作品選
9/7 学園歌壇 杉田一成選
カルガモが 引っこしていた 家の前 見守るぼくと がんばる親子
岩切 夏輝
8/24 宮日新聞 若い目
るんるん気分に
6年 木村 瑠花
今日の下校で、私はゆこはさんとれいかさんの3人で帰りました。
2人と別れて、家の近くの信号を渡ったときにおじいさんがいたので、「こんにちは」と言うと、「こんにちは。お疲れ」と返してくれました。私はとってもるんるんな気分で家へ帰りました。
私は、これからも大きな「こんにちは」と言うようにしようと思いました。
8/24 学園歌壇 杉田一成選
雨雲が どんどんどんどん 去っていく 東の雲に 光さしこむ
田中 凱心
8/17 学園詩壇 中馬宣明選
夏
佐藤 芽生
スイカを食べて
一足先に
夏を感じる
プールに入って
一足お先に
夏を感じる
夏祭り
ポスターを見て
もう夏か
真夏日に
ああ暑いな
もう夏か
夏を感じる
夏を思う
夏って早い
夏って短い
8/17 学園俳壇 田上比呂美選
地図のよう こんがり焼けた 日焼けあと
近藤 ももこ
手のひらを ありがてくてく 歩いてる
甲斐 柚菜
8/15 宮日新聞 若い目
他の国と仲良く
4年 内西 哲也
国語で「一つの花」を勉強しました。僕は、お父さんがゆみ子をめちゃくちゃに高い高いしたところが心に残りました。
きっとお父さんはゆみ子のことが大好きで、戦争がはげしい時でも、ゆみ子を笑わせたかったのだと思います。
この話を読んで、戦争のことが少し分りました。お母さんやお父さんは、とても辛かったと思います。この世界が平和になってほしいと思いました。
平和になったら、戦争がなければと、今戦争が行われている国の人達も思っていると思います。ぼく達にできることは、他の国の人達と仲良くなることだと思います。
8/14 宮日新聞 若い目
なみだをこらえ
4年 長尾 華波
国語で「一つの花」の勉強をしました。私は、お父さんが戦争に行く場面で「何も言わずに汽車に乗って行ってしまいました」というところが心に残りました。
なぜなら、お父さんが最後に出てくる場面だからです。きっと戦争に行く前、一輪のコスモスをゆみ子にわたす時、涙をこらえながら、何も言わずに汽車に乗ったのだと思います。
私はこのお話を読んで、お父さんはゆみ子ともっと遊びたかったし、もっとしゃべりたかっただろうと思いました。
8/10 学園詩壇 中馬宣明選
プール掃除
山本 陽愛
プール掃除
みんなでゴシゴシ
ピカピカに
みがこう
みんなと一緒に
プール掃除
みんなで洗うと
早く終わった
楽しかったな
次はプールだ
楽しみだな
みんなと一緒に
仲良くプール掃除
がんばった
プール掃除
8/10 学園歌壇 杉田一成選
じいちゃんに 私は元気と 墓参り 今もどこかで 見てくれてるかな
奈須 凌駕
おすと言い 気合いを入れて かまえよう そこからはじめる 空手の合図
黒木 逢生
8/3 学園俳壇 田上比呂美選
はみ出てる 入道雲の 長い列
髙木 結南
8/1 宮日新聞 若い目
てきぱき行動を
6年 吉田 菜緒
私たちの学校では、6月13日にバドミントンのクラブ活動がありました。今回は、2回目のクラブで本格的な活動が始まりました。ここで頑張ったことが二つあります。
一つ目は、副部長としてみんなをまとめられたことです。私は、あまりリーダーのような存在になったことがありません。けれど、前のクラブの部長や副部長のように、まとめられないといけないと思い、部長と一緒に同じような声かけができました。
次は、もっとてきぱきと活動ができるように、時間を見ながら行動したいです。
二つ目は、私の試合です。私は、「絶対負けないぞ」と決意して試合にいどみました。すると、全ての試合に勝ち、1位になることができました。次も1位になりたいです。
このクラブ活動で、みんなをまとめる大切さが分かりました。次はもっとたくさん活動ができるようにてきぱきと行動したいです。
7/27 学園歌壇 杉田一成選
ヤッホーの 大きな声が こだまする きつい登山が 楽しくなった
伊藤 慎輝
光るあせ 一生懸命頑張った プール掃除を みんなのために
川添 花
7/20 学園俳壇 田上比呂美選
わたり鳥 空に大きな 橋つくり
宮園 凛
大勢の 声響きたる 田植えかな
濵砂 凛々花
7/13 学園詩壇 中馬宣明選
夜空
黒木 美七海
晴れた日の夜
空を見上げてる
暗い空に
きらきら光る
星の子たちが
きらきら光る
暗い空も
明るくなる
大きな星も
小さな星も
どの星もみんな
きれいなきれいな
星たちだ
7/13 学園歌壇 杉田一成選
つゆ来たる 幼虫あさがお 増えてきて しずく輝く すてきな季節
齊藤 結来
ぴかぴかと 太陽かがやく プール開き 楽しい夏が 始まっている
黒木 美七海
雨つぶが 窓に残ってる 梅雨の朝 緑の草も 喜んでいる
笹部 花菜
7/6 学園俳壇 田上比呂美選
春は行く 六年生を おんぶして
甲斐 柚菜
6/29 学園詩壇 中馬宣明
六年生
黒本紗矢佳
みんなのお手本
六年生
最高学年の
六年生
学校の顔になる
六年生
みんなから
頼りにされる
みんなに
優しくできる
みんなを
まとめることができる
なりたい
そんな
六年生に
6/29 学園歌壇 杉田一成選
藤の花 星のように 花の咲く 釘付けになる 杜若色
宮園 凛
夏の雨 キラリと光る くもの巣が 雨のしずくを たくわえている
山﨑 百結
晴れくもり 雨や雪へと うつりゆく その様まるで 人の心かな
岩本航太郎
母の日に おこづかいから プレゼント 母がよろこぶ 顔をみたいな
岩切 夏輝
6/27 宮日新聞 若い目
公園をきれいに
6年 野田 千宏
ぼくは、日曜日に、公園掃除に行きました。お母さんと公園に入って、あらかじめ地区の方が切ってくれていた草を、軍手をつけてたくさん袋につめていきました。
6年生は、ぼく一人しか来ていなかったけど、他にも幼稚園の子や3年生のや5年生などが来ていました。高齢者や小さい子も混ざってみんなで、公園掃除をしたので、とても良い気持ちでいろいろな人達と仲良くなることができました。
掃除では、熊手や竹ぼうきや草刈り機などを使って、たくさんの人で草を切り集めたので、数十袋ほど集まりました。
これから何度か公園掃除があると思いますが、全部の掃除に参加して、中学生になっても続けて、きれいな公園を守っていきたいと思いました。
6/22 学園俳壇 田上比呂美選
こどもの日 祖母といっしょに 土器つくる
椎葉 空龍
カタツムリ 雨のシャワーで うれしそう
内西 哲也
春がきて やりたいことが 見つかった
山田 稜久
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