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2024年10月の記事一覧

流れる水のはたらき(5年生)

 5年生が理科の「流れる水のはたらき」の学習で実験をしていました。「流れていく水にはどのようなはたらきがあるのだろう」が、学習のめあてです。

 本時は、この単元を12時間学習する中での2時間目の授業でした。今日の実験の段階で、子どもたちは、「山の上の川の流れと下の川の流れ、川の外側の流れと内側の流れは、それぞれ水の流れ方が違っている」ことを、気付いたように思いました。

 子どもたちにとって、とても、学びの多い実験でした。

10月7日(月)の給食

 10月7日(月)の給食は、牛乳とおやこどんとマロニーとわかめのごまずあえでした。

→鶏肉、かまぼこ、たまご、ツナ、わかめ、こめ、サラダ油、さとう、でんぷん、マロニー、ごま油、ごま、にんじん、たまねぎ、みつば、しいたけ、きゅうり

 以上の食材が入っています。ありがたいですね。

動物愛護センターの先生の話

 本日、動物愛護センターの先生方に来校いただき、「動物へのかかわり」というテーマでお話をしていただきました。子どもたちは先日、動物愛護センターで、動物たちとの「ふれあいの時間」を経験しました。そのことを経ての本日のお話でしたので、動物愛護センターの先生方の言葉が子どもたちの心の中にしっかり入っていったことだと思います。

 子どもたちにとって、「動物とのふれあい」は、とても身近なことであり、今後どのように共生しながら動物とかかわっていけばよいかを一生懸命考えていました。

 動物愛護センターのお二人の先生方、本日は本当にありがとうございました。

10月4日(金)の給食

 10月4日(金)の給食は、牛乳、ツナサラダ、キーマカレー(むぎごはん)でした。

 やっぱりカレーは給食の王様です。朝から楽しみにしている児童もいました。ちなみにキーマとは、ヒンディー語で「細かい物」という意味で、キーマカレーは、ひき肉を用いて作ったカレーのことですね。

 とにかく、子どもたちはカレーが好きです。ツナサラダもキーマカレーによく合いました。

明日は、動物愛護センターから講師が来校されます

 明日10月4日(金)は、動物愛護センターから講師が来校されます。3.4年生は、9月19日(木)に動物愛護センター(宮崎市清武町)に見学に行きました。そこで、命の大切さについて学んできました。

 今回は講師の方々が、梶山小に来校され、3.4年生に命の大切さについて話をしてくださいます。

 4年生教室に、先日の見学の絵日記が掲示してありました。3.4年生は、センターの犬や猫に出会い、様々な感情をもつことができました。明日の授業では、その思いや考えがさらに深まることだと思います。

*写真は、4年生の見学絵日記(絵の部分)です。