きょうの日知屋っ子
ひまわり支援学校の友達との交流活動
1学期、がんばったね!!
7月18日(金)は、1学期最後の日。
子どもたちは、いつもより笑顔で登校しました。
終業式では、まず校長先生の話がありました。
校長先生から、学年ごとに頑張ったところを
ほめられ、うれしそうな表情をしていた
子どもたちでした。
また、「命を大切にして、2学期も元気に学校に来る。」
という宿題も出されました。
次に、「はやおき」を合い言葉にした、
夏休みを安全に過ごすための話がありました。
は(早寝早起きをする。)
や(約束を守る。)
お(大人の人と一緒に行動する。)
き(危険なことをしない。)
38日間の長い夏休み、楽しい思い出を
いっぱい作って、安全に過ごしてほしいと思っています。
登校日は、8月6日(水)です。この日には、
子どもたちのキラキラした笑顔が
たくさん見られることを願っています。
児童会活動「みんなで遊ぼう」
全校に流れる子どもの放送に従って、6年生の班長さんが、下学年の子どもたちを引き連れて、前半と後半に分けた2つの遊びを遊ぶことになります。
子どもたち様子を見ていると、とても楽しく遊ぶことができていました。遊びをとおして、子どもたちのよりよい人間関係づくりができればと期待しています。笑顔と歓声がいっぱいの児童会活動でした。
発表集会(3年生)
6月27日(木)、今年初めての発表集会がありました。
今回は3年生の発表でした。
まず最初は、「かく」という詩の朗読です。いろいろな「かく」があって、とても楽しい詩でした。
次は、「海風きって」という曲の合唱と鍵盤ハーモニカによる演奏です。元気の良い歌声と力強い鍵盤ハーモニカの音が響きわたりました。
最後は、「夕やけこやけ」「小さな花」2曲のリコーダーによる演奏です。グループごとに合奏をしました。3年生はリコーダーを習い始めて3ヶ月ですが、うまく演奏することができました。一生懸命練習した成果が発表できたようです。
発表後の感想コーナーでは、他学年の友達から、「詩は、動きもあっておもしろかったです。」「リコーダーの演奏が上手でした。」などの感想が聞かれました。
ブラズーカ
みなさんはブラズーカをご存じでしょうか。
今、ブラジルではサッカーの熱い戦いが行われておりますが、その公式試合球がブラズーカです。ニュースなどでも名前を聞かれた方も多いのではないでしょうか。先日そのブラズーカのレプリカを江良郵便局の局長さんが日知屋小学校の子どもたちに寄贈してくださいました。体育委員会の部長と副部長が代表して、校長室で受け取りました。