きょうの日知屋っ子
5年生稲刈り体験学習
10月9日(木)に、5年生は稲刈り体験学習をしました。6月10日に田植えをして以来、稲の生長を楽しみにお世話をしてきた5年生ですが、いよいよ稲刈りをすることができました。
多くの学校で5年生が米作り体験学習をしていますが、田植えをした後は、あまり観察などすることもなく稲刈りをすることが多いのです。しかし、日知屋小では、稲の生長を観察しながら、夏休みの期間も暑さの厳しい中、当番を決め、草取りをしたりしながら稲の生長を見続けてきていました。それだけに、収穫する喜びも大きいと思います。
米作りで学んだ経験を活かしていくことが大切です。指導に協力していただいたJ A日知屋支店の職員の皆様に感謝いたします。
多くの学校で5年生が米作り体験学習をしていますが、田植えをした後は、あまり観察などすることもなく稲刈りをすることが多いのです。しかし、日知屋小では、稲の生長を観察しながら、夏休みの期間も暑さの厳しい中、当番を決め、草取りをしたりしながら稲の生長を見続けてきていました。それだけに、収穫する喜びも大きいと思います。
米作りで学んだ経験を活かしていくことが大切です。指導に協力していただいたJ A日知屋支店の職員の皆様に感謝いたします。
オープンスクール
10月10日(金)オープンスクールを開きました。年間8回ほど参観日を開催しますが、その内の一回は「オープンスクール」と称し、その日は、2校時から5校時までを自由に授業参観ができるようにしました。
午前中から保護者の方や祖父母・地域の方が、三々五々子どもたちの学習の様子を見に来てくださいました。
先生方も4時間の授業を公開するということで、国語や算数だけでなく、図工や家庭科、体育など、たくさんの教科を計画し取り組んでいました。
日知屋小を母校とする地域の方も来ていましたが、様変わりした母校をとても懐かしんでいました。

午前中から保護者の方や祖父母・地域の方が、三々五々子どもたちの学習の様子を見に来てくださいました。
先生方も4時間の授業を公開するということで、国語や算数だけでなく、図工や家庭科、体育など、たくさんの教科を計画し取り組んでいました。
日知屋小を母校とする地域の方も来ていましたが、様変わりした母校をとても懐かしんでいました。
6年生 修学旅行
6年生は、10月16日(木)から17日(金)にかけて一泊二日の修学旅行を行いました。小学校生活で一度しかない修学旅行ということで、子どもたちはとても楽しみにしていました。
目的地は、鹿児島で、1日目が、明治維新に関わる歴史上の人物についての学習と水族館でのイルカショーを楽しみました。また、班別で鹿児島市内の観光地を訪ねる自主研修も行いました。
2日目は、知覧特攻平和会館を訪ね、平和学習をしました。その後、フェリーに乗り桜島に渡り、日向に帰ってきました。子どもたちは、社会科で習った歴史上の人物をより詳しく学び、知覧では平和の大切さを深く学ぶことができました。
6年生 陸上大会
10月31日(金)日向市内の小学6年生が、一堂に会し、陸上の技を競い合う大会が大王谷陸上競技場でありました。「走る」「跳ぶ」「投げる」3つの領域6種目と400メートルリレーで各学校の代表が競い合いました。
日知屋小の6年生は、どの種目にも自分のもてる力を出し切ってがんばることができましたが、走り高跳び男子で2位に入賞以外は、残念ながら上位入賞はできませんでした。
しかし、子どもたちは、他の学校の子どもたちとすぐに仲良くなり、競技を待つ時間にも楽しいく会話している様子をみることができ、とてもよかったと思いました。
日知屋小の6年生は、どの種目にも自分のもてる力を出し切ってがんばることができましたが、走り高跳び男子で2位に入賞以外は、残念ながら上位入賞はできませんでした。
しかし、子どもたちは、他の学校の子どもたちとすぐに仲良くなり、競技を待つ時間にも楽しいく会話している様子をみることができ、とてもよかったと思いました。
6年生も一つ一つ大きな行事が終わっていきます。
PTAバザー・花火大会
11月9日(日)にPTA主催のバザーやアトラクション、恒例の花火大会がありました。バザーは例年どおりでしたが、花火大会までの間、レクリエーションやアトラクションを入れて、子どもたちや保護者の皆さんを楽しませてくれました。
今回、レクリエーションとしては「お話会」「クイズ」「茶道教室」「小物作り教室」、アトラクションとしては「太鼓演奏(日向十五夜太鼓・天地鼓響)」「空手演舞」「エイサー演舞(九保大)」等の披露があり、十分楽しむことができました。
夕方から花火大会となり、迫力のある花火が打ち上がり会場に集まった子どもたちや保護者の皆さん、地域の皆さんから歓声があがり、思い出に残る花火大会となりました。
主体的に取り組んでいただいたPTA役員の皆様、花火募金にご協力いただいた保護者・地域の皆様に感謝いたします。
今回、レクリエーションとしては「お話会」「クイズ」「茶道教室」「小物作り教室」、アトラクションとしては「太鼓演奏(日向十五夜太鼓・天地鼓響)」「空手演舞」「エイサー演舞(九保大)」等の披露があり、十分楽しむことができました。
夕方から花火大会となり、迫力のある花火が打ち上がり会場に集まった子どもたちや保護者の皆さん、地域の皆さんから歓声があがり、思い出に残る花火大会となりました。
主体的に取り組んでいただいたPTA役員の皆様、花火募金にご協力いただいた保護者・地域の皆様に感謝いたします。
5年生 むかばき宿泊体験学習
5年生は、むかばき青少年自然の家で11月13日(木)から14日(金)の期間、一泊二日の宿泊体験学習を行いました。
大自然に囲まれた自然の家では、「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の心を育むことをねらいとして、むかばき山登山や野外活動、キャンドルのつどい、ペナント作り等を体験しました。
特に、登山は、体力と忍耐力を鍛える絶好の体験でした。途中、石がごろごろした急な階段や危険な沢などをあり、子どもたちは、声をかけ合いながら頂上を目指しました。また、学校では味わえないような野外活動や、創作活動もできました。夜は、キャンドルのつどいを行い他校との交流もできました。
宿泊体験で学んだ精神を学校生活の中で活かし、さらにレベルアップした上級生になってほしいです。
大自然に囲まれた自然の家では、「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の心を育むことをねらいとして、むかばき山登山や野外活動、キャンドルのつどい、ペナント作り等を体験しました。
特に、登山は、体力と忍耐力を鍛える絶好の体験でした。途中、石がごろごろした急な階段や危険な沢などをあり、子どもたちは、声をかけ合いながら頂上を目指しました。また、学校では味わえないような野外活動や、創作活動もできました。夜は、キャンドルのつどいを行い他校との交流もできました。
宿泊体験で学んだ精神を学校生活の中で活かし、さらにレベルアップした上級生になってほしいです。
花いっぱいの街に…
江良商店会の方々が、花いっぱいの街づくり、地域づくりを目指して、本校の2年生とともに花の植栽をしました。
今まで、道路沿いにおいていたプランター約120個ほどに、パンジーやビオラ、なでしこ等の花の苗を植えました。商店会会長さんのお話の後、苗の植え方を教えてもらった子どもたちは、丁寧に植えていきました。自分たちが植えた花で地域を花いっぱいにしたいという気持ちが見られました。
余った苗は、学校に寄付していただき、子どもたち一人一人の鉢にも植えることができました。「大切に花を育ててください」という会長さんの言葉を受けて、子どもたちは元気に「はい」と返事ができました。今子どもたちは、毎日登校するとすぐに水やりをしています。
今まで、道路沿いにおいていたプランター約120個ほどに、パンジーやビオラ、なでしこ等の花の苗を植えました。商店会会長さんのお話の後、苗の植え方を教えてもらった子どもたちは、丁寧に植えていきました。自分たちが植えた花で地域を花いっぱいにしたいという気持ちが見られました。
余った苗は、学校に寄付していただき、子どもたち一人一人の鉢にも植えることができました。「大切に花を育ててください」という会長さんの言葉を受けて、子どもたちは元気に「はい」と返事ができました。今子どもたちは、毎日登校するとすぐに水やりをしています。
「お話会」がありました
12月4日(木)5日(金)の二日間にわたり、学校外から話し手を招いての「お話会」がありました。読み聞かせとは違って、子どもたち一人一人の顔を見ながら、昔話等を語っていくというスタイルなので、子どもたちもその語りに引き込まれるように、集中して聴くことができていました。
今回、2名の語り手の方が来ていただき、学年毎に違ったお話を用意してくださり、45分間が、あっという間に過ぎていきました。語り口調がすばらしく、物語の内容も精選されたものでした。語りを聴いている子どもたちの空想が広がり、読書意欲の向上につながる「お話会」でした。
今回、2名の語り手の方が来ていただき、学年毎に違ったお話を用意してくださり、45分間が、あっという間に過ぎていきました。語り口調がすばらしく、物語の内容も精選されたものでした。語りを聴いている子どもたちの空想が広がり、読書意欲の向上につながる「お話会」でした。
富島中学校区「児童生徒意見発表会」
12月13日(土)に『児童生徒意見発表会』が、日知屋公民館でありました。これは、富島中学校区実践会議が主催で、児童生徒の意見発表会を通して、子どもたちの豊かな心を育てたいというねらいで毎年行われています。
今回、富島中学校から各学年1名ずつ計3名、小学校は、6年生が日知屋小から1名、日知屋東小から3名、細島小から1名、計5名が代表となり、会場に集まった約150名ほどの参観者の前で、自ら作成した意見文を発表することができました。内容は、将来の夢や職業について、困難を克服した経験、戦争と平和、生徒活動を通して等、自分の体験や経験を通して得たこと考えているいることを、堂々と人前で発表することができ、とてもすばらしい発表会になりました。
アンケート結果からも、発表内容や態度がとても良かったという高い評価をいただきました。
今回、富島中学校から各学年1名ずつ計3名、小学校は、6年生が日知屋小から1名、日知屋東小から3名、細島小から1名、計5名が代表となり、会場に集まった約150名ほどの参観者の前で、自ら作成した意見文を発表することができました。内容は、将来の夢や職業について、困難を克服した経験、戦争と平和、生徒活動を通して等、自分の体験や経験を通して得たこと考えているいることを、堂々と人前で発表することができ、とてもすばらしい発表会になりました。
アンケート結果からも、発表内容や態度がとても良かったという高い評価をいただきました。
わくわくタイム
今月は、なわとび月間になっており、子どもたちは今、なわとびにはまっています。
特に、毎週2回から3回、朝の活動時間を「わくわくタイム」と称し、全校一斉になわとびの活動をしています。
なわとびは、いろいろな技があり、子どもたちの技への挑戦意欲が高まり、体力の向上にもつながる良さがあります。本校には、二重跳びの練習器具として、ジャンピングボードがあります。厚さ3㎝ほどの合板の板に支えを打ち付け、板の弾力を利用して二重跳びをします。普通の地面よりも弾力があるため、体が浮くので子どもたちも二重跳びが軽々とできとても喜びます。子どもたちは、できなかったことができるようになることで、次のさらに高い目標への意欲につながります。
特に、毎週2回から3回、朝の活動時間を「わくわくタイム」と称し、全校一斉になわとびの活動をしています。
なわとびは、いろいろな技があり、子どもたちの技への挑戦意欲が高まり、体力の向上にもつながる良さがあります。本校には、二重跳びの練習器具として、ジャンピングボードがあります。厚さ3㎝ほどの合板の板に支えを打ち付け、板の弾力を利用して二重跳びをします。普通の地面よりも弾力があるため、体が浮くので子どもたちも二重跳びが軽々とできとても喜びます。子どもたちは、できなかったことができるようになることで、次のさらに高い目標への意欲につながります。
挑戦する気持ちの育成や体力向上につながるなわとび月間、頑張っています。
宮崎国際大学での一日体験学習
市教育委員のご協力を得て、とても充実した経験ができました。特に授業体験や学生による英語活動を参観し、子どもたちは、すべて英語で会話する学生の皆さんに驚いていました。また、施設の見学もさせてもらい大学生活の雰囲気を味わうことができました。
これからのクローバル化社会に向けたとても良い体験ができました。
国際交流員と遊ぼう
2年生は12月19日に県の国際交流員の方3名と交流する学習をしました。活動を通して、外国の文化や習慣、言語等にふれ婦負文化への興味・関心を高めることができました。
アメリカ・シンガポール・韓国出身の国際交流員3名と引率してこられた県職員の方4名の訪問でした。それぞれの国についての文化や習慣を子どもたちにわかりやすく話をしてくださったり、ゲームをしながら交流を図っていただきました。
アメリカ・シンガポール・韓国出身の国際交流員3名と引率してこられた県職員の方4名の訪問でした。それぞれの国についての文化や習慣を子どもたちにわかりやすく話をしてくださったり、ゲームをしながら交流を図っていただきました。
子どもたちは、目を輝かせながら話を聞き、遊びを通して交流を深めることができました。
牧水カルタ大会
12月25日に「第40回牧水カルタ大会」が開催されました。ふるさとの偉大な歌人「若山牧水」の短歌に親しむことで、郷土を愛する心を育みたいというねらいで、市教育委員が主催となり、毎年この時期に開催されています。
本校からも5・6年生から代表児童10名が出場しました。競技はチーム対抗戦、個人戦の2種類に分かれていて、10名の子どもたちは、チーム対抗戦に2チーム、個人戦に3名出場しました。
しんと静まりかえった雰囲気のなか、緊張感をもって競技に取り組む小中学生の子どもたちの姿に感動しました。もともと牧水の出身地である旧東郷町内の小中学校が中心となって取り組んでいたカルタ大だったので、旧東郷町内の小中学校の子どもたちにはなかなか勝つことができませんでした。しかし、今回、日知屋小の代表児童は、チーム対抗戦で4位、個人戦では、1位と4位を獲得するなどすばらしい活躍を見せることができました。
本校からも5・6年生から代表児童10名が出場しました。競技はチーム対抗戦、個人戦の2種類に分かれていて、10名の子どもたちは、チーム対抗戦に2チーム、個人戦に3名出場しました。
しんと静まりかえった雰囲気のなか、緊張感をもって競技に取り組む小中学生の子どもたちの姿に感動しました。もともと牧水の出身地である旧東郷町内の小中学校が中心となって取り組んでいたカルタ大だったので、旧東郷町内の小中学校の子どもたちにはなかなか勝つことができませんでした。しかし、今回、日知屋小の代表児童は、チーム対抗戦で4位、個人戦では、1位と4位を獲得するなどすばらしい活躍を見せることができました。
まさに、やる気と日頃から短歌に親しむことができた成果だと思っています。入賞した子どもたちや参加した子どもたちに大きな拍手をおくりたいです。
インフルエンザにかからないように!
先週の三連休明けからインフルエンザが急激に広がり、本日までに4年生と1年生の2つの学年を学級閉鎖として、感染の拡大防止に努めました。
市内の小中学校全体にも広がっているインフルエンザですが、発症後から5日間は学校への出席を停止します。従って学習の遅れや行事の変更等に苦慮しているところです。
ご存じのように、感染症の予防には、手洗い・うがい・換気が効果的だといわれています。学校では、2校時終了後の休み時間に、全校一斉に手洗い・うがい・換気を実施しています。家庭にも呼びかけているところです。これ以上の感染拡大がないように心がけていきたいです。
市内の小中学校全体にも広がっているインフルエンザですが、発症後から5日間は学校への出席を停止します。従って学習の遅れや行事の変更等に苦慮しているところです。
ご存じのように、感染症の予防には、手洗い・うがい・換気が効果的だといわれています。学校では、2校時終了後の休み時間に、全校一斉に手洗い・うがい・換気を実施しています。家庭にも呼びかけているところです。これ以上の感染拡大がないように心がけていきたいです。
ランランタイムが始まりました
今、学校では、自分のペースで走りながら持久力を高め、体力の向上を目的に「ランランタイム」に取り組んでいます。
この取組は、低・中・髙学年別に決められた時間内に運動場を何周できるかを記録しながら、徐々にペースを上げてき、体力を高めていく取組です。
この取組は、低・中・髙学年別に決められた時間内に運動場を何周できるかを記録しながら、徐々にペースを上げてき、体力を高めていく取組です。
2学期に行った「なわとび運動」と同じで、子どもたちは楽しみながら走っています。寒さや風邪、インフルエンザに負けない体力をつけるためにも子どもたちには、頑張ってほしいです。
道徳の時間の研究会
学校では、全学年、週に1時間「道徳の時間」があります。「道徳の時間」では、読み物資料を使って、人として生きていく上で大切な道徳性を育てていく時間になります。
人には、誰にでも弱い心と強い心があります。「道徳の時間」は、自分の心と向かい合いながら、ありのままの自分を考えるとても大切な時間です。
その「道徳の時間」の指導をより充実したものにするために、他の学校から、指導のスペシャリストの先生をお呼びして研究会をしました。実際に5年生の子どもたちを使って模範授業をしていただきながら、研究を深めました。指導の参考になることばかりで、日知屋小でもこれからの「道徳の時間」の指導に活かしていけるよう研究を積んでいきたいと考えています。
人には、誰にでも弱い心と強い心があります。「道徳の時間」は、自分の心と向かい合いながら、ありのままの自分を考えるとても大切な時間です。
その「道徳の時間」の指導をより充実したものにするために、他の学校から、指導のスペシャリストの先生をお呼びして研究会をしました。実際に5年生の子どもたちを使って模範授業をしていただきながら、研究を深めました。指導の参考になることばかりで、日知屋小でもこれからの「道徳の時間」の指導に活かしていけるよう研究を積んでいきたいと考えています。
二分の一成人式
4年生の年齢は、10歳です。成人となる二十歳のちょうど半分ということで、1月の参観日に「二分の一成人式」を行いました。
内容は、将来の夢や自分の未来についての発表や合唱、群読等、参観に来られた保護者の皆さんに成長した姿を見せるものでした。
最後に、保護者との手紙の交換がありました。自分の成長を楽しみに今日まで育ててくれたお母さん、お父さんに、日頃なかなか口に出せない感謝の言葉を書いた子どもの手紙と子どもの成長した姿に思いをよせた保護者の手紙の交換です。
お互いのほころぶ笑顔がとても印象的でした。二十歳になってまたこの時のことを思い出してくれるとうれしいです。
内容は、将来の夢や自分の未来についての発表や合唱、群読等、参観に来られた保護者の皆さんに成長した姿を見せるものでした。
最後に、保護者との手紙の交換がありました。自分の成長を楽しみに今日まで育ててくれたお母さん、お父さんに、日頃なかなか口に出せない感謝の言葉を書いた子どもの手紙と子どもの成長した姿に思いをよせた保護者の手紙の交換です。
お互いのほころぶ笑顔がとても印象的でした。二十歳になってまたこの時のことを思い出してくれるとうれしいです。
3年生 幼保交流活動
3年生 幼保交流活動2月5日に3年生の子どもたちは、日知屋幼稚園と日知屋保育園に訪問し、年長組の幼児たちと交流活動をしました。
もうすぐ小学校に入学してくる子どもたちと交流することで、お互いを知り、園児の皆さんに希望を膨らませて入学をしてもらいたいというねらいで、毎年この時期に行っています。
もうすぐ小学校に入学してくる子どもたちと交流することで、お互いを知り、園児の皆さんに希望を膨らませて入学をしてもらいたいというねらいで、毎年この時期に行っています。
幸いインフルエンザも治まりつつあり、3年生の子どもたちは、この日を楽しみに準備してきただけに無事に実施することができ、とてもうれしそうでした。
この日のために練習してきた歌の発表や手作りの遊び道具で、子どもたちは園児と仲良く交流を深めることができました。
日知屋小学校に入学してくる園児の皆さん入学を待っています。
この日のために練習してきた歌の発表や手作りの遊び道具で、子どもたちは園児と仲良く交流を深めることができました。
日知屋小学校に入学してくる園児の皆さん入学を待っています。
2年生・5年生の発表集会
2月12日に発表集会を開きました。今回は、2年生と5年生の発表でした。2年生は、歌と合奏の発表でした。歌は「ともだちはいいもんだ」合奏曲は「山のポルカ」「こぎつね」でしたが、とても元気よい歌声と全員が心を一つにしたすばらしい合奏でした。
5年生は、もし世界が100人の村だったら、食糧難で困っている人は何人いるかなど世界に視野を広げ、いろいろな課題や現状を割合を使って例えた発表をしてくれました。さらに、歌「世界がひとつになるまで」合奏「威風堂々」を発表しましたが、高学年らしい発表内容で今までしっかりと練習したことが分かる発表内容でした。
このような発表の場は、子どもたちの表現力の育成には欠かせない取組です。次年度はもっと表現力豊かに、人ら伝えることを目的に発表の場を改善していきたいと考えています。
5年生は、もし世界が100人の村だったら、食糧難で困っている人は何人いるかなど世界に視野を広げ、いろいろな課題や現状を割合を使って例えた発表をしてくれました。さらに、歌「世界がひとつになるまで」合奏「威風堂々」を発表しましたが、高学年らしい発表内容で今までしっかりと練習したことが分かる発表内容でした。
このような発表の場は、子どもたちの表現力の育成には欠かせない取組です。次年度はもっと表現力豊かに、人ら伝えることを目的に発表の場を改善していきたいと考えています。
5年生 餅つき
2月13日に、5年生は「もちつき」を行いました。1学期の田植えから、2月期の稲刈り、脱穀などの作業を経て、収穫の喜びを味わう「もちつき」へとつながってきました。 今、臼や杵で餅つきをする学校は少なくなってていると思われますが、JA日知屋支店の職員の皆さんの協力を得ながら、今回の餅つきで一連の「お米学習」も無事に終わることができました。
当日は、保護者の方や高齢者の方、JA日知屋支の方等、たくさんの方においでいただき子どもたちも楽しみながら安全に餅つきをすることができました。振り返れば、本格的な田んぼではないところで水の管理や草取りをしながら育てた餅米だけに、お餅の味は子どもたちの心に残る格別な味だったと思います。収穫の喜びを味わったひとときでした。
当日は、保護者の方や高齢者の方、JA日知屋支の方等、たくさんの方においでいただき子どもたちも楽しみながら安全に餅つきをすることができました。振り返れば、本格的な田んぼではないところで水の管理や草取りをしながら育てた餅米だけに、お餅の味は子どもたちの心に残る格別な味だったと思います。収穫の喜びを味わったひとときでした。