日記

2025年2月の記事一覧

今年度最後の読み聞かせ

 朝の読み聞かせがありました。今年度最終回の読み聞かせでした。

各学級の読み聞かせが終わったところで、それぞれの読み聞かせの方に、学級児童がお礼のお手紙を手渡しました。

毎回朝のお忙しい時間に、来校していただいて、子供たちがわくわく、うきうきする素敵な時間をつくっていただきました。

 読み聞かせボランティアの中元美智子様、下德和代様、鵜戸西雪子様、別府恵子様、新美潤子様、別府洋子様 ありがとうございました。

2月読書イベント(その後)

 「本を読んで鬼ヶ島にオニを増やそう」の読書イベントですが、3.4年生や5.6年生にも鬼が増えてきました。まだまだ寒い日が続きます。心の鬼に負けないように、元気を出していきたいものです。 

社会福祉協議会の方との学習(3.4年生)③

 社会福祉協議会の方との学習も3回目です。今回は、市内で車椅子生活をされている方を講師にお招きして、お話を聞くことができました。講師の先生のお名前は、末川 篤さんで、ご自身の日常生活のお話、児童からの質問に対する回答をしていただきました。その後、体育館での車椅子体験にも参加され、児童の活動を見守ってくださいました。

 児童は、車椅子体験を通して、介助したり介助してもらったりしながら相手の立場になって言葉かけをすること、サポートすることの大切さを学びました。そして、学校のバリアフリーについても気が付くことが多くありました。

 この学びを、実生活の場面で活かしていってほしいです。社会福祉協議会の方、学習に参加された民生委員の方、講師の先生 ありがとうございました。

  

  

  

 

 

 

 

宮日文芸賞決定

 宮崎日日新聞の「宮日文芸賞」の学園俳壇賞を富吉小学校が受賞することが決まりました。大変うれしいことです。

宮崎日日新聞2月17日掲載

より良い授業を目指して

 3.4年生が複式での国語の授業に取り組みました。本校では、一部教科担任制をおこなっているので国語の授業は、3.4年生、5.6年生の学級でも単独の学年で授業を行っています。そのような中で、次年度を見通して、複式学級における国語の授業を行いました。市教育委員会の多田 宏指導主事に来ていただき、授業参観をしていただきました。担任の谷口先生の指導のもと、それぞれの学年児童が司会者の進行で学習を進めることができていました。個人用端末も活用して、友達の書いた文を見ながら話合いをしました。校内の先生方も授業参観しながら多くの学びがありました。