日記

2024年6月の記事一覧

朝の読み聞かせ

読み聞かせボランティアによる6月の読み聞かせがおこなわれました。

 読み聞かせの進め方もいろいろで、そのままの本を手に持って広げて行う方法、絵本のページやスマホの画面を実物投影機で拡大してテレビに映して見せる方法などがありました。ボランティアの方は、次の読み聞かせに向けて新しい本を図書室から選んで帰られる方もいました。読み聞かせの後に、その本を自分で読んで見たくなる児童のことを考えてのことだと思います。読み聞かせから読書へとつながりが広がるとよいと思います。

  

  

がんばりCちゃん

 1年生教室には、オリジナルキャラクター「がんばりCちゃん」が生まれています。担任の納田先生の呼びかけで、1年生の子ども達がアイデアを出して一緒に考えたものです。生まれたてのCちゃんは、まだまだ小さいのですが、1年生のいろいろな場面でのがんばりが集まると、少しずつ大きくなっていくのだそうです。この前は、担任の先生が出張でお休みの時に力を合わせてしっかり過ごせたので、Cちゃんが成長したのだそうです。1年生が終わる頃には、どこまで成長しているのか楽しみですね。

(児童の家族の方が、がんばりCちゃんのマスコットを手作りしてくださいました。ありがとうございます。)

んまつーポス

 文化庁の「文化芸術による子供育成推進事業」を受けて、コンテンポラリーダンスの「んまつーポス」の方々が来校されました。この事業では、児童の実態を考えて①低学年児童②中・高学年児童③全校児童という分け方をして、3日間指導をしていただきます。

 今回はその1回目。1.2年生の児童は、指導者の説明や指示を聞きながら気持ちよく体を動かして楽しい時間になりました。あっという間の2時間で、どの子も楽しかったと満足そうにしていました。時間の終わりには、まとめとして体育館で練習したことを、運動場に出て、みんなで表現しました。

  

  

  

みんなで遊ぶ日

 毎月第1週に1日だけ、朝の時間に「全校遊びの時間」が設定されています。朝の健康観察が終わったら、運動場に出て、子ども達はそれぞれの遊びを始めます。サッカー、おにごっこ(けいどろ)、遊具遊びなどやりたい遊びに集まって体を動かしていました。先生方も遊びに参加して、一緒に動き回っています。

 この取組は、昨年度の教育課程の反省から始められたものです。朝から体を動かしておくと、よい意味で気持ちが晴れて、1校時の学習へのスタートが上手くいくようです。