2018年5月の記事一覧

雨の合間の活動

 もう梅雨入りしたのか、雨の日が多くなりました。学校では、外での活動も多いので、計画を変更することも多々あります。今日は、雨の合間を縫って、4年生が体育「ハードル走」を、外で元気よく行っていました。一生懸命に取り組む4年生の姿を見ていると、とっても気持ちがよくなりました。そして、5年生は、学級園の花の植え替えをしていました。春の花を抜いて、きれいに耕し、夏から秋にかけての花を植えることができました。きれいな花を咲かせてほしいですね。

プール掃除

 今年も、プールでの授業が近づいてきました。それに備え、今日は4年生がプール周辺の掃除を行いました。31日は5・6年生が、プールの中の掃除をすることになっています。プールサイドにも草が生え、結構大変な作業ですが、4年生は黙々と作業を進めていました。一緒に作業をしていた職員も、4年生の頑張りに感心していました。さあ、31日は5・6年生の番です。みんなで使うプールがきれ~いになると気持ちいいですよね。

第1回家庭教育学級

 昨夜、平成30年度家庭教育学級の開級式を行いました。川南町教育課の稲田生涯学習係長のあいさつをいただいた後、年間活動計画について話し合いをしました。その後は、校長先生から講話をしていただきました。「子育てを楽しみましょう」という題で話をしていただき、子育てについて意見交換をしたところです。家庭教育学級には、気軽に参加していただき、子育てについてみんなで考えていくことができればいいと思います。

PTAアジャタ大会

 本日は土曜参観日で、午後からはPTA交流行事として「アジャタ大会」が行われました。各学年ごとに2試合ずつ行い、タイムで競い合いました。たかが玉入れ、されど玉入れといった感じで、慣れないとなかなか籠の中に入ってくれません。和気あいあいとした雰囲気の中で大会は終了し、見事優勝したのは5年生チームでした。5年生、おめでとうございます。

種から花を育てる

 学校にたくさんの花があると、心が和みます。そして、子どもたちも先生も気持ちが明るくなり、笑顔になれるものです。でも、育てるのは大変です。学校が休みの時でも水やりが必要です。また、季節ごとに植え替えをする必要があり、苗を買う予算もあまりないので、結局、種から育てることも必要になってきます。4月末に蒔いた種から育った苗を、昨日ポットに移し替えました。環境委員会の子どもたちも一緒に作業を行いましたが、頼りになる子どもたちです。これから、通山小学校が、夏の花でいっぱいになっていくといいです。

ドロリンピック

 田植え前の代掻きを兼ねて、5年生が田んぼで「ドロリンピック」を行いました。写真の通り、泥まみれになって楽しみました。写真を見ると、子どもたちの歓声が聞こえてきそうです。ただ、着ている服の洗濯が大変かも…。田んぼの土を柔らかくしたので、今後、田植えをして稲が立派に育っていくことを願っています。

稲の種まき

 5年生は、「総合的な学習の時間」で米作りの学習をしています。通山小学校では、JA尾鈴や青年部の方々にお世話をしていただきながら、種まきから行っています。昨日、種まきの仕方を教えていただき、種もみをまいたところです。これから、きちんと世話をして、立派な苗ができるのを楽しみにしているところです。明日は、田んぼの代掻きを兼ねて、ドロリンピックを行う予定です。今にも子どもたちの歓声が聞こえてきそうです。

朝の読み聞かせ

 通山小学校には、子どもたちに読み聞かせをしてくださる「ノバセンブラ」という読み聞かせの会があります。月に2回ほど、来校してくださり、各学級で読み聞かせをしてくださいます。子どもたちは、目を輝かせながら聞いています。このように、読書に親しむ場をこれからも設けていきたいと考えています。読み聞かせの会「ノバセンブラ」の仲間も募集中です。一緒に子どもたちに読み聞かせをしてみませんか。

交通安全教室

 昨日は、高鍋自動車学校の方々に来校していただき、「交通安全教室」を行いました。1・2年生は、道路の横断の仕方を学習し、横断するときには「止まる・見る・まつ」ことの大切さを学びました。そして、3~6年生は自転車の乗り方を学習しました。どんな場面に危険が潜んでいるかも教えてもらい、真剣に練習することができました。今回の学習を今後の生活に生かし、絶対に交通事故に遭ってほしくないと願っています。高鍋自動車学校の皆様、ありがとうございました。

消防署出前授業

 月曜日(14日)に、4年生が「消防署出前授業」を行いました。東児湯消防組合の川南分遣所から4名の方々においでいただき、消防の仕事について教えていただいた後、実際に消防車や救急車も見せていただきました。川南分遣所には、県内初導入となる小型のはしご車があり、真新しい消防車を子どもたちは「すごい!」と歓声を上げながら見ていました。また、「消防署の人たちは、消火にあたる時、怖くないのですか。」という質問も子どもたちから出ていました。