作品選

作品選

11/1 学園詩壇 中馬宣明選

私はね

黒木 菜美

私はね

いつもみんなに

ふまれてる

私のほうが早く生まれたのに

いつも近くで見てるのに

私がだれかわかる

私は草

 

私はね

いつも文句

言われてる

いつも照らしてるのに

がんばって照らしてるのに

私わかる

私太陽

 

ねえ

私たちの言い分

きいてよ

10/25 学園詩壇 中馬宣明選

日焼け

村田 あいこ

鏡を見たら驚いた

私が映っているはずなのに

私が私じゃないみたい

 

まるで焼いたパンみたいに

顔がはっきり焼けている

 

私はもしかすると

パンなのかもしれない

トースターに入っていた

パンなのかもしれない

 

もしかすると巨人に

食べられるかもしれない

 

食べられたくない

だから

これ以上焼かれないようにしよう

パンにならないように

10/24 宮日新聞 若い目 

ほうしさぎょう

1年 三輪 優斗

 ぼくは、にちようびに、おとうさんと、ながえこうえんにほうしさぎょうにいきました。

 おじさんたちが、くさをきってあつめていたので、おとうさんとふたりで、ふくろにいれました。

 いえにかえって、ごはんをいっぱいたべました。またらいねんもやりたいとおもいました。