12月11日(木)に、「学校便り第42号」をアップしました。「人権ポスターコンテスト奨励賞!」「お世話になった学校をぴかぴかに!」「学校評価をお願いしました!」「宮日掲載絵画「一緒に木の実を探そう」6年:増田悠稀さん!」の4つの記事が載っています。ぜひご一読ください。
12月8日(月)に、「学校便り第41号」をアップしました。「全校集会!」「謎解きに挑戦したNR検定!」「主な1月行事予定!」の3つの記事が載っています。ぜひご一読ください。
12月4日(木)に、「学校便り第40号」をアップしました。「あいさつ運動(三和地区)!」「あまいかな? すっぱいかな?」「プラネタリウムがやってきた!」の3つの記事が載っています。ぜひご一読ください。
学校の様子
ぽかぽかの昼休み
朝は氷点下でしたが、昼休みはぽかぽかで、子どもたちも昼休みは運動場で元気に遊ぶ姿が見られました。
体育館横では、投球練習をしていました。キャッチャーの久場先生に向かって、主に1・2年生が投げました。届かない子もいましたが、途中で野球部の6年生が、ピシッとストライクを投げ込んで見本を見せていました。縄跳びをする子もいます。ブランコや肋木などの遊具で遊ぶ子もいました。一番人数が多かったのは、運動場を2分して行っているサッカーでした。3・4年生と5・6年生に分かれて楽しんでいました。
学年にこだわらず、楽しく仲良く、いろんな遊びを行っているなわぜっこです。
もう一つの物語
2月17日(月)です。休み明けの月曜日ですが、子どもたちは元気に登校してきました。授業の様子がどうでしょうか?
1年生は国語で「ずうっと、ずっと、大すきだよ」の物語を読んで感じたことに線を引いて、読みを練習していました。エルフのことが大すきだと分かるところなど一生懸命探して、描写から気持ちを考えていました。2年生は国語で「スーホーの白い馬」の物語を読んで感想を書いていました。「さかもり」などの言葉の意味などもしっかり押さえていました。
3年生は算数で、▢を使った式の□に当てはまる数の見つけ方を考えて説明していました。4年生も算数で直方体の見取り図の書き方を学習していました。だんだんと直方体の見取り図が出来上がるにつれて、立体に見えることを実感していました。
5年生は国語で、それぞれが作った「もう一つの物語」、例えば「もう一つのももたろう」「もう一つのおむすびころりん」等を見合って、付箋にコメントを書いていました。想像あふれる物語ができていて、とても面白かったです。6年生は国語で、漢字の練習・ミニテスト等を行っていました。共通して間違ってしまう漢字もあり、全体でも指導がありました。
次の時間は5・6年生は理科でしたが、「発電と電気の利用」の学習でした。前半は、プログラミングについて学習し、必要な時にだけ電気がつくプログラム等を考えて作っていました。後半は、コンデンサーを使った蓄電カー作りに挑戦していました。まず発電した電気をコンデンサーに蓄え、それを使ったモーターを回し車を走らせるものです。最初は「どうやるんですか?」と試す前から聞きにくる子もいましたが、「学習したことを使って考えてやってみよう」と促すことで、一人また一人と蓄電カーが走り出し始めました。最後には全員が作ることができました。理科室中、歓声に包まれ、あちこちで蓄電カーが走り回っていました。
今日も頑張るなわぜっこです。
スクールカウンセラーによる教育相談
2月14日(金)の1~4校時にかけて、スクールカウンセラーの野崎先生に来ていただき、全校児童を対象として個別に教育相談を行いました。普段は、保護者も含めて希望者を募っての実施ですが、今回は、一人一人の困り感などを聞いてもらおうということで計画しました。専門のスクールカウンセラーの方に話を聞いてもらうことにより、学校や家庭ではあまり話せない内容や問題を把握したり、何でも話せる雰囲気を経験することで今後の教育相談がスムーズにいくこと等もねらっています。一人当たりの時間は数分となりますが、子どもたちは悩みだけでなくいろんな話を気軽にしてくれたようです。
2時間目の1・2年生は、Qubenaを使って既習内容の復習をしていました。この時間に交代で教育相談がありましたので、自分のペースで問題を解き進めていました。
3・4年生も算数でした。3年生は▢を使った式について学習していました。文章を読んで、聞かれている分からない数を▢とし、それを使って立式していきます。その後、▢に当てはまる数を計算します。立式するのにしっかり問題の意味を把握する必要があります。4年生は直方体と立方体について学習を深めていました。2年生がはこの形を学習していましたが、4年生ではそれを発展させて学習していきます。
5・6年生は外国語科で、音声を聞き取って問題に答えたり、発音された単語を聞き(ヒントとしてアルファベットが一文字ずつ読まれます)ノートに書いてみたりしました。ALTのガストン先生もゆっくり発音してくださり、一つ一つ確かめながら進めていました。
今日も頑張っているなわぜっこです。
久しぶりの雨でも
2月12日(水)は、久しぶりに本格的に雨が降っています。子どもたちの様子はどうでしょうか?
1年生は国語で、以前に書いた作文を声を出して読んでいました。原稿用紙3枚ほどの力作です。教科書等の活字を読むのとは違い、手書きの文字を読むのは少し手間取る感じでしたが、大きな声で読めていました。2年生も国語で、漢字のミニテストをしているところでした。「強」や「弱」といった漢字が出題されていました。バランスよく書くには結構難しい字です。間違ったところは一つ一つ書き直して練習する姿が見られました。
3・4年生は体育で、ポートボールの練習をしていました。特にドリブルをがんばっていました。最初は個人個人でしていましたが、後半は2人組になって、片方はドリブル、もう片方はガードをするといった練習にパワーアップしていました。
5年生は算数で、円柱の見取り図をボール紙にかき、それを切り抜いて円柱を作っていました。直径から演習を求め、側面の長さを考えていました。円と長方形が接するところが切れそうなので、慎重に切っていました。
6年生は、立体や単位換算を復習していました。教科書の問題を自分のペースでやり、内容を定着させていました。
雨でも頑張るなわぜっこです。
先週の続きをがんばっています。
2月10日(月)の授業風景です。
1年生は算数で、100までの数の計算の文章問題にチャレンジしていました。計算については先週までにばっちり理解していましたが、それが文章問題でも使えるでしょうか?問題をしっかり読みながらがんばっていました。2年生も算数で、新しい学習「はこの形」に入っていました。それぞれ持ってきた箱を見ながら、いろんな秘密を探していきます。面の形は?数は? 辺や頂点の数は? など具体物を手に取り見つけていきました。
3年生は国語で、宝島の地図を見てのお話作りの続きでした。先週考えた登場人物たちが、宝の地図上でいろいろと動き回ります。きっと想像しながらワクワクしていることと思います。4年生も国語で、詩作りの続きで下。具体的に詩を作り、イラストも考えて描いているところでした。思い出をぎゅっと短い言葉で表現するのって難しいですが、一それが蔦らるように言葉を選びよい作品になっていました。
5・6年生は社会でした。日本と大韓民国とのかかわりについてどんな関係があるか調べていました。思った以上に韓国の製品が身近にあることに気付き驚いていました。
今日も頑張るなわぜっこです。
★帽子の寄贈に大喜び!
2月に入り、県内各地また都城市内でも、プロ野球やJリーグなど、たくさんのチームがキャンプインしています。この度、都城市で1軍がキャンプしている千葉ロッテマリーンズより、6年生を対象としてキッズキャップが贈呈されました。6年生の子どもたちは、いただいた黒地にMの文字でかっこいいキャップをかぶり大変満足していました。
廣池康志郎投手など、都城市出身の選手もおり、キャンプも盛り上がっているようです。身近でプロ選手を見るチャンスですので、都城市内のキャンプ地や練習試合、好きなチームの応援に出かけてみるのもいいですね。
TZ学習(5・6年)
2月6日(木)の午前中、高崎町内の5・6年生が高崎小に集まり、TZ学習が行われました。5・6年生の子どもたちは、これまでに宿泊学習やTZミーティング、6年生は先日の高崎中学校入学説明会等で顔を合わせていることもあり、リラックスした雰囲気で体育館に集合できました。
オリエンテーションの後、グループエンカウンターで仲間づくりを行いました。久場先生が音頭を取り、声を出さないで誕生月ごとにグループを作ったり、アドジャンをして出た数字を足しお題に答えるといったゲームを行いました。所々で笑い声や歓声もあり、違う学校の子どもたちとも楽しく仲間づくりができたようです。
休憩をはさんで、ドッジボール大会がありました。6チームに分かれており、それぞれ対抗戦でした。すごい速いボールを投げる子もいて、逃げたり受けたりするのも大変そうでした。取ったボールをあまり投げていない友達に渡す姿もよく見られました。当たったり当てられたりで、勝負も面白かったです。
「高崎地区の5・6年生と交流を図り、コミュニケーション能力を高めたり、仲間意識をもたせたりできるようにする」という目的がしっかり達成できたと思います。
宝島のお話も進んできました。
2月5日(水)の子どもたちの様子です。
1年生は算数で、「100までの計算」を学習していました。手元には計算棒を置き、先生の説明を聞いて問題を解いていきました。たし算も引き算もばっちりできています。2年生も算数で「1000をこえる数」のテストにチャレンジしていました。いろんな方面から10000までの数について考え解いていきます。頭を悩ませている問題もありましたが、さて満点取れるでしょうか?
3年生は、いよいよ宝島のお話作りに入っていました。それぞれ考えた主人公が宝島の中を冒険します。頭の中で主人公たちを動かしていろんな行動をさせたりあっと驚く事件に巻き込まれたりします。想像して創造するって楽しいですね。物語の完成がとっても楽しみです。4年生は、心が動かされたことを思い出してメモし、その中から一番を選んでさらに詳しく書き出していました。今度、その心を動かされた出来事を「詩」にしていきます。こちらもできあがりが楽しみですね。
5・6年生は社会で、歴史も現代に近づいてきました。「これからの日本はどのような道を進んでいくか」について、現在の様々な問題、例えば少子高齢化、障がいのある方の社会参加等についてみんなで考えていました。
今日もがんばるなわぜっこです。
4
いのちの歌(全校音楽)
毎年、都城市が空襲を受けた8月6日に開かれる「戦没者・空襲被害者合同追悼式」に、来年度、都城市内の小中学校の代表として縄瀬小が参加することになりました。そこで20分の発表を行います。今のところ5・6年生が参加予定です。その発表の一つとして、全校合唱「いのちの歌」を動画で披露しようと計画しています。
2月4日(火)5校時に、その第1回目の練習として全校音楽がありました。それぞれの教室で練習をしてきましたが、全校で合わせるのは初めてとなります。最初に久場先生から合同追悼式についての説明があり、その後、平野先生の指導のもと練習を行いました。教室での練習の成果も現れており、1回目からとても上手に歌えていました。
「いのちの歌」は歌詞も曲も大変すばらしく、竹内まりやを思い浮かべる方も多いと思いますが、子どもたちの歌もとてもいいものです。本番では会場の皆様に感動を与えられるように練習を続けていきます。
バスケットボールの試合も白熱していました
2月4日(火)の子どもたちの様子です。
1年生は算数で、100までの数の計算をしていました。プリントにたくさんの問題がありましたが、素早く解いて、「終わりました!」と手を挙げていました。2年生は算数で、「1000をこえる数」についてドリルの問題をしたりプリントをしたりしていました。早く終わった子はQubenaの問題を解き、定着を図っていました。
3年生は国語で、宝島の地図を見て物語りを作るための設定を考えていました。①どんな人物か、②どの道を選ぶか、③どんな事件が起きてどうやって解決するのか、④宝箱の中身は何か、⑤その後、どうなるのか、といった5つについて、個人もしくはペアで考えていきました。順に考えていくことで、お話のあらすじが出来上がります。楽しいお話ができるといいですね。4年生は国語で、言葉と言葉のつながり、文と文のつながりについて、2つの文を比べて考えていました。短く文を区切り話した方が分かりやすいことを見付けていました。
5・6年生は体育館で「バスケットボール」をしていました。中央のコートでは試合をしており、試合がないチームは周りのコートやゴールを使って練習をしていました。試合は接戦で見ている方も力が入ります。高くて小さいゴールにボールが入ると大歓声が起こりました。
今日もがんばるなわぜっこです。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30 2 | 1 1 | 2 2 | 3 1 | 4 1 | 5   | 6   |
7   | 8 2 | 9   | 10 3 | 11 1 | 12 1 | 13   |
14   | 15 1 | 16 1 | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22 1 | 23   | 24 2 | 25 1 | 26 2 | 27 1 |
28 1 | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 |
宮崎県都城市高崎町縄瀬1411番地
電話番号 0986-62-3771
FAX番号 0986-62-3847
本Webページの著作権は、縄瀬小学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。