学校の様子

学校の様子

YD学習です

YD学習とは、山田地区の3つの小学校で行う、小・小連携の合同学習です。本日は、山田地区の小学校4年生が中霧島小学校に集合し、合同で英語活動の学習をしました。

YD学習は、4年生から始まるので、4年生児童にとっては、初めての合同学習とあって、みんな緊張していました。

中霧島小学校の先生が、アイスブレイキングタイムに一生懸命に緊張をほぐそうと盛り上げますが、みんな緊張してなかなか口を開きません。

でも、活動が終わる頃には、しっかり打ち解けていたようです。だんだん仲良くなっていってくれると嬉しいです。

朝ご飯の大切さについて学びました

本日は、2年生で栄養教諭による「あさごはん」の授業を行いました。

子供たちのアンケート結果をもとに、「あさごはん」で何を食べるかが大事だという話をしました。「あさごはんにんじゃ」の物語からスタートです。

そして、「えいようのまき」という巻物登場!みんな大喜びです。

赤・黄・緑のバランスのとれた朝ごはんの大切さにみんな気付いていました。ぜひ、家族で話してみてくださいね。

熱中症に注意しましょう

今日は、全校朝会で養護教諭が、熱中症予防の話をしました。7月は、熱中症が一番多くなる月だということを踏まえて、その予防策を児童に話しました。

自分の安全は、自分で守る力をつけていくためには、正しい知識を身につけさせることが大切ですね。

山田小学校の応援団です

本日は、山田小学校の応援団の皆様が来てくださいました。学校運営協議会の方々です。本年度の学校経営について聞いていただき、協議した後、各学級の授業の様子を見ていただきました。

途中4年生の教室で「算数の複線型授業」に遭遇。「この授業スタイルは何だ?」となりました。協議会の委員の方も興味津々です。

さらに、途中の6年生では、ジャムボードを扱う様子、さらには、各自の考えをキャストシステムを使って児童がそれぞれ紹介し合う場面に遭遇し、委員の方々は驚いていらっしゃいました。

参観後は、新しい授業の形に話が弾み、ありがたいご意見をたくさんいただきました。

鑑賞教室に行ってきました

今日は、市が主催した鑑賞教室に行ってきました。小中合わせて4つの学校が集まってMJホールで行われました。

津軽三味線とドラム・パーカッションのコラボレーション「温故知新」のお二人によるコンサートでした。素晴らしい演奏に引き込まれました。

魅力的な演奏に、みんな大喜びでした。1曲1曲に拍手喝采です。

途中で体験コーナーもあり、本校からも6年生4人が舞台に登場し、一緒に演奏させていただきました。貴重な体験でした。見ているみんなも一緒に盛り上がりました。

 

植物ぐんぐん

今日も雨でした。梅雨に入って、雨の日が多くなってきました。湿気が多くなったり、水泳が中止になったりと残念なことも多いのですが、植物にとっては、恵みの雨です。

1年生の朝顔がぐんぐん伸びてきています。毎日楽しみにしています。そろそろ花が付くと思います。

2年生のトマトも実がついて、どんどん大きくなってきています。収穫が楽しみですね。

今日は参観日でした

今日は、1学期最後の参観日でした。たくさんの保護者の方が子供達のがんばっている姿を見に来てくださいました。

今日は、親子でSDGSについて学んでもらおうと、5・6年生は、株式会社MEIJIさんによるオンライン授業を行いました。

5年生、6年生がそれぞれの教室からMEIJIさんの講師の方とオンラインで繋がり、「持続可能な未来社会」のあり方について、親子で学びました。

また、1年生の保護者の方々には、給食試食会を実施し、いつも子供達が食べている学校給食を味わっていただきました。盛りだくさんでしたが、充実した1日となりました。保護者の皆様、ありがとうございました。

タブレットの活用を広げる

昨日の3年生の音楽の授業でタブレットの新たな活用を見せてもらいました。3年生がタブレットの画面を見ながらリコーダーを吹いています。

見ているのは、リコーダーの運指の動画のようです。動画サイトyoutubeにリコーダーの運指の練習用動画がアップされていて、それを見ながら練習しているようです。

いろんな動画をあげる人がいて、それを共有する人がいるんですね。こうした情報をうまく活用する力も未来を切り開くたくましさに繋がるのだと思います。

分数÷分数ってどうやるの?

本日は、児童が主役の授業についての研究授業を行いました。学習に臨むのは、6年生のみんなです。学習課題は、5分の3÷3分の1は、どうやって計算するのか?

みんな一生懸命考えてます。

ヒントや解説を参考にします。果たして自分の言葉で説明できるのか?仲間と確認します。

お互いに説明し合います。難しいけど、挑戦します。分数を分数で割る場面なんて日常にはないですよ。だからもう、具体物は使えない領域なんです。計算の規則性や分数の意味等、既習事項を使って課題に挑むんです。みんな真剣でした。こんな学びの繰り返しで、算数を好きにしていきたいですね。

 

備えは、最悪を想定して

17日(火)、救急法の訓練をしました。職員向けの研修でしたが、希望される保護者には、参加していただきました。

 

都城市消防署の救急隊の方に講師をしていただき、緊急時の対応や心肺蘇生法、AEDの使用方法について学びました。水泳指導が始まったことを受け、改めて知識と技能の確認をしたところです。