給食、おいしい
2月5日の給食
【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇むぎごはん
〇みぞれじる
〇さばのてるやき 〇れんこんサラダ
れんこんはもともと中国でうまれたといわれていますが、インドやエジプトうまれという説もあるようです。奈良時代に仏教といっしょに日本に伝わりましたが、最初は食べずに見るためのものでした。わたしたちが食べているのは、ハスのくきが土の中で大きくなったところです。ハスの花はうすいピンク色で種が多いので、子孫はんえいの食べ物とされました。また、穴があいていて、先が見える、見通しがきく、と縁起のよい食べ物とされ、お祝い事の席で食べられています。
2月2日の給食
【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇むぎごはん
〇ぶたじる
〇いわしのかんろに 〇はくさいのごまあえ、節分豆
ブロッコリーは、明治時代の初めごろにヨーロッパから伝わりました。黄色の花が咲く前のきれいな緑色の固いつぼみと茎を食べる花野菜のなかまです。冷凍品もあり、一年中売られていますが、秋から冬が旬の野菜です。はだやのどをじょうぶにしてくれるカロテンや、血液のもとになる鉄、おなかの調子をととのえる食物せんいが含まれています。
2月1日の給食
【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇コッペパン
〇カレーうどん
〇グリーンサラダ
早いもので、今年度も残り2か月となりましたね。給食感謝集会での「感謝」の気持ち、とても素晴らしかったです。この気持ちをもって、「いただきます」そして「ごちそうさま」!
1月31日の給食
【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇むぎごはん
〇みそおでん
〇はるさめのすのもの
おでんは、もともと田楽のことをさしていました。田楽は室町時代にうまれた料理で、串に刺して焼いた「焼き田楽」とゆでて作る「にこみ田楽」がありました。江戸時代になって、おでんはにこみ田楽のことをいうようになり、近くでしょうゆがさかんに作られていたので、かつお節のだしにしょうゆやさとう、みりんで味をつけて煮こんだおでんが作られるようになりました。今日は、味噌も使って作りました。
1月30日の給食
【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇むぎごはん
〇すきやきに
〇ひじきとごぼうのサラダ
すきやきの肉は、今は牛肉がほとんどですが、牛肉で作るようになったのは明治時代からで、江戸時代にはシカの肉ですきやきを作っていました。その時に、農作業の道具の「スキ」を使って煮たり焼いたりしたことから、「すきやき」といわれるようになりました。あまからい味は、ごはんがすすみますね。今日のすき焼き煮は絶品でした!
1月29日の給食
【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇おやこどん(むぎごはん)
〇だいこんサラダ
今日は親子丼です。大きいおかずを、ごはんにかけて食べましょう。たまごが一般家庭で食べられるようになったのは明治時代になってからで、そのころはまだ値段の高い食べ物でした。今のように広く食べられるようになったのは、にわとりの飼育方法が変わり大量生産ができるようになってからで、今から60年くらい前からです。わたしたちの体をつくるたんぱく質や血液のもとになる鉄、ビタミンなどがたくさん含まれています。
1月26日の給食
【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇むぎごはん
〇カレーぶたじゃが
〇ほうれんそうとコーンのあえもの
※今日の写真はありませんm(__)m
カレーの味付けが丁度よく、具材そのものの味や食感がしっかり残っていて、食が進みました。今日も安心・安全・美味しい給食でした。
1月25日の給食
【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇てりやきバーガー(てりやきパティ、ゆでキャベツ)
〇ポトフ
今日はてりやきバーガーを作りましょう。バーガーパンに、キャベツとてりやきチキンパティをはさんでできあがりです。上手にできましたか?ポトフは、フランスの家庭料理です。牛肉やウィンナーなどの肉、大きく切ったにんじん、たまねぎ、かぶ、セロリなどの野菜をグツグツとじっくりにこんで作ります。日本でいうと、おでんのような料理です。いろいろな食べ物をいっしょに食べられるので、栄養たっぷりで、体も温まりますね。
1月24日の給食
【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇わかめごはん
〇ごもくうどん
〇じゃこサラダ
うどんは、奈良時代に中国から伝わりました。小麦粉を塩水でこねてうすくのばし、細長く切って作ります。四国のさぬきうどん、名古屋のきしめん、山梨のほうとう、関東の鍋焼きうどんなどが有名です。うどんのように小麦粉と塩水で作るめんは他にもあります。うどんより少し細いのが「ひやむぎ」、ひやむぎより細いのが「そうめん」で、作られる地方やめんの太さで名前がちがいます。
1月23日の給食
【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇むぎごはん
〇さつまじる
〇トンカツ・ソース 〇コールスローサラダ
さつま汁は、おとなり鹿児島県の郷土料理です。さつまどりというにわとりを使って作ることから、この名前がついたといわれています。江戸時代の鹿児島、さつま藩では、気性のあらいさつまどりを戦わせる闘鶏がもよおされ、負けたとりを野菜といっしょににこんで作ったのが始まりだそうです。
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