日誌

学校からのお知らせ

たくさんもらったよ

1年生が入学して1か月以上経ちました。随分、学校生活に慣れ、小学生らしくなった気がします。

 

 

 

さて、4月に1年生に学校支援ボランティアの松元様からプレゼントをいただいていました。これまでも雑巾を縫って寄付されたり、児童への読み聞かせに来られたりといろいろお世話になっている方です。

 

 

読み聞かせの際に松元様の紹介を兼ねてお渡ししようとも考えたのですが、1年の読み聞かせに来られるのが7月ということで間が開きすぎるので担任から一人一人に手渡しました。

上の写真は、1組の子たちの様子です。順番を待つ子たちはそわそわしています。

 

 

 

もらった子は、何が入っているか熱心に見ています。

「ねえ、何が入ってた?」「あっ、かぶとが入ってる。」

 

 

 

2組の様子です。初めこそ席に着いてじっと見ていましたが、やはり友だちのも気になるようで、

「あれ、ぼくのと色が違うね。」「手紙が入ってるね。」など意見交換会が行われていました。

 

「袋を開けると、なくなったり友だちのと間違えたりするといけないから持って帰って、家の人とゆっくり見てください。」

という担任の先生の声に、「はーい。」と元気に答えていました。

思わぬプレゼントにみんなニコニコ。満面の笑顔でした。

 

1年生全員分(40個以上)準備するのは大変だったと思います。愛情のこもったプレゼント、ありがとうございました。