学校の様子

学校の様子

第1学期の終業の日

 本日、7月22日は1学期の終業の日です。新型コロナウィルス感染防止のため、終業式はリーモートでの開催となりました。代表児童の1年生と6年生は1学期をふり返り、自分の成長や思い出をしっかり発表できました。また、児童への話では、1学期のがんばりと家族や地域などの見守っていただいた方々への感謝、夏休みは「よく遊び」「よく手伝いをして」「よく学ぶ」ということを話しました。新型コロナウィルス感染症の状況も心配されますが熱中症、交通事故、水の事故に気を付けながら、たくさんの体験や挑戦をして、よい思い出をつくってほしいと思います。

(保健室前の掲示より~夏休みは自分で気を付けましょう)

 

まとめの発表

 学期末となり、学習のまとめや夏休みの過ごし方についての計画作成等が各学年で進められています。3年生では自分たちでカブトムシやチョウ、トンボ、魚など興味をもった生き物について、調べたことをまとめ発表していました。生き物の特徴や生態についてしっかり伝えていました。

巨大なシャボン玉

 1,2年生が生活科の学習でシャボン玉をつくって遊びました。ハンガーで輪っかをつくってシャボン液をつけます。そっと輪っかを引き上げるとながいシャボン、そしてそれが直径50cmを超えそうな巨大なシャボン玉になり、ゆらゆら浮かびました。その大きさに子どもたちは大歓声でした。みんな夢中になって活動を楽しみました。もうすぐ夏休み家庭や地域においても、少しでも豊かな体験ができればと思います。

5年生 俳句の学習

 5年生が国語の時間に俳句の学習をしていました。季節や光景を思い浮かべながらみんなよく考えています。ある児童は、タブレットに自分で見つけた「夏の青空」の写真を背景として貼り付け、それを見つめながら思いをめぐらせていました。児童曰く「この方がイメージがわくと思ってしました。」とのことでした。子どもなりの発想。使用法がいろいろ広がっていきます。

浮かぶこと上手になりました

 今年は、梅雨が早く明け、水泳学習が順調に進みました。1,2年生の学習では、はじめは、顔をつけることや壁から手を離せなかった児童が水の中にしずめたものをもぐって取ったり、壁に手をつけて浮かんでいた児童が、け伸びをしながら浮かんだりすることができるようになったりしています。児童の大きな成長が感じられた水泳指導でした。