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塩見小ニュース

6年生社会科研究授業「明治の新しい国づくり」を実施!

6年生で社会科の研究授業を行いました。テーマは「明治の新しい国づくり」です。

この授業では、明治時代の政府が行った様々な政策について詳しく学びました。教科書や資料を参考にしながら、新政府がどのような世の中を目指したのかを深く考え、話し合いました。

授業を通して、子どもたちは「解放令」が出された後も、人々の生活がすぐに変わらなかったことや、新たな差別が生まれたことなど、複雑な歴史の側面にも目を向けることができました。

先生の話に熱心に耳を傾け、友達と意見交換をするなど、子どもたちは主体的に学習に取り組んでいました。 今回の研究授業で学んだことを活かし、これからの社会科の学習にも積極的に取り組んでほしいと思います。

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学校のシンボル!すくすく育つヤシの木

本校の中庭には、学校を象徴するような大きなヤシの木が立っています。このヤシの木は長年、本校のシンボルとして親しまれてきました。

最近、ヤシの木の葉が茂り過ぎたため、事務室の先生が、丁寧に手入れを行いました。高いところまで届く高枝切りばさみを使って、まるで芸術家のように、一枚一枚の葉をカットしていく姿は、見ごたえがありました。おかげさまで、ヤシの木はすっきりとした姿になり、ますます学校の風景を彩っています。

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先生、元気な赤ちゃんを産んでね!~子どもたちの心のこもったメッセージ~

本校では、まもなくご出産を迎えられる先生の最後の勤務日となりました。子どもたちとの別れを惜しみ、教室は温かい雰囲気に包まれていました。

特に、3年の子どもたちは、涙をこぼしながらお別れ。以前担任だった上学年の子どもたちも、放課後、次々と教室を訪れ、先生とのお別れを惜しんでいました。

子どもたちからは、「先生、元気な赤ちゃんを産んでください!」「またすぐ先生に会いたい!」など、心のこもったメッセージが数多く寄せられました。先生もまた、子どもたちからの温かい言葉に感謝し、別れを惜しんでいました。

先生とお別れするのは寂しいですが、子どもたちの願いが叶い、先生と赤ちゃんが健やかに過ごせることを心から願っています。

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旭橋から未来へ!~しじみ放流で学ぶ、命のつながり~

本校では、学校運営協議会の方や富島河川漁業協同組合の皆さまのご厚意により、毎年、2年生がしじみの放流を行っています。今年も、約100kgのしじみを準備していただき、子どもたちは旭橋から川へ放流しました。

放流当日の様子は、子どもたちの心に深く刻まれたようです。2年生の児童が書いた作文には、「しじみは、とてもつめたくて、魚のにおいがしました。」「しじみはつるつるしていて、なげるとき、少しドキドキしました。」といった率直な感想が綴られています。

放流後には、しじみの生態や役割についての質問コーナーが設けられ、子どもたちは積極的に質問をしていました。「しじみを放流したあと、しじみは、自分で生活していくことや、しじみの種類が四種類のことなど、いろいろわかりました。」という言葉からも、この活動が子どもたちの学びを深めたことが伺えます。

しじみの放流は、単に生き物を川に返すという体験にとどまりません。子どもたちは、この活動を通して、命の大切さ、自然とのつながり、そして地域社会との関わりを学びます。この貴重な経験が、子どもたちの心に大きく育っていくことを願っています。

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読書の秋、図書集会で本の魅力再発見!~図書委員会の熱意が光る~

体育館で行われた図書集会は、子どもたちの読書への興味を深める、素敵なイベントとなりました。

本校図書委員会が中心となり、読書スタンプカードや読み聞かせ、おすすめの本の紹介など、様々な企画を実施。 特に、図書委員が心を込めて選んでくれたおすすめの本の紹介コーナーは、子どもたちの目を輝かせていました。

読書の秋、たくさんの素晴らしい本と出合う絶好の機会です。 図書委員会の皆さんの熱意が、読書の楽しさを学校全体に広げてくれることでしょう。 子どもも大人も、この秋はぜひ、一冊の本を開いて、新たな世界へ旅立ってみませんか?

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