作品選

作品選

10/4 学園詩壇 中馬宣明選

信頼は積み木

川村 栞愛

積み木を集中して乗せれば

沢山乗せられる

 

信頼も

集中して取り組んでると

沢山の人に信頼してもらえる

 

積み木をふざけながら

のせていると崩れてしまう

 

信頼も

いつもふざけていると

信頼がすぐ崩れる

 

どっちも一緒

積み重ねる事が

大変な事

崩してしまったものは

すぐには戻らない

信頼は積み木なんだよ

9/27 学園詩壇 中馬宣明選

あいさつ

田中 愛留

あいさつをする

そして頑張ろうと思う

あいさつをして元気がでる

あいさつをして返すと嬉しい

 

あいさつはいやなことがない

素晴らしいものだ

あいさつは自分からすると

いい気持ちになる

きっと今日も明日も明後日も

 

あいさつはみんながしても

されても気持ちよい

 

そして一日を頑張る

9/18 宮日新聞 若い目

15年後を考えた

6年 橋本 峻佑

ぼくは、15年後の自分は何をしているのかをかんがえてみました。

ぼくは、まず職業について考えてみました。ぼくは、人の命を守る消防士になりたいと考えています。

なぜなら、消防士の働いているところを見ると、いつもかっこいいなと思うからです。

だから、消防士になりたいです。そして、いつか親孝行をしたいです。

ほかにも、15年後はたくさんやりたいことがあります。

一人ぐらしをしてみたり、自分の楽しいことにお金を使ったりしてみたいです。

今のままでは、まだ一人ぐらしはきびしいような思いがするので、早く気持ちを強くしておきたいです。

15年後がどうなっているかは、知りません。だけど、ぼくが考えた15年後になっていたらすごくうれしいです。

15年後まで、元気に過ごしていきたいです。

9/13 学園詩壇 中馬宣明選

川村 栞愛

空が笑顔になっている

雲が一つもない

明るい笑顔

 

空がたくさん泣いている

雲で覆われ

暗い表情

 

空が少し困ってる

雲で覆われ

困っている

 

空がとても怒ってる

雲で覆われ

怒ってる

 

いつもの天気

雲の表情

雲の気持ち

9/8 宮日新聞 若い目

かまないように

6年 黒木 菜美

 昨日私は、放送の練習をしました。明日放送するひと口メモを練習しました。ひと口メモの中で気を付けたい点がいくつかありました。

 一つ目は、文章のどこで区切るのかということです。例えば、「きんぴらごぼうの『ごぼう』は⋯」です。「ごぼう」のところを強調するために少し間をあけて言いたいです。

 もう一つは、かまないようにすることです。「生活習慣病」のところや「食物繊維」というところでかまなようにしたいです。

 最後は、声の高さや速さに気を付けるということです。

 いつも放送するときには、きんちょうしてしまい、あせってしまいます。それで、速くなってしまったり、語びが地声になってしまったりします。

 これからはそこもふくめて練習したいです。

 5年生に、放送が上手な子がいるので、負けないようにがんばりたいです。

9/3 宮日新聞 若い目

牛のつめきりに

6年 大賀 美依

 今日は、お父さんといっしょに牛のつめきりに行きました。

 私は、よくお父さんの牛のつめきりについて行くのですが、最近は、日がとっても暑いのと、虫がとっても多いので、虫よけをしっかりぬって、日かげのところでの農家さんの家の牛のつめを5頭切りました。

 お父さんは、とってもあせをかいていたのに、がんばっていてすごいなぁと思いました。

 よくつめきりについて行くと、牛のつめの部分の名前をお父さんがくわしく教えてくれるので、私は、最近新しいことをたくさん覚えてきました。

 今日は、2頭ほどの、つめを切るときに私は、牛のしっぽを持っていました。

 なぜかというと、牛のしっぽは、毛がかたく、顔などにあたると、とっても痛いので、お父さんにたのまれたように、しっかり持ちました。

 少しお手伝いができたのでよかったです。

8/30 宮日新聞 若い目

家ではにわ作り

6年 平田 依愛

 土曜日、わたしは家ではにわ作りをしました。

 ダイソーに売っていた、オーブンねんどで、はにわの形を作るのですが、手の形がむずかしくて、何回も取れてしまいました。

 ようやく形ができて、顔を作る時、くぼみを入れて作りました。場所をまちがえたり、大きさをまちがえたりむずかしかったです。

 ようやく一つかんせいして、あと四つ作りました。大きさを変えて作ったけれど、小さくなるほど細かいのを作るのがむずかしかったです。

 後は、かんそうさせてレンジでチンするだけですが、レンジをした時、レンジが終わって見たら、はにわにひびが入っていました。

 次は、ひびがないように工夫したいです。このことから、昔の人は、大変だったのだなと思いました。

 次は、いいはにわができるといいです。

8/26 宮日新聞 若い目

日本人やさしい

6年 安倍 陸結

 ぼ金活動をしました。その中でぼくが分かったことを二つしょうかいします。

 一つ目は、しっかりと礼ぎ正しく、「ぼ金をお願いします」と言い、笑顔をわすれないことです。

 やっぱり、ふざけながら、めんどうくさそうな顔をすると、ぼ金がもらないことが多かったです。

 だからぼくは、礼ぎ正しく笑顔でいました。そうするとみんな、ぼくの箱に入れてくれました。

 二つ目は、日向の人がやさしいということです。通った人、2人に1人は100円くらい入れてくれて、一日だけでたくさん集まりました。

 最後に、日本の人はやさしいなぁと思いました。そのなかでトップ5に日向は入ると思います。

8/22 宮日新聞 若い目

ソーラン節練習

6年 疋田 結野

 昨日の1時間目は、水泳でしたが雨だったので、体育館でソーラン節の練習をしました。

 私は、4年生の時から6年生のソーラン節にあこがれていました。なぜかというと、最初の静まっているところから、きれのある動きになって感動したからです。

 ソーラン節の練習は、こしをおとすことが重要です。こしをおとし、手の位置をみながらおどりました。

 正直に言うと、ソーラン節をおどるのが少しむずかしいけれど、もうおどれる機会もないし、6年生最後の思い出なのでいっしょうけんめいおどりきりたいです。

 放課後も、友達とソーラン節を練習しました。音楽を流して、「ソーラン、ソーラン」とかけ声をしました。

 1番目は、おどれたけれど2番目や3番目のところは、ふりが分からず友達と適当にしていたら、おもしろくて笑ってしまいました。

 これからも、もっと練習して上手になりたいです。

8/20 宮日新聞 窓

歴史にわくわく

6年 小川 帆乃華

 最近、社会が歴史に変わって、社会の授業を毎回楽しみにしています。

 でも、たまに知らないことも出てきますが、学習する内容はほとんど知っていることばかりで、少しつまらないと思うこともたまにあります。

 ですが、世界で最も古い国「日本」の歴史は、見てとてもわくわくします。

 日本の昔の絵の少し古びた感じ、大昔から受けつがれてきたもの、その人物の絵はあるけど、本当のすがたは分からない、なぞにつつまれていることなど。

 昔の人と同じものを見ている、その場所にいるということの何ともいえないこの気持ちが大好きです。

 くせになります。これからも、社会を楽しんでいこうと思います。

8/11 宮日新聞 窓

「ホットケーキ」

6年 木村 惟吹

 今朝は朝食にホットケーキを作りました。

 まず、たまごと牛乳を混ぜました。混ぜているうちに白がオレンジ色に変わります。この時点ではまだホットケーキのにおいはしません。

 次にホットケーキミックスを入れます。最初は、何も変わりませんが、混ぜているうちにとろりとしてきます。粉が全て入ったら、においがホットケーキのようになります。なめてみるとホットケーキの味もします。

 最後に焼きます。お玉ですくい、フライパンの上に乗せます。そして、焼けたらホットケーキをうら返します。そして、そこも焼き終わったら完成です。

 食べてみるととてもふわふわしていて甘く、はちみつもとてもおいしかったです。また料理をしてみたいです。

8/8 宮日新聞 若い目

学校ランキング

6年 河野 雪那

 学校の◯◯ランキングを私なりに作ってみました。

 まず、おいしかった給食ランキングです。

 3位は、トッポギ入りデジカルビです。2位は、なつやさいカレーです。1位は、とり肉のバーベキューソースです。

 6年生になってからたくさん増やせてとても幸せなので、これからもたくさん増やしたいです。

 次に、楽しかった行事ランキングです。

 3位は、プール清そうです。やるまではやる気がわかなかったけど、実際にやってみると気持ち良かったです。

 2位は、ふるさと再発見です。昔の物や建物を見ると心の中で興ふんしてしまうほどおもしろかったし、またバスではお話が楽しかったです。

 1位は、体力テストです。記録がぐんとのびてうれしかったです。

 2学期でも、やる時はがんばってたくさん楽しみたいです。