日誌

塩見小ニュース

3年ぶりの若宮公園

 快晴に恵まれた3月3日、今日は子どもたちの待ちに待ったお別れ遠足の日です。過去2年間は、コロナの影響や悪天候により校内遠足、学校近くの農村公園への行き先変更など、計画していた遠足が実施できませんでしたので、3年ぶりの若宮公園での実施となりました。出発前に、体育館で6年生とのお別れ集会を行い、ゲームやクイズ、各学年からの出し物などで楽しく過ごしました。そして、午前10時頃、若宮公園へと出発。11時前には到着して遊具や鬼ごっこなど、思い思いの遊びで楽しみました。公園で元気に走り回る子どもたちを見て、本来の遠足の時の子どもたちの様子はこうだったよなあ、としみじみと思ったところでした。昼食時は、みんなきれいに彩られたおいしそうなお弁当を広げていましたが、数名の児童のお弁当は、おにぎりがのりなどでおひな様のキャラ弁になっていました。そういえば、今日はひなまつりでした。

 

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「しょうどくたいし」

 3月2日(木)、ネッツトヨタヒムカより足踏み式消毒器「しょうどくたいし」をいただきました。地域貢献の一環として行われているもので、もうすでに多くの学校に贈られているとのことでした。自動車に使用される部品を使って作られているのだそうです。しかも、なんとびっくり本校の校歌まで入っているではありませんか。今日、1~4年生の授業参観が行われますので、早速使わせていただきます。ありがとうございました。

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参観日 5・6年

 2月28日(火)、5校時に5・6年生の授業参観が行われました。5年生は社会で「新聞から学ぶ」6年生は総合的な学習の時間で、福祉学習の発表という内容でした。特に6年生は自分の親の前での発表、そして質問にも答えるとあって、とても緊張した面持ちでした。

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卒業式練習

 22日(水)、5・6年生が参加して1回目の卒業式練習が行われました。卒業式本番まで約1ヶ月です。この日は、お辞儀や座る時のタイミングを確認し、呼びかけや別れの歌等の練習を行いました。

 

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困ったときは

 2月21日、富井真紀さんを講師としてお呼びし、5・6年生を対象として授業をしていただきました。内容は、子どもたちが、「自分はだめだ。」「消えてなくなりたい。」などと思ったとき、あるいはどうしてよいかわからず助けてほしいときの考え方や心の持ちよう、SOSの出し方などです。富井さんの幼い頃からの実体験を赤裸々に語っていただき、子どもたちにわかりやすくお話をしてくださいました。これから子どもたちが生きていく上で、直接役に立つとてもいい授業だと思いました。

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