホヤ火山灰について➡約7300年前に喜界カルデラの大噴火によって噴出した火山灰です。オレンジ色をしているのでひときわ目立ちます。7300年前と言いますと、日本が縄文時代の時ですよね。
アカホヤ火山灰を手掛かりにして、その上や下の層について、「堆積の仕方や周辺の地形」について、話が少し脱線して、「縄文時代の人々の生活」について等々、現場にて話をさせてもらいました。
私にとっては、とても楽しい時間だったのですが、「子供たちが地層について興味をもってくれたかなあ」と反省をするばかりです。