日記

2025年2月の記事一覧

参観日

今年度最後の参観日が行われました。

 最後の参観日は、どの学級も学年のまとめとして、これまでの学習の成果を発表する場となりました。教室をまわってみると、1年間の思い出発表、国語の詩や感想文の発表、体育発表(縄跳び、跳び箱)、調べ学習の発表、上級生や保護者へのメッセージ発表、音楽発表(合唱、合奏)・・・とどの学年も充実した内容となっていました。司会進行を自分たちで進めているところもあり、1年間の子どもたちの成長を感じました。多くの保護者の方に参観していただきました。ありがとうございました。

  

   

日中の気温も上がってきました!!

 日中の気温が上がり、昼間は過ごしやすくなりました。運動場では子供たちが元気に遊んでいます。校舎のわきを見てみると、卒業式の会場を飾るための花々が成長しています。あたたかい日ざしを浴びて、何となく大きくなったような気がしました。

   

性に関する指導

 学校では、年間を通して学級活動の時間に「性に関する指導」をおこなっています。1年生が「わたしの誕生」、3.4年生が「初経ってなあに・射精のしくみ」の学習をおこないました。

 1年生は、自分の命のたんじょうから、これまで大きくなってきたことを振り返り、家族みんなに大事にされて生まれてきたこと、その命をこれからも大切にすることを学びました。保健室からお借りした赤ちゃん人形を実際に抱っこしたり、赤ちゃんの重さのバッグを抱えたりしてその重さとお母さんの大変さを実感しました。

 3.4年生は、保健室の下之園先生と一緒に学習しました。赤ちゃんから子ども、そして子どもから大人への段階を示し、大人になっていく段階で体の見えるところはもちろんのこと、見えないところでも成長していくことについて学びました。どの子も真剣に学習することができました。

   

  

 

第5回学校運営協議会

 今年度最後(5回目)の学校運営協議会をおこないました。

 学校の教育活動の紹介をホームページの内容をもとにお知らせし、今年度の学校評価結果のまとめについて説明と協議をおこないました。すべての項目の評価内容についてご承認をいただきました。

 授業参観では、児童が学習計画を立てるために話合いをしている場面、音楽の時間の合奏や歌の場面などを参観していただきました。学習室では、児童用端末を使ってAIドリルキュビナに挑戦していただきました。画面のタッチ操作に戸惑われたところがありましたが、学習教材のよさを実感していただけたと思います。