学校の様子

学校の様子

児童を見守る築山

 正門から出入りする児童や職員や来客を迎える円形の築山。複数の植物が植えられていますが、中央に一番大きな県木の「フェニックス」がそびえ、その下にはソテツや岩が配置され、県花の「ハマユウ」が咲いています。南国情緒たっぷりで「郷土を大切にしようとする児童の育成」への思いが伝わります。また、登校した児童が元気に「おはようございます」といって入ってくる姿を正面から優しく見守り続けてきたかのようにも見えます。

外国語科の学習(5,6年)

 5,6年生の外国語科の学習は、ALTの先生はどうしても伝わりにくい場合に最低限の単語を日本語で、その他はほぼ、「All English」担任の先生も同様です。ALTの先生の指示、画面の中の人物による英語での会話等、集中して聞いて、質問にさっと反応している児童もいます。さすがですね。これからもコミュニケーションの資質を高めるためにがんばっていきましょう。

収穫が始まりました

 学級園や鉢で育てた野菜が実り、収穫の時期となりました。真っ赤なミニトマトやたわわに実ったインゲンマメ、みんな収穫した実をビニル袋に入れ、まるで宝物をゲットしたみたいに満面の笑顔でみんな持ち帰って、家の人に見てもらうことや食べることをうれしそうに話していました。さて、どんな風味がしたのでしょうか。

 

夏を楽しむ 生活科

 夏真っ盛り、1,2年生の生活科の学習では、水風船で遊んだり、プールで水を使った遊びをしました。ペットボトルのふたに穴を開け、即席の水鉄砲です。みんなで水をかけ合いながら夏の一時を楽しんでいました。

登校班会

 7月の登校班会、これまで大きな事故がなく安全に登校できていることを振り返りました。また、地区の方々の見守りがあって安全であることを受け、感謝の気持ちを込めて、あいさつやお礼のことばを元気よくする練習や夏場で荷物が多くなったときの安全な持ち方についての確認などを行いました。