学校日記(平成25年1月~令和4年3月)

きょうの日知屋っ子

集団下校をしました


今日は集団下校の日です。
最近は、管理棟の南側の芝生のところに
全員集合し、担当の先生の話の後
各登校班ごとにならんで下校します。
学校前の歩道の白線や横断歩道などで
交通ルールを日頃から守っています。
 
みんなで気をつけながら歩くことと
安全は自分で確認することを
身につけてほしいものです。
 
 

マスク、手洗い、うがい

 
本年度第2回の学校保健委員会は
九州保健福祉大学の佐藤教授をお迎えして、
感染症(インフルエンザやノロウィルス)の講演でした。
インフルエンザは『飛沫感染』なので
咳やくしゃみなどから守ることが大事だそうです。
 
そのための有益な対策は題名に示した3つ。
マスクをきちんとはめ、手洗いをして、
ウィルスを体に入れないこと。
うがいは洗い流すことだけでなく、
鼻と口に湿度をあたえることもできることなどです。
 
殺菌や滅菌だけでは、効果は期待できません。
 
参加した保護者と職員は
手洗いの実習をして見ましたが、
洗い残したところも多く、
石鹸を使って、しっかり洗うことが大事なことを
身をもって分かりました。
 
講義の様子はフォトアルバムでご覧ください。
特に、洗い残した部分が青く光っているところは
しっかりごらんください。 

募金贈呈式

ボランティア委員会が中心となって、
歳末助け合い募金を集めました。
 
社会福祉協議会からわざわざ受け取りに来てくださいました。
総額7000円を赤い羽根共同募金に寄付することができました。
 
社会福祉協議会の事務局長さんから、
大切に使わせていただきますとのお言葉をいただきました。
 
本校のボランティア委員会は
募金やペットボトルキャップ集め、
福祉バザーへの参加など
がんばっています。
 

雪遊び

日知屋小学校・日知屋東小学校・富島中学校の
おやじ会の皆さんが
子どもたちに雪をプレゼントしてくれました。
降雪と気温の関係で昨年度は実現できませんでした。
 
本年度も暖冬で2回の延期、
さらにはインフルエンザ流行のため
場所を日知屋小学校に移して、
今日、2月9日ようやく実現できました。
 
子どもたちは、掘ったり、投げたりの
破壊活動(?)から始まり、
雪だるまや雪ウサギなどの創作活動へと
たくさん楽しむことができました。
 
他の学校の子どもたちがなかなか経験できない
貴重な学びと体験の機会をありがとうございました。
 
フォトアルバムで子どもたちの様子や作品を
ごらんください。

節分です!

近頃は節分と言えば、まるかぶりですね。
本校の高橋さんが作ったフェルトの
巻きずしです。
 
のどに詰めたり、ピーナッツアレルギーの心配があったりと
豆まきやオニはだいぶ影をひそめてしまいました。
 
くやしいので、
男の子、女の子、先生の代表に
バルーンのオニの面をつけてもらいました。
 
フォトアルバムでごらんください。