学校の様子

学校の様子

10月18日(木) 諸塚駄賃つけ唄練習

 11月17日に行われる「諸塚駄賃つけ唄全国大会」に向け、2人の先生にお越しいただき練習を行いました。音程や声の出し方を直接教えていただき、子どもたちも一人ずつ練習を頑張りました。
  
 

10月15日(月) 稲刈り

 地域の方の田んぼをお借りして田植えをしてから約5ヶ月。立派に成長した稲穂で田んぼ全体が黄金色となり、今年も大豊作でした。

 実際に稲を刈ったり、機械を使っての稲刈りも一人ずつ体験させていただいたりしました。地域の方が最後におっしゃっていた「作物の一番の大好物は『人の足音』、どれだけ足を運んでお世話をしたかで成長は変わる」という言葉はとても感慨深いものでした。

  
  

【子どもたちのためにと毎年ご協力してくださる地域の方々に感謝です。12月のもちつき大会では、いただいたお米を大切においしくいただきたいと思います。】

10月10日(水) ドローン

 10月10日(水)昼休み、教育長先生がドローンを見せにきてくださいました。初めて見るドローンに興味津々の子どもたち。どんどん上へ上がっていくドローンを必死に見上げたり追いかけたりして楽しんでいました。ドローンが社会でどんなことに使われているのか、どのくらいまで上に上がるのかも教えていただきました。
  

【上空から写真撮影。子どもたちで荒谷小の「A」を作りました。】

10月9日(火) 1・2年生べーチー椎茸作り

 10月26日(金)の社会科見学での「弁当の日」に向けて、弁当作りの計画を立てました。1・2年生は、今育てている椎茸について、すごいところや各部分の名前、そして1・2年生がよく替え歌で歌っているベーコンとチーズをのせた椎茸、略して「べーチー椎茸」の作り方について学習しました。包丁や火を使わずにできる簡単なレシピですが、できあがりはとてもおいしかったようです。ますます諸塚で育てている椎茸のおいしさ、すごさを実感した1・2年生でした。

 
 
 
 
 

【上学年のみんなや先生方にも食べてもらい、うれしそうにしていました。】

10月4日(木) 1・2年生ほた場づくり

 10月4日(木)は、1・2年生で原木のほた場づくりをしました。この日のためにしいたけ博士でもある地域の方にお越しいただき、しいたけの育て方について教えていただきました。見て、触れて、匂ってしいたけを毎日観察しながら育てていくことの大切さを学びました。

 
 
 



【新しい発見がたくさんあってとても楽しかったようです。椎茸作りにますます気合いの入った1・2年生した。】

10月2日(火) 第72回秋季大運動会②

一輪車:午後は一輪車の表現からスタートです。何度も転び、起き上がっては練習を繰り返し上達してきました。本番での子どもたちの真剣にチャレンジする姿、成功したときの笑顔は感動的でした。

  
  
  
 

荒谷南川対抗綱引き:今年も全力で勝負する地域の方々の姿はかっこよかったです。

 

ダンス:地域の方々に笑顔いっぱいで「幸せビーム」を贈りました。

  

全校リレー:最後の力を振り絞り、みんな全力でバトンをつなげました。
  

閉会式:優勝は赤団、応援賞は白団でした。赤団団長を務めた6年生は、保護者や地域の方々への感謝の気持ちを一生懸命伝えました。

  
 


子どもたちはすべての競技を全力で夢中でがんばり抜きました。
 色々な場面で子どもたちや地域の方々の笑顔が溢れ、荒谷小学校ならではの素敵な運動会となりました。これもたくさんの地域の方々が準備や応援に駆けつけてくださったからだと思います。これからも、いつも温かく見守ってくださる方々への感謝の気持ちを込めて、たくさんの笑顔を届けていきたいと思います。たくさんのご声援、ご参加ありがとうございました。
  
 

スローガン『感謝を込めて 笑顔を贈る 夢中 向上 頑張る 運動会』


10月2日(火) 第72回秋季大運動会①

 10月2日(火)、第72回秋季大運動会を行いました。台風ため順延となりましたが、当日は、前日までの強風も止んで晴れわたり、過ごしやすい気温でした。前日の放課後と当日早朝に行った準備には、多くの保護者や地域の方々が駆けつけてくださり、無事に本番を迎えることができました。

 約1ヶ月、毎日練習を積み重ね本番を心待ちにしていた子どもたち。保育所7名、小学生13名が全員そろい、朝から元気いっぱい気合いいっぱいな様子でした。運動会の様子をご紹介します。

開会式:1年生のかわいらしくも立派な児童代表のあいさつ、団長の力強い誓いの言葉で運動会が始まりました。

 

徒競走:力いっぱい走り抜きました。この日のためにたくさんの方々が運動場整備にご協力くださいました。
 

保育所生表現:保護者と一緒にかわらしいダンスを披露していました。

 

荒谷南川対抗大玉転がし:今回初めて実施した競技。荒谷地区が勝利しました。

  

障害物走:いろんな障害物をクリアしながら最後は協力してゴールを目指しました。

 

ふれあい玉入れ:寿会や地域の方々に参加していただき、100個の玉入れに挑戦しました。

 

保育所団技:親子で協力して競争をしました。おさるのお面がかわいらしかったです。

  


荒小神楽:真剣な表情での舞いと太鼓、とてもかっこよかったです。地域の方に笛をしていただきました。
  

ダンス:地域の方々の歌と太鼓に合わせて、全員でダンスをしました。

 

9月21日(金) 応援練習

 応援の練習は、週に3日、昼休みに行っています。とにかく楽しそうに練習をする子どもたち。団長や副団長のがんばる姿に影響され、他の子どもたちも一生懸命練習をしています。赤団も白団もそれぞれ団結する気持ちが高まっているようです。

  
 

9月20日(木) 荒小神楽太鼓練習

 運動会の荒小神楽、今年度は5年生が太鼓を叩きます。この日は、太鼓の名人である地域の方にお越しいだき、直接ご指導をしていただきました。地域の方の太鼓は、音の響き、リズムが全く違い、何より舞い手が舞いやすいように叩くことが大切だと教えていただきました。

  
 

【6年生の舞いに合わせて、太鼓を叩く練習をしました。】