みんなが幸せな日知屋小(令和7年度)
2学級終業式
12月24日(水)、2学期の81日間の授業が終わりました。
終業式では初めに3年生児童が、2学期に頑張ったことを発表しました。学習面や運動会、先どりあいさつを頑張ったことを話しました。また、友達がやさしくしてくれてうれしかったともありました。笑顔いっぱいの2学期になったのだなと、聞いていてうれしく思いました。
校長先生のお話は、「自分は大切、友達も大切」「まじめはかっこいい」というキーワードの振り返りでした。その中で、「できた」こと、「前よりもできるようになった」こと、「がんばった」こと、「もっとこうしたらよかったな」と気付くことがあったと思います。この「気付く」ことは、次の頑張りにつながる大切なポイントだとお話しくださいました。
校長先生のお話の間、2年生教室をのぞいてみました。すると、背筋をピンと伸ばして、お話を聞き、考える2年生の姿がありました。頑張った自分の姿に、誇りを感じているように見えました。
その後は、校歌斉唱です。
私は、渡り廊下で声を聞いていましたが、日知屋っ子の元気で透き通った声が響き渡っていました。
次に、生徒指導部の先生からのお話がありました。冬休みは「じんこうきんか」の合言葉で気を付けて過ごそうというお話でした。学級でもあった担任の先生からの指導をしっかりと聞き、安全第一で過ごしてほしいと思います。
最後に、表彰がありました。表彰は延べ22名の児童が受けました。(青の國若山牧水短歌大会、JA共済書道コンクール、We Love トンボ絵画コンクール、日本読書感想画コンクール、青少年読書感想文コンクール、文集ともだち)表彰を受けた皆さん、おめでとうございます。また、たくさんのコンクールにチャレンジした日知屋っ子の皆さんにも、大きな拍手を送ります。