2011年12月の記事一覧

その38 台湾ってどんなところ?

12月5日(月)、6年生の総合的な学習の時間での国際理解教育の一環として,校長先生を講師に、台湾のようすについて学習しました。校長先生は、以前台北の日本人学校に勤務した経験があります。そのことからの今回の授業となりました。
台湾についての説明のようす中国茶を振る舞われる児童中国ゴマに挑戦する児童
   
    台湾の現状の説明            中国茶の試飲           中国ゴマに挑戦
 
【児童の感想より】
「台湾の人々は 日本語もしゃべれて、すごいと思いました。写真を見せてもらったり、話を聞いたりしてとても勉強になりました。」(女子児童)
「台湾は、九州とほぼ広さが同じだったので、すごいと思いました。そして、台湾の料理は豪華だったのですごい!烏龍茶は、2回目の方がおいしかったです。」(男子児童)
「最初、コマは簡単に見えたけど、難しかった。烏龍茶は、いつも飲む烏龍茶とはちがっていた。興味をもったことは、日本みたいな街があって、豪華なホテルもあったことです。」(女子児童)