10月7日(月)、2回目の児童役員打合せを実施しました。
リーダーや各係が実際に運動場に立ち、それぞれの役割を確認していました。上学年が自主的に動き、役割を果たそうとする頼もしい姿を見ることができました。
10月4日(金)、本日は通知表の配布日でした。担任が一人ずつ名前を呼び、その子どものがんばったことや成長したところなどを伝えながら通知表を渡すと、子どもたちは嬉しいような照れくさいような表情をしていました。
南小のみなさん、前期の学習をよくがんばりましたね。今の学年での学びも残り半年ですが、ともに学び、高め合っていきましょう!
10月2日(水)、運動会に向けて、昼休みに応援練習がしました。これは、各団のリーダーが中心となって行っているものです。どの団も元気いっぱい、やる気満々で練習していました。運動会に向けて、日に日に盛り上がりを見せている妻南小の子どもたちです。
10月2日(水)、本日は、初期研修者による第2回目の研究授業を行いました。
2年生は、生活科「みんなでつかうまちのしせつ」という学習をしました。先日の市立図書館見学を通して気付いたことを付箋に書いて整理していき、なぜそのような工夫をしているのかを友達と考えることを通して、様々な人が利用しやすくするためあることに気付いていました。
4年生は、総合的な学習の時間「西都の歴史や文化について探ろう~記紀の道」という学習をしました。西都市の神話にまつわる場所(記紀の道)について調査・整理したことを発表し、アドバイスし合うことを通して、よりよい発表にするための改善点を見付けていきました。グループでロイロノートの思考ツールを効果的に活用しながら、改善点を整理していきました。
2年生も4年生も、「仲間と学び合う」ということを意識した授業になりました。普段からこのような学びを意識していき、一人一人の子どもが生き生きと学んでいけるような授業を目指していきます。
10月1日(火)、全体練習の2回目を実施しました。
今回は、入場や校歌、「古墳でこーふん健康体操」の練習を行いました。体操では、曲に合わせて大きく元気に踊ることができました。校歌の練習の際は、歌詞の意味を指導し、意識しながら歌うようにさせました。
運動会当日は、競技だけでなく開会式から閉会式まで、子ども達が全力でがんばる姿にぜひ応援をお願いいたします。
本校の運動会では、リーダーはもちろん、5・6年生全員がそれぞれの役割を担当して運動会を盛り上げていきます。そのため、9月30日(月)、運動会に向けた児童役員の打合せを実施しました。
今回はそれぞれの係ごとに教室に分かれ、仕事内容の把握と役割分担を行いました。高学年としての自覚をもち、一所懸命にメモをとって練習する姿が見られました。
9月27日(金)に、学校前の田んぼで5年生が稲刈りを行いました。6月に田植えをしてから、成長を見守ってきたもち米を収穫することができて、子ども達はとても嬉しそうでした。鎌で刈り、束に結わいていく作業を通して、子ども達は「いつも食べるお米を作るにはこんなにも大変なんだ」「お米を作ってくれる人達に感謝をしないといけないね」と語っていました。数か月間お米と向き合うことで、食に対する感謝の気持ちを学ぶことができたようです。松井さんをはじめ、いつもご指導くださる妻南地域づくり協議会の皆様、ありがとうございました。収穫という一区切りがつきましたが、この後も脱穀やもちつきなどが残っています。お米を食べることを楽しみに、5年生みんな笑顔で作業を終えました。
いよいよ来月は、1年生にとって初めての運動会です。本日9月24日(火)、1年生はかけっこの練習をしました。
担任の先生の「よーい」に合わせてスタートし、最後まで走りきることができました。また、走る時だけでなく、待つ時もよい姿勢で友達に「がんばれ」と声援を送るなど、がんばる様子が見られました。本番が楽しみですね。
9月18日(木)
2年生は生活科で西都市立図書館に行きました。市立図書館では、様々な立場の方が利用しやすいように、たくさんの工夫がしてあります。普段から市立図書館を利用している子どもたちですが、よくよく観察してみると初めて知ることが意外に多く、図書館の秘密をたくさん見付けることができたようです。館長さんが、いつもは入れない秘密の部屋(書庫)にも案内してくださり、思っている以上に多くの本があることに驚きを隠せない子どもたちでした。ご協力くださった西都市立図書館の皆様、ありがとうございました。
これからも、西都市立図書館をどんどん利用し、心を豊かにしていきましょう!!
9月12日(木)
2年生は生活科で、「動くおもちゃ」作りをしています。この日のめあては「つくったおもちゃをはっぴょうして、かいりょうできるところを話しあおう。」です。グループごとに作ったおもちゃを紹介し、困っていることを伝え、みんなでその解決策を考えていきました。
解決策を考える場面では、子ども同士で「ゴムの数を増やしてばってんになるようにしたら、もっと遠くまで跳ぶんじゃない?」「紙の人形の後ろに箱を置けば倒れなくなると思うよ。」などと的確にアドバイスをし合う姿がありました。2年生の学び合う姿に感心!
これから、もらったアドバイスを基に改良をし、よりよいおもちゃが完成することでしょう!
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)