日向市立塩見小学校
日向市立塩見小学校
11月9日、塩見臼太鼓踊り巡回奉納が行われました。
雨が心配でしたが、開始時には雨も上がり、無事奉納ができました。
参加した塩見っ子も堂々とした姿で踊っていました!
塩見地区の神社や公民館などを巡回して奉納しました。
子どもたちの踊りに目を細める地域の方もいらっしゃいました。
子どもがいることって、地域にとってはとても重要なことなのですね…
水曜日の放課後、校内に魔女?の格好をした人が現れました!
塩見っ子放課後子ども教室の先生方です。
校内のいろんな場所で待機し、子ども教室の子どもたちを待ち構えていました。
子どもたちはグループごとに指定された場所を回って、「トリックオアトリート!」と叫びながらお菓子をもらっていました。
それにしても、子ども教室の先生方、気合の入り方が衣装に出ています…
子どもたちは満面の笑みでした!
子ども教室の先生方、ありがとうございました!
来年は私も混ぜてください!
上のタイトルは、今月の月目標です。
今朝は全校朝会でした。
まず、校長からなぞなぞを出しました。
「体はじっとしているのに、いろんな世界を旅することができることってな~んだ?」
答えは「読書」。
そう、今回の全校朝会のテーマは「読書」です。
はじめに、図書担当の先生から学校図書館や読書のよさについて話がありました。
次に、図書司書の先生からの読み聞かせ。
「ぼくのたからもの」という絵本でした。
続いて、図書委員会の4名の児童によるおすすめの本の紹介。
「アランの歯は でっかいぞ こわーいぞ」
「おおきな木」
「みらいのえんそく」
「どんぐりむらのほんやさん」
の4冊を紹介してくれました。どれもおもしろそうです。
最近は、高学年になるにつれ、読書量が減っていく傾向にあります。
子どもたちの周りには、動画やSNSなど魅力的なコンテンツがあふれているので、それらが好まれるのも時代の流れかもしれませんが、本を手に取って読むことのよさも忘れてはならないと思います。
ページをめくるときのわくわく感、小学生のうちにたくさん味わって欲しいと思った全校朝会でした。
11月9日に塩見臼太鼓踊り巡回奉納が行われます。
その奉納に参加する子どもたちの練習を見に行ってみました。
19時過ぎ、八坂神社の境内に子どもたちの声が響いていました。
(フラッシュをたかないで撮影したので、ピントが合っていません…)
就学前の子から中学生まで、大人と一緒になって練習していました。
9日の奉納では、伝統行事を受け継いだ子どもたちの踊りが見られると思います。
がんばれ~!
塩見小では、11月16日に創立150周年記念の集いを行います。
集いでは、各学年部の発表を行う予定です。
今日は、1・2年生が体育館で発表の練習をしていました。
当日は、発表のほかに6年生の「150周年に寄せて」と題したプレゼン発表も行います。
保護者の皆様、地域の皆様のご来場をお待ちしています。
11月6日にひまわりフェスティバル(日向市内の小中学校の音楽発表会)が行われます。
本校からは3・4年生が出場するため、これまで練習に励んでいました。
在校生は発表を見ることができないため、今日、全校児童の前でリハーサルを行いました。
発表するのは
合唱:「元気・勇気・ちから」
合奏:「さんぽ」
です。
色鮮やかな上着が気分を盛り上げます。
のびやかで澄んだ歌声、心が一つになった合奏を聞かせてくれました。
1年生も体をゆすりながら、楽しそうに聞いていました。
1週間後が本番です。
塩見っ子の元気や明るさを存分に発揮してくれると期待しています。
がんばれ! 3・4年生!
3年生のみんなは、朝からそわそわしています。
本校の元PTA会長である佐藤力さんをはじめとする農地・水の会の皆さんのご協力のもと、3年生がみかん狩りを体験しました。天気の影響で延期していましたが27日にようやく実施となりました。
みかんの授業が21日に行われていたので、子どもたちはみかんの育ちについて予備知識があったので、みかん農家の皆さんが1年間どのようにお世話しているのか、頭にスッと入ってきたようです。
早速、みかんちぎりのコツを教えていただき、いざ実践!
たわわに実っているみかんを思う存分ちぎらせてもらいまいした。
試食もオッケーということで、ちぎりたてのみかんをほおばってみると、みずみずしくてジューシーで、とっても美味!
皮をむく手が止まりません!
「家族に食べてもらうんだ」と言いながらビニールいっぱいにみかんをちぎる子どもたちでした。
自分たちの分をちぎり終えたら、欠席している子やほかの学年の子の分もコンテナいっぱいにちぎらせてもらいました。
3年生にとっては、忘れられない時間となったようです。
佐藤力さんはじめ、ご協力いただいた農地・水の会のみなさん、本当にありがとうございました!
今日から一泊二日の日程で、5年生は青島青少年自然の家に宿泊学習に出かけました。
出発式の様子です。
バスに乗り込んで出発です。
在校生のみんなが見送りに来てくれました!
「規律・協同・友愛・奉仕」の心を大切に、2日間の活動に向き合ってほしいと思います。充実した2日間になることを願っています!
いってらっしゃーい!
日向中校区の富高小、日向中の先生方をお招きし、本校で第3回小中一貫教育合同研修会が行われました。
今回は、
①塩見小各学級の授業参観
②授業研究会
③班別研修会
という流れで研修を行いました。
まずは授業参観です。
次は授業研究会。
提供した授業をもとに、富高小や日向中の先生方と指導法や授業の構成について話し合いを進めました。
日向中校区の子どもたちの力を高めるため、このような研修を通して先生方も学んでいます!
朝晩がめっきり涼しくなってきました。
こんな時期に手を伸ばしたくなるのがみかんです。
塩見地区には「ひょっとこみかん」を生産する農家さん方がいらっしゃいます。
その農家さん方が、3年生に「みかんの授業」を行ってくださいました。
授業を行ってくださったのは、高森山集落の黒田さんをはじめとする5名の皆さんです。
子どもたちの関心を惹くために、クイズから始まりました。
①温州みかんはどれ?
最初の問題はウォーミングアップ。
全員正解でしたが、グレープフルーツを「マンゴー」という子もいたのはご愛嬌。
②みかんの枝はどれ?
なかなか難しいと思いましたが、みかんの枝も3グループとも正解しました
「うちでも作っているから分かる」
「見たことある」
さすが塩見っ子! 生活経験が生きています。
この「みかんの枝クイズ」の中に、からたちの枝が混じっていました。
この「からたち」こそポイントで、みかんの木は、からたちに「接木(つぎき)」して育てるのだそうです。
写真を使って、接木して2年目、5年目、10年目の生長の様子を紹介してくださいました。子どもたちは興味津々です。
次に、みかんの1年間の生活について教えていただきました。
1年間を5つに分け、みかんはどんな状態なのかをグループで予想します。
休眠期や開花期、収穫期などを予想するのですが、一つのグループは全問正解!
思わずガッツポーズが出ました。
このように、みかんを育てるには様々な工夫や苦労が伴います。
しかし、消費者の「おいしい」を楽しみに生産している皆さんの熱い思いが伝わる内容でした。
最後に、生産者の皆さんの思いが詰まった「ひょっとこみかん」を頂き、子どもたちも大喜び。
黒田さんをはじめとした高森山集落の皆様、貴重な授業をありがとうございました。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2 1 | 3 1 | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9 1 | 10 3 | 11 1 | 12 1 | 13   |
14   | 15   | 16 1 | 17 1 | 18   | 19 1 | 20   |
21   | 22   | 23   | 24 2 | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |