学校の様子

2025年7月の記事一覧

校長室通信「ハートフル門小」(7月号)をアップしました!

今月の校長室通信(第4号)を、本日(7月15日)配付しました。本ホームページ(学校からのおたよりコーナー)には先ほどアップしましたので、お時間があればご覧ください。

今回は、「少し早いですが…1学期(72日間)終了」「数値目標8項目の途中経過を報告」「通常は午前中4時間授業に」の3つの記事を掲載しています。

「魚の町 門川」についてのお話(3年生)

 3年生は、「総合的な学習の時間」において、わたしたちが住む門川町について学習しています。

 そこで、7月1日(火)に、宮崎大学農学部海洋生物環境学科の村瀬准教授にお越しいただき、「魚の町 門川」についてのお話をしていただきました。

 魚の種類について、北海道は800種、東京湾は700種、門川町には815種類もいると聞いた児童からは、歓声が上がりました。そして、「どうしてだと思う?」という村瀬准教授の質問にも、たくさんの児童が反応しました。答えは、いろいろな条件が重なって、多様な種類の魚が集まっているのだそうです。その他にも児童の質問にたくさん答えてくださいました。予想(仮説)を立てることは、論理的思考力を育てる上でとても大切なことなので、児童の反応がとても嬉しかったです。

 お話の後の昼休みには、児童は村瀬准教授の研究室が監修した「魚の町かるた」を楽しみながら、さらに知識を深めたようでした。自分たちの住む門川町をさらに大切にする心が育ったのではないでしょうか。

児童の作文が新聞に掲載されました・・・令和7年度第1号!

6月27日の夕刊デイリー新聞『光の子』のコーナーに、本校2年生の水永さやかさんの作文が掲載されました。タイトルは「大せいこう」です。さやかさんの作文が、記念すべき今年度第1号の新聞掲載となりました。

今年度の学校としての新聞掲載数の数値目標は、昨年度もう少し届かなかった『40点』です。応募しても全てが掲載されるわけではありませんが、「子ども達の自己肯定感を高めるため」「子ども達の力で地域を元気にするため」に、これから1点でも多くの作文や作品が掲載されることを願っています。