都城市立中霧島小学校 Nakagirishima Elementary School
中霧島小学校は、宮崎県都城市山田町の小学校です。昭和9年創立。現在の児童数は167名(令和6年度 4月7日現在)
中霧島小学校は、宮崎県都城市山田町の小学校です。昭和9年創立。現在の児童数は167名(令和6年度 4月7日現在)
令和元年度以来、4年ぶりに霧っ子ふれあい祭りを実施しました。今回は2部制で、第1部は、谷頭に伝わる「谷頭相撲甚句踊り」の披露、秋田県潟上市との交流事業の報告(6年生参加児童)、本格的なピアノ演奏、そして教職員雄志によるゆかいな演奏会を行いました。第2部は、歴史探検古銭作り、昔のおもちゃ体験「水鉄砲など」、茶道体験、ニュースポーツ体験、科学実験「万華鏡作りなど」、リズムダンス体験、折り紙体験、クリスマスリース作りの8つのブースに分かれての体験活動を行いました。どの体験活動も大変盛り上がり、講師の先生方をはじめ保護者や地域の方々の支援もあって、大変盛り上がりました。
校庭の紅葉や銀杏、メタセコイヤの木々がいい色に染まっています。
読み聞かせの「ドロップス」の会の方々と図書委員会の児童とのコラボで、読み聞かせ集会を学年ごとに実施しました。前半は、図書委員会が担当し、後半は「ドロップス」の会の方々が読み聞かせを実施しました。読書への関心が高まる活動になりました。今年は、図書委員会によるその他のイベントも充実しているため、昨年度より図書貸出冊数が伸びています。
御池青少年自然の家の職員の方の支援を受けながら、煙体験を行いました。水蒸気を煙に見立てたテントの中をくぐっていくという体験です。中は、煙で真っ白です。手探り状態で前へ進みやっと出口に辿り着きました。前が煙で見えない状況を確認するとともに、火災への備えができる貴重な体験活動となりました。
国語科の単元「じどう車くらべ」の学習で、クレーン車について「しごと」と「つくり」の関係を考えながら内容を捉える学習をしました。本校では、「主体的に読む」ということを視点に主題研究に取り組んでいます。今回は、読みの視点を与え、サイドラインを引きながら読ませることで、目標に迫ろうとしました。ペアで確認したり、意見を聞きながら修正したりすることができました。また、確認したことをアウトプットすることもできました。文章を読み取る力につながる授業でした。
体育教員の派遣事業で跳び箱に挑戦しました。準備運動や体を柔らかくする柔軟運動などで体を慣れさせた後に、いざ、跳び箱に挑戦です。1日目は、跳び箱がどれぐらいできるのかの力試し的な活動から入りました。2日目は、一人一人の目標に応じた場の設定により、楽しく活動できたようです。
都城市の国際交流員の方々との交流会を行いました。アメリカ、中国、モンゴルから来られている3名の交流員の方々から、自国についての話や遊びなどの紹介があり、それぞれの国についての興味関心が高まりました。皆さん、とても日本語が上手で感心しました。
今日から御池青少年自然の家で、1泊2日の宿泊学習に5年生が出発しました。規律・協同・友愛・奉仕を合い言葉に、日常の生活とは違う体験をすることで、一人一人が色々な学びを得て帰ってくることでしょう。6年生と2年生、保護者の見送りを受けながら元気に出発しました。
小中一貫教育での研究授業を本校の3年1組で行いました。山田ブロックの4校の先生方が一堂に会しての授業で、全員が教室での授業参観ができないため、体育館と普通教室の2カ所に視聴会場を設置しました。授業は、国語科の『れいの書かれ方に気を付けて読み、それを生かして書こう「すがたを変える大豆」』の単元です。特に授業の中心場面は、筆者が説明する例の順番が意図する内容を考えるということでした。一人で、ペアでそしてグループで考えを発表しながら、全体で納得解をまとめることができました。子供が主役の授業につながる授業でした。
講師を招いての味覚の授業を4年生が受けました。五感とと五味について味見体験をしながら活動しました。五味の他に「うまみ」についても学びました。味覚の授業を通して、食育への関心が高まったようです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 1 | 28 1 | 29 1 | 30   | 31 1 | 1 2 | 2   |
3   | 4   | 5 2 | 6 2 | 7 1 | 8 2 | 9   |
10   | 11 1 | 12 1 | 13 2 | 14 2 | 15 3 | 16   |
17   | 18 1 | 19 2 | 20   | 21 1 | 22 2 | 23   |
24 1 | 25 1 | 26   | 27 3 | 28 1 | 29 3 | 30   |