作品選
3/29 学園俳壇 田上比呂美選
卒業で 向く方向は 自分の未来
山本 陽愛
桜咲く 心も開花 新学期
小西 瑠夏
3/29 学園俳壇 田上比呂美選
卒業で 向く方向は 自分の未来
山本 陽愛
桜咲く 心も開花 新学期
小西 瑠夏
3/27 宮日新聞 若い目
「大きな山」登り
4年 那須 佳也乃
金曜日は、参観日でした。総合的な学習の時間のまとめの発表でした。
私は、地区のごみ問題について発表しました。この日のために、いろいろな事をしてきました。
ぎ問を解決するために手紙を書いたり、同じグループの人達と原こうを考えたり、家に集まって資料作りをしたりしました。
今思うと、みんなが一人一人にできることを、限りある時間の中でせいいっぱいやりました。ふだんは知らない友達の一面も知ることができました。
私は、先生が言った「大きな山」を4年1組全員で登りきったんじゃないかと思います。この参観日は、私達にとってとても大切な山でした。
何より、発表が成功して、とてもうれしかったです。
3/23 宮日新聞 若い目
母はかっこいい
甲斐 柚菜
私の母は、介護福祉士をしています。
母に「大変じゃないの」と聞くと、「大変だけど、やりがいがあるよ」と言いました。
母はかっこいいなあと思いました。
わたしも母みたいに、かっこよく前向きになりたいなと思いました。
3/22 学園詩壇 中馬宣明選
夕日に照らされて
上原 虎鉄
夕日に照らされて
大つぶの雪が
光ってる
まるでほう石のようだ
夕日に照らされて
かげがのびてゆく
もうこんな時間だと
教えてくれるみたい
夕日に照らされて
大つぶの雪とかげが
「雪になった」
「雪になった」
「明日はついに あの日だよ」
と教えてくれる
3/22 学園歌壇 杉田一成選
広い空 満月のよる せが高く
手をのばせば 月に届きそう
興梠 光凛
久しぶり 雨が降ったぞ 神様が
泣いているのかな 暗い空だな
川野 花
カウントだ もうすぐ卒業 寂しいな
みんなとの日々 あと26日
河野蔵乃助
3/15 学園俳壇 田上比呂美選
かわりめの 風がふいてる 春が来る
児玉 瑠菜
春キャンプ 選手見られて うれしいよ
柏田 篤秀
3/8 学園歌壇 杉田一成選
友達と 家族はみんな 宝物
世界で一番 ゆずれないもの
赤松 楓花
大そうじ 家がきれいに なるように
思いをこめて がんばってふく
髙木 大誠
3/1 学園俳壇 田上比呂美選
節分だ 父は鬼役 面いらず
小田口 令花
3/1 学園詩壇 中馬宣明選
アメンボ
甲斐 柚菜
つかまえたくても
つかまえられない
忍者のように
ういている
つかんだと思っても
手のすき間から
水といっしょに
にげていく
何もなかったかのように
水面をすいすい
泳いでる
アメンボはのんきだな
2/20 宮日新聞 若い目
改良したところ
高橋 磨生
ぼくは最近、改良したところがいくつかあります。
一つ目は、宿題を早く終わらせることです。前は、祖母の家でプリントをして、家で自学などをしていました。
でも最近は、祖母の家ですべて終わらせています。そうすると、家での自由時間が増えて、楽になりました。
二つ目は、外に出る時間を増やしたことです。休みの日は、なわとびやドッジボールをしています。平日も、外で友達と遊ぶ回数が増えました。
前に先生が、生活の工夫をしていると言っていたのを聞いて、ぼくも改良しました。これからも、続けていこうと思います。
2/17 みやざきのうたの窓 福原 美江
空を見る ずっと見ている 少しずつ
いやな気持ちが なくなっていく
小野 愛華
2/15 学園俳壇 田上比呂美選
一日が 長く感じる 冬休み
那須 佳也乃
元日の 大震災を 忘れるな
柏田 篤孝
2/8 学園詩壇 中馬宣明選
バスケ
森田 禮士
ぼくがボールを
トントントン
いつでもいつまでも
トントントン
てきがバッシュを
キュッキュッキュッ
ぼくもあなたも
キュッキュッキュッ
かんとくいつでも
カリカリカリ
試合になっても
カリカリカリ
それがバスケの良いところ
2/8 学園歌壇 杉田一成選
青空で ゆっくり泳ぐ 白雲や
泳ぎ終わって 海へと帰る
黒木 陽太
2/1 学園俳壇 田上比呂美選
町あらす 小さな巨人 霜柱
小川 帆乃華
木枯らしが ねている葉っぱ ふき散らす
安倍 陸結
北風と かれ葉のダンス いいペアだ
柏田 篤孝
1/25 学園歌壇 杉田一成選
寒い中 いとこと散歩 盛り上がる
人と話せば 暖かくなる
濵砂 凛々花
リサイクル 廃油キャンドル つくったよ
もやしてみたら 地どりのにおい
岩切 夏輝
1/18 学園詩壇 中馬宣明選
しゃぼん玉
小野 愛華
しゃぼん玉はとう明
しゃぼん玉はきれいな丸い形
丸い形って満月みたい
しゃぼん玉は
鳥のように飛んでいく
さわると消えちゃう
不思議な液体
風に乗ってどこに行くの
雲の上まで飛んでいく
自由なしゃぼん玉
わたしも雲の上まで
連れていってよ
1/18 学園俳壇 田上比呂美選
風の子も 冬はちょっぴり 寒いのよ
黒木 結月
1/16 宮日新聞 若い目
動くさんぱつ屋
4年 岩切 夏輝
「夏輝、かみ切り行くとよ」と父が言ったので、車に乗りこむと、いつもとちがうさんぱつ屋に行きました。
びっくりしたのが、なんとトラックの中にあるさんぱつ屋さんでした。
階段を上ったらかがみやかみの毛をあらう台もあって、トラックの中とは思えませんでした。
そのトラックは、ロボットみたいに後ろが広がって、かみを切る場所ができるとお店の人が言っていました。この「動くさんぱつ屋」は、山の中や人が少ない地いきに行って、いろんな人のさんぱつをするそうです。
バリカンが新品だったので、静かでとても気持ちがよかったです。みんなも、ぜひ移動美容室行ってみてください。
リンク集から、平成26年度までのホームページを閲覧できます。
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宮崎県日向市大字日知屋16196-2
電話番号
0982-53-4022
FAX
0982-53-4431