諸塚村立荒谷小学校
学校の様子
学校の様子
学習発表会1
2月26日(日)に学習発表会を行いました。インフルエンザの流行により、2週間延期した学習発表会ですが、多くの方々にお越しいただきました。
毎年恒例の、お父さん方による豚汁作りは7時30分頃から始まりました。各家庭で前もって材料を切ってきてくださっていたため、スムーズに調理が進んでいました。
【家庭科室からいい香りが漂ってきました】
そして、いよいよ学習発表会のスタートです。まずは保育所生の踊り・ダンスです。
【年少・年少々さんは魔法使いに変身】
【年中・年長の女の子はあでやかな着物姿】【「えい!やあ!」と元気のいい年長さん】
にこにこ笑顔や真剣な表情で、堂々とした発表を見せてくれました。
その後、各学級の発表です。
1・2年生は一輪車に英語、そして算数の発表をしました。算数の学習で、かさを調べる方法として「水を飲んでみたらどちらが多いか分かるんじゃない?」と言って1年生が水を飲んで調べるという発表をしました。まさかそんな調べ方で分かるはずがないと大人は思うのですが、実際に子どもたちは真剣にそのように担任の先生に提案したそうです。面白い発想があるなぁと子どもたちのひらめきには感心します。
【自然体で発表ができました】
【1年生は初めての学習発表会】
【大きな声を出せるようになった2年生】
3・4年生の発表はリコーダーや詩、社会の学習の発表でした。学習発表会前は、体育館に加えて図書室でも練習を重ねてきた3・4年生、とても元気のよい発表でした。詩の発表では、家族を題材にした詩を発表した児童が詩を読む際に、会場にいる家族に呼びかける演出がありました。ほほえましい光景で、きっと家族の方は喜んでくださったのではないでしょうか。
【元気をもらえる発表でした】
【3年生、リコーダーもとっても上手でした】
【4年生、発表をリードするような大きな声でした】
その後は、5・6年生の発表です。まず、6年生が弓の唱経を歌いました。会場からは、「初めて最初から最後まで聞いた」と話す声も聞こえてきました。そして5年生は読書感想文の発表をしました。その後のわくわく学習の発表につながるような発表でした。
【美しい4人のハーモニー】
【5年生、難しい本にも挑戦しました】 【6年生、堂々とした発表です】
【日頃の学習の成果を立派に発表しました】
前半が終わり、次は保育所生の「おむすびころりんすっとんとん」です。場面が変わる時には、自分たちで背景を変えたり、並ぶ時は隣の人との間を考えて立ったりするなど、子どもたちが考えて動いている姿が印象的でした。
【おじいさんとおむすび、そしてねずみたちのユーモア溢れる劇でした】
劇の次は「箕舞」です。この日のために、2回も来校され、ご指導くださった地域の方たちに感謝の気持ちを表すため、そして伝統文化を受け継いでいく気持ちを伝えるという思いが子どもたちにはあります。舞い手はお互いに動きを確認しながら舞い、囃子も大きな声で舞い手を支えて「箕舞」を作り上げました。
【先輩から後輩へと脈々と受け継がれています】
【ご指導くださった方も近くで応援してくださっていました】
それから、保育所生の合奏やミラクルパワーズによる演奏も行われました。子どもたちも大人も、学習発表会に向けて一生懸命練習をしてきました。保育所生は鍵盤ハーモニカにカスタネット、タンバリンにトライアングル、大太鼓とそれぞれ役割分担をして演奏しました。ミラクルパワーズでは、在児家庭でない地域の方々も多く参加してくださっています。その方々が音頭をとって進めてくださるからこそ、今年も演奏ができたと思います。ありがとうございます。
【大きな音を出すために元気よく楽器を演奏しました】
【地域の一体感が表れた演奏でした】
この学習発表会には「懐かしの先生紹介」というプログラムがあります。毎年、異動された先生方が学習発表会にきてくださり、感想をお話しくださいます。今年度も2名の先生がお越しくださいました。
【昨年度までいらっしゃった先生方です】
お2人の先生は、子どもたちの発表に対してエールを送ってくださいました。久しぶりの再会に子どもたちも保護者の方・地域の方々も元気が出たことでしょう。荒谷小を離れても、つながってくださっていることをありがたく思います。
学習発表会の中盤の最後のプログラムは合同合唱・合奏「ふるさと」です。地域の方々に対する感謝の気持ち、憧れの気持ち、荒谷・南川に対する自分たちの思いをこの発表に表現しました。
【20人の子どもたちの気持ちが一つになりました】
毎年恒例の、お父さん方による豚汁作りは7時30分頃から始まりました。各家庭で前もって材料を切ってきてくださっていたため、スムーズに調理が進んでいました。
【家庭科室からいい香りが漂ってきました】
そして、いよいよ学習発表会のスタートです。まずは保育所生の踊り・ダンスです。
【年少・年少々さんは魔法使いに変身】
【年中・年長の女の子はあでやかな着物姿】【「えい!やあ!」と元気のいい年長さん】
にこにこ笑顔や真剣な表情で、堂々とした発表を見せてくれました。
その後、各学級の発表です。
1・2年生は一輪車に英語、そして算数の発表をしました。算数の学習で、かさを調べる方法として「水を飲んでみたらどちらが多いか分かるんじゃない?」と言って1年生が水を飲んで調べるという発表をしました。まさかそんな調べ方で分かるはずがないと大人は思うのですが、実際に子どもたちは真剣にそのように担任の先生に提案したそうです。面白い発想があるなぁと子どもたちのひらめきには感心します。
【自然体で発表ができました】
【1年生は初めての学習発表会】
【大きな声を出せるようになった2年生】
3・4年生の発表はリコーダーや詩、社会の学習の発表でした。学習発表会前は、体育館に加えて図書室でも練習を重ねてきた3・4年生、とても元気のよい発表でした。詩の発表では、家族を題材にした詩を発表した児童が詩を読む際に、会場にいる家族に呼びかける演出がありました。ほほえましい光景で、きっと家族の方は喜んでくださったのではないでしょうか。
【元気をもらえる発表でした】
【3年生、リコーダーもとっても上手でした】
【4年生、発表をリードするような大きな声でした】
その後は、5・6年生の発表です。まず、6年生が弓の唱経を歌いました。会場からは、「初めて最初から最後まで聞いた」と話す声も聞こえてきました。そして5年生は読書感想文の発表をしました。その後のわくわく学習の発表につながるような発表でした。
【美しい4人のハーモニー】
【5年生、難しい本にも挑戦しました】 【6年生、堂々とした発表です】
【日頃の学習の成果を立派に発表しました】
前半が終わり、次は保育所生の「おむすびころりんすっとんとん」です。場面が変わる時には、自分たちで背景を変えたり、並ぶ時は隣の人との間を考えて立ったりするなど、子どもたちが考えて動いている姿が印象的でした。
【おじいさんとおむすび、そしてねずみたちのユーモア溢れる劇でした】
劇の次は「箕舞」です。この日のために、2回も来校され、ご指導くださった地域の方たちに感謝の気持ちを表すため、そして伝統文化を受け継いでいく気持ちを伝えるという思いが子どもたちにはあります。舞い手はお互いに動きを確認しながら舞い、囃子も大きな声で舞い手を支えて「箕舞」を作り上げました。
【先輩から後輩へと脈々と受け継がれています】
【ご指導くださった方も近くで応援してくださっていました】
それから、保育所生の合奏やミラクルパワーズによる演奏も行われました。子どもたちも大人も、学習発表会に向けて一生懸命練習をしてきました。保育所生は鍵盤ハーモニカにカスタネット、タンバリンにトライアングル、大太鼓とそれぞれ役割分担をして演奏しました。ミラクルパワーズでは、在児家庭でない地域の方々も多く参加してくださっています。その方々が音頭をとって進めてくださるからこそ、今年も演奏ができたと思います。ありがとうございます。
【大きな音を出すために元気よく楽器を演奏しました】
【地域の一体感が表れた演奏でした】
この学習発表会には「懐かしの先生紹介」というプログラムがあります。毎年、異動された先生方が学習発表会にきてくださり、感想をお話しくださいます。今年度も2名の先生がお越しくださいました。
【昨年度までいらっしゃった先生方です】
お2人の先生は、子どもたちの発表に対してエールを送ってくださいました。久しぶりの再会に子どもたちも保護者の方・地域の方々も元気が出たことでしょう。荒谷小を離れても、つながってくださっていることをありがたく思います。
学習発表会の中盤の最後のプログラムは合同合唱・合奏「ふるさと」です。地域の方々に対する感謝の気持ち、憧れの気持ち、荒谷・南川に対する自分たちの思いをこの発表に表現しました。
【20人の子どもたちの気持ちが一つになりました】
これなあに?
こま打ちが終わった後、1・2年生が花壇の前に座り込んでいます。「○○先生、これは何ですか?」と花壇の花からにょきっと生えているものを指さして質問をしていました。「虫を食べる花じゃない?」「草じゃない?」等と想像する1・2年生。一体この花、もしくは草は何なのでしょう?1・2年生が答えを見つける日を楽しみにしています。
【触ってみたり、のぞいてみたりしていました】
【触ってみたり、のぞいてみたりしていました】
こま打ちの後
全校児童でのこま打ちが終わった後は、1・2年生がふせこみの続きをしました。まずは、原木にたっぷりと水をかけます。その後、ブルーシートで原木を覆い水分が飛んでいかないようにします。
【今日は2年生が水やり当番で1年生が蛇口当番でした】
【原木さん、ゆっくりやすんでね】
この原木にしいたけがはえてくるのは、来年の秋だそうです。1年生が3年生になった秋ということになります。その頃年長さんは2年生、この原木を使ってしいたけの学習をしているのかなぁと思い浮かべるとワクワクしてきます。
【今日は2年生が水やり当番で1年生が蛇口当番でした】
【原木さん、ゆっくりやすんでね】
この原木にしいたけがはえてくるのは、来年の秋だそうです。1年生が3年生になった秋ということになります。その頃年長さんは2年生、この原木を使ってしいたけの学習をしているのかなぁと思い浮かべるとワクワクしてきます。
しいたけ博士とこま打ち体験
今日の5校時は、年に一度のしいたけのこま打ちをしました。毎年、このこま打ちにはしいたけ博士が来てくださいます。そして、保育所の年長さんも参加します。その理由は、小学校に入ってしいたけの学習をする時に、こま打ちの体験がとても役に立つからです。
【今年もご指導よろしくお願いします】
まず、子どもたちが今日のこま打ちのめあてを発表しました。
【めあて】
○ 安全にする。
○ 今日のこま打ちで打った原木を、1年生や年長さんに育てて欲しいという気持ちを込める。
○ こまを作った人、原木を切った人、原木を育てた人、苗木を育てた人など、色々な人に感謝の気持ちをもって取り組みたい。
○ 下級生に教えながら、自分でもこま打ちの手順を再確認しながらしたい。
それぞれの子どもたちが、自分なりのめあてをもって、こま打ちの学習がスタートです。はじめに、しいたけ博士からしいたけについてのお話がありました。「今年はしいたけがはえないと思いますが、それは荒谷小だけではありません。しいたけを作っている方々に聞くと、どこもしいたけがはえてこないと言っています。その原因は気温です。暖かかったり、寒かったりして気温差が激しいのでしいたけが出てくるのを躊躇しているようです。3月になったらどっとはえてくると思います。」と教えてくださいました。
お話の後は、早速こま打ちを始めました。下級生と上級生のペアや、保育所生と小学生のペアを作って行いました。
【保育所生に教えながらこま打ちをしました】
【家でもこま打ちをする子が多く、手際よく進みました】
【こま打ち初体験の1年生】【年中・年少の保育所生も見学に来ました】
「これ○○ちゃんの木よ。」と運んできてくれる子どもがいたり、保育所生が打ったこまに仕上げをしてくれる子どもがいたりして、みんなで協力しながらこま打ちを行っていました。そして、6年生は原木にドリルで穴を開ける体験もしました。原木に直角にドリルを当て、等間隔に穴を開けていきます。6年生は思い切りがよく、みるみる穴を開けていきました。
【勢いよく回るドリル、6年生の初挑戦】
【先生方も初挑戦】
【こま打ちの仕方も学びました】
こまを打った33本の原木が出来上がりました。次に、これらを校舎の裏に運びます。そして、地面に置いてしばらくふせこみをします。「なぜ原木を地面に置いておくのでしょう?」としいたけ博士から質問がありました。すると3年生が「地面に置いておくと水がまきやすいから。」と答えました。それを聞いたしいたけ博士は「ほぼ正解!さすが1~2年生の時に学習しただけあるね!」と誉めてくださいました。実は今回使った原木は11月に切ったものだそうです。そのため、原木から水分が抜け軽くなっています。そこに、湿ったこまを打ってそのままにしておくと、こまの水分が抜けてしまい菌が原木に回らなくなるそうです。そのため、ふせこみをして、地面の水分を吸収させ、原木が乾燥しないようにするようです。
【大事に運びました】
【校舎裏に原木が集まりました】
全校で取り組むしいたけのこま打ちの作業はこれで終わりです。最後にふりかえりをしました。
【ふりかえり】
○ けがをせずにこま打ちをすることができた。来年は下の子に分かりやすく教えてあげたい。
○ 安全に教えることができた。また、保育所生が打った後の仕上げもしてあげることができた。
○ 教える中で、昨年の経験を生かすことができた。例えば、自分が先にこまを打って正しい打ち方を見せて教えるということ。
○ 思いを込めてこま打ちをすることができた。家でする時も協力しながらしたい。
○ めあてを達成できた。また、将来、自分が切った原木を荒谷小に届けたい。そして、今回のようにこま打ちをしてもらいたいと思った。
これらのふりかえりを聞いて、しいたけ博士が「めあてとまとめをしっかりもって取り組んでいることがすごいです。また、下級生や保育所生に対する優しさもみられました。日曜日の学習発表会では、みなさんのそのような姿を見に行きたいです。」とお話しくださいました。
しいたけのこま打ちを通して、人とのつながり(林業に関する方々とのつながり・先輩後輩とのつながり)や安全について学んだ子どもたちでした。しいたけ博士、本日はお忙しい中お越しくださりありがとうございました。
【ふせこみをした原木は4月末~5月くらいに組んでおくとよいとアドバイスをいただきました】
【今年もご指導よろしくお願いします】
まず、子どもたちが今日のこま打ちのめあてを発表しました。
【めあて】
○ 安全にする。
○ 今日のこま打ちで打った原木を、1年生や年長さんに育てて欲しいという気持ちを込める。
○ こまを作った人、原木を切った人、原木を育てた人、苗木を育てた人など、色々な人に感謝の気持ちをもって取り組みたい。
○ 下級生に教えながら、自分でもこま打ちの手順を再確認しながらしたい。
それぞれの子どもたちが、自分なりのめあてをもって、こま打ちの学習がスタートです。はじめに、しいたけ博士からしいたけについてのお話がありました。「今年はしいたけがはえないと思いますが、それは荒谷小だけではありません。しいたけを作っている方々に聞くと、どこもしいたけがはえてこないと言っています。その原因は気温です。暖かかったり、寒かったりして気温差が激しいのでしいたけが出てくるのを躊躇しているようです。3月になったらどっとはえてくると思います。」と教えてくださいました。
お話の後は、早速こま打ちを始めました。下級生と上級生のペアや、保育所生と小学生のペアを作って行いました。
【保育所生に教えながらこま打ちをしました】
【家でもこま打ちをする子が多く、手際よく進みました】
【こま打ち初体験の1年生】【年中・年少の保育所生も見学に来ました】
「これ○○ちゃんの木よ。」と運んできてくれる子どもがいたり、保育所生が打ったこまに仕上げをしてくれる子どもがいたりして、みんなで協力しながらこま打ちを行っていました。そして、6年生は原木にドリルで穴を開ける体験もしました。原木に直角にドリルを当て、等間隔に穴を開けていきます。6年生は思い切りがよく、みるみる穴を開けていきました。
【勢いよく回るドリル、6年生の初挑戦】
【先生方も初挑戦】
【こま打ちの仕方も学びました】
こまを打った33本の原木が出来上がりました。次に、これらを校舎の裏に運びます。そして、地面に置いてしばらくふせこみをします。「なぜ原木を地面に置いておくのでしょう?」としいたけ博士から質問がありました。すると3年生が「地面に置いておくと水がまきやすいから。」と答えました。それを聞いたしいたけ博士は「ほぼ正解!さすが1~2年生の時に学習しただけあるね!」と誉めてくださいました。実は今回使った原木は11月に切ったものだそうです。そのため、原木から水分が抜け軽くなっています。そこに、湿ったこまを打ってそのままにしておくと、こまの水分が抜けてしまい菌が原木に回らなくなるそうです。そのため、ふせこみをして、地面の水分を吸収させ、原木が乾燥しないようにするようです。
【大事に運びました】
【校舎裏に原木が集まりました】
全校で取り組むしいたけのこま打ちの作業はこれで終わりです。最後にふりかえりをしました。
【ふりかえり】
○ けがをせずにこま打ちをすることができた。来年は下の子に分かりやすく教えてあげたい。
○ 安全に教えることができた。また、保育所生が打った後の仕上げもしてあげることができた。
○ 教える中で、昨年の経験を生かすことができた。例えば、自分が先にこまを打って正しい打ち方を見せて教えるということ。
○ 思いを込めてこま打ちをすることができた。家でする時も協力しながらしたい。
○ めあてを達成できた。また、将来、自分が切った原木を荒谷小に届けたい。そして、今回のようにこま打ちをしてもらいたいと思った。
これらのふりかえりを聞いて、しいたけ博士が「めあてとまとめをしっかりもって取り組んでいることがすごいです。また、下級生や保育所生に対する優しさもみられました。日曜日の学習発表会では、みなさんのそのような姿を見に行きたいです。」とお話しくださいました。
しいたけのこま打ちを通して、人とのつながり(林業に関する方々とのつながり・先輩後輩とのつながり)や安全について学んだ子どもたちでした。しいたけ博士、本日はお忙しい中お越しくださりありがとうございました。
【ふせこみをした原木は4月末~5月くらいに組んでおくとよいとアドバイスをいただきました】
学習発表会リハーサル
2月26日(日)は学習発表会です。そのため、今日の2~4校時に学習発表会のリハーサルを行いました。
1・2年生は、できるようになったことの発表をします。一輪車や英語など、1・2年生の成長した姿が見られるのを楽しみにしています。
3・4年生もできるようになったことを発表します。リコーダーの演奏や詩の発表など見どころ満載です。
5・6年生は神楽の「弓の唱経」を歌います。戸下や南川の神楽を彷彿とさせるような雰囲気になるのかもしれません。
【保育所生の年少児・年少々児は魔法使いに変身】
【年中・年長の女の子は当日着物を着ます】
【年長の男の子は、当日袴姿で登場します】
【1・2年生の発表、今日は冒頭のみ練習しました】
【3・4年生はリコーダーからスタートです】
【5・6年生、どんな構成か楽しみです】
【箕舞 囃子に合わせて舞いました】
わくわく学習の発表では、1・2年生はしいたけの学習を通して学んだことを、劇「なばたろう」で表現します。これまでたくさんの方々から教わったしいたけの知識が楽しい劇になっているため、保育所生も楽しく見ていました。3~6年生のわくわく学習の発表は、ポスターセッションです。一人ひとりテーマが違いますが、どの子どもも諸塚のことを考えて学習をしてきました。どの発表もじっくり見たくなる内容だと思います。
今回のリハーサルを通して、さらによい発表にするためのポイントとして①目線②拍手の仕方③声の大きさがあげられました。目線は一定の方向を向くこと、拍手をするときは気持ちを込めてすること、大きな声でゆっくり、はっきりとした声で発表することなどを確認しました。ふりかえりでは、「心の中では地域の人への感謝をもって発表していたけれど、それが目線や声に出ていませんでした。本番では、目線や声にも感謝の気持ちを表して発表したいです。」「当たり前のことができていない自分に腹が立ちました。でも、その姿が自分の本当の姿だと思いました。今日から、当たり前のことが当たり前にできるように努力して、立派な中学生になれるようにしたいです。」と発表していました。この学習発表会のリハーサルは、発表の流れを確認するだけではなく、日ごろの自分たちの行動をふりかえり、改善するきっかけになる時間になったようです。
【一つ一つの行動に心を込めます】
1・2年生は、できるようになったことの発表をします。一輪車や英語など、1・2年生の成長した姿が見られるのを楽しみにしています。
3・4年生もできるようになったことを発表します。リコーダーの演奏や詩の発表など見どころ満載です。
5・6年生は神楽の「弓の唱経」を歌います。戸下や南川の神楽を彷彿とさせるような雰囲気になるのかもしれません。
【保育所生の年少児・年少々児は魔法使いに変身】
【年中・年長の女の子は当日着物を着ます】
【年長の男の子は、当日袴姿で登場します】
【1・2年生の発表、今日は冒頭のみ練習しました】
【3・4年生はリコーダーからスタートです】
【5・6年生、どんな構成か楽しみです】
【箕舞 囃子に合わせて舞いました】
わくわく学習の発表では、1・2年生はしいたけの学習を通して学んだことを、劇「なばたろう」で表現します。これまでたくさんの方々から教わったしいたけの知識が楽しい劇になっているため、保育所生も楽しく見ていました。3~6年生のわくわく学習の発表は、ポスターセッションです。一人ひとりテーマが違いますが、どの子どもも諸塚のことを考えて学習をしてきました。どの発表もじっくり見たくなる内容だと思います。
今回のリハーサルを通して、さらによい発表にするためのポイントとして①目線②拍手の仕方③声の大きさがあげられました。目線は一定の方向を向くこと、拍手をするときは気持ちを込めてすること、大きな声でゆっくり、はっきりとした声で発表することなどを確認しました。ふりかえりでは、「心の中では地域の人への感謝をもって発表していたけれど、それが目線や声に出ていませんでした。本番では、目線や声にも感謝の気持ちを表して発表したいです。」「当たり前のことができていない自分に腹が立ちました。でも、その姿が自分の本当の姿だと思いました。今日から、当たり前のことが当たり前にできるように努力して、立派な中学生になれるようにしたいです。」と発表していました。この学習発表会のリハーサルは、発表の流れを確認するだけではなく、日ごろの自分たちの行動をふりかえり、改善するきっかけになる時間になったようです。
【一つ一つの行動に心を込めます】
「おもちゃまつり」
今日の1・2校時に「おもちゃまつり」を行いました。この「おもちゃまつり」は2年生が1年生におもちゃの作り方を説明して、1年生に楽しんでもらうものです。この日のために、各学校の2年生がおもちゃの材料を準備したり、説明文を書いたりしてきていました。おもちゃの材料は、紙コップや色画用紙、ストローに糸等、身近にあるものばかりです。おもちゃは、「糸電話」「フーフーボール」「フリスビー」「ダンボールごま」など全部で6種類ありました。
早速1年生は2~3人のグループに分かれて、作ってみたいおもちゃのブースに行きました。糸電話を作った子どもは、担任の先生と一緒に遊んでいて、先生から小さな声で名前を呼ばれると「聞こえたー!!」と言って、とっても嬉しそうな表情をしていました。
2年生は、準備した説明文をもとに1年生に作り方を教えていました。それ以外にも「画用紙は何色がいい?」「何を書きたい?」等と、声をかけながら作業を見守っていました。
【糸電話作り】 【ダンボールごま作り】
【2人で協力して説明をしました】
【まゆ玉転がし、うまく転がるかな?】【フーフーボールは息の加減にコツがあります】
【保育所生も制作したり見学したりしました】
あっという間に2時間が終わり、ふりかえりの時間になりました。「今日は、練習した説明がきちんと言えてよかったです。また、1年生が『楽しい』と言ってくれたのがうれしかったです。」「1年生が楽しく遊んでくれたり、保育所生も遊んでくれたのでよかったです。」等とふりかえっていました。しっかりと準備をして臨んだ2年生、ルールを守って取り組んだ1年生のおかげで、どの子どもたちも生き生きとした表情で取り組みました。きっとこの「おもちゃまつり」、子どもたちの思い出に残る時間になったことでしょう。
早速1年生は2~3人のグループに分かれて、作ってみたいおもちゃのブースに行きました。糸電話を作った子どもは、担任の先生と一緒に遊んでいて、先生から小さな声で名前を呼ばれると「聞こえたー!!」と言って、とっても嬉しそうな表情をしていました。
2年生は、準備した説明文をもとに1年生に作り方を教えていました。それ以外にも「画用紙は何色がいい?」「何を書きたい?」等と、声をかけながら作業を見守っていました。
【糸電話作り】 【ダンボールごま作り】
【2人で協力して説明をしました】
【まゆ玉転がし、うまく転がるかな?】【フーフーボールは息の加減にコツがあります】
【保育所生も制作したり見学したりしました】
あっという間に2時間が終わり、ふりかえりの時間になりました。「今日は、練習した説明がきちんと言えてよかったです。また、1年生が『楽しい』と言ってくれたのがうれしかったです。」「1年生が楽しく遊んでくれたり、保育所生も遊んでくれたのでよかったです。」等とふりかえっていました。しっかりと準備をして臨んだ2年生、ルールを守って取り組んだ1年生のおかげで、どの子どもたちも生き生きとした表情で取り組みました。きっとこの「おもちゃまつり」、子どもたちの思い出に残る時間になったことでしょう。
M2学習
今日は、村内の1・2年生が荒谷小に集まりM2学習を行いました。同じように3・4年生は諸塚小で、5・6年生は七ツ山小でM2学習を行いました。
1・2年生は3校時に体育を行いました。今日のめあては「リズムにあわせてなわとびをしよう」でした。1・2年生混合のグループを作り、音楽に合わせて4種類の跳び方を考えました。
【今日は、ぽかぽか陽気でした】
いつもとは違う環境の中で、荒谷小の子どもたちはどのような行動をするのか見ていると、「まずは、かけあし跳びをしよう!」という他校の友達の言葉に、「あ!それできる!!」と言って跳んで見せる子どもがいたり、先生の言葉にしっかりと耳を傾けている子どもがいたりしました。普段とあまり変わりない子どもたちの姿が見られて安心しました。
【どんな組み合わせがいいかな?】
その後、グループごとに発表をしました。前跳びや後ろ跳び、横跳び、かけ足跳び等いろいろな跳び方を組み合わせて跳んでいました。あるグループは前奏を利用してアレンジを加えていたり、最後にはポーズをとったりして、それぞれの工夫が光る発表でした。
【日ごろの練習の成果が出ました】
【とっても楽しそうに跳んでいました】
ふりかえりでは、「前はひっかかっていた跳び方も、今日はひっかからずに跳べて嬉しかったです。」と発表がありました。リズムに合わせて、楽しく跳べた子どもがたくさんいたようでした。
M2学習は明日で年度最後です。たくさんの友達とふれ合って、いろいろな体験をして欲しいと思います。
1・2年生は3校時に体育を行いました。今日のめあては「リズムにあわせてなわとびをしよう」でした。1・2年生混合のグループを作り、音楽に合わせて4種類の跳び方を考えました。
【今日は、ぽかぽか陽気でした】
いつもとは違う環境の中で、荒谷小の子どもたちはどのような行動をするのか見ていると、「まずは、かけあし跳びをしよう!」という他校の友達の言葉に、「あ!それできる!!」と言って跳んで見せる子どもがいたり、先生の言葉にしっかりと耳を傾けている子どもがいたりしました。普段とあまり変わりない子どもたちの姿が見られて安心しました。
【どんな組み合わせがいいかな?】
その後、グループごとに発表をしました。前跳びや後ろ跳び、横跳び、かけ足跳び等いろいろな跳び方を組み合わせて跳んでいました。あるグループは前奏を利用してアレンジを加えていたり、最後にはポーズをとったりして、それぞれの工夫が光る発表でした。
【日ごろの練習の成果が出ました】
【とっても楽しそうに跳んでいました】
ふりかえりでは、「前はひっかかっていた跳び方も、今日はひっかからずに跳べて嬉しかったです。」と発表がありました。リズムに合わせて、楽しく跳べた子どもがたくさんいたようでした。
M2学習は明日で年度最後です。たくさんの友達とふれ合って、いろいろな体験をして欲しいと思います。
「弁当の日」に向けて
3月3日(金)はお別れ遠足です。晴れたら学校から荒谷のバス停までゴミ拾いをしながら歩き、その後路線バスに乗って石峠レイクランドまで行く計画です。そのお別れ遠足の日に、子どもたちにお弁当作りに関わってもらおうと、今日の朝の時間に「弁当の日」についての指導をしました。
まずは、健康に過ごすために心がけていることを尋ねました。すると「手洗い・うがい」「早寝・早起き」「運動」「マスクをつける」「食事」などの答えが返ってきました。その中の「食事」について、「お家で食事を作ってくれるのは誰ですか?」と尋ねました。すると、ほとんどの子どもたちが「お母さん」や「おばあちゃん」と答えていました。5・6年生は時々食事を作る手伝いをするようですが1~4年生はあまりそのような経験はないようです。
諸塚の子どもたちは中学校を卒業すると、親元を離れて生活をすることになります。その時に「食事」に関して、子どもたちが自立できるようにしておくことが必要だと考えます。例えば、食べ物に興味をもっていたり、料理の方法を知っていたり、食べ物を選択する力を備えていたりすることです。そして、食事に関わる全てのことに感謝の気持ちをもつことが必要だと思います。そのような子どもたちを育てるための一つの方法として「弁当の日」を設定しました。自分にできることを考えて、少しでも弁当作りに関わって、「食事」の大切さ・ありがたさを感じて欲しいと思います。
【お弁当作りを通して学びを深めましょう】
まずは、健康に過ごすために心がけていることを尋ねました。すると「手洗い・うがい」「早寝・早起き」「運動」「マスクをつける」「食事」などの答えが返ってきました。その中の「食事」について、「お家で食事を作ってくれるのは誰ですか?」と尋ねました。すると、ほとんどの子どもたちが「お母さん」や「おばあちゃん」と答えていました。5・6年生は時々食事を作る手伝いをするようですが1~4年生はあまりそのような経験はないようです。
諸塚の子どもたちは中学校を卒業すると、親元を離れて生活をすることになります。その時に「食事」に関して、子どもたちが自立できるようにしておくことが必要だと考えます。例えば、食べ物に興味をもっていたり、料理の方法を知っていたり、食べ物を選択する力を備えていたりすることです。そして、食事に関わる全てのことに感謝の気持ちをもつことが必要だと思います。そのような子どもたちを育てるための一つの方法として「弁当の日」を設定しました。自分にできることを考えて、少しでも弁当作りに関わって、「食事」の大切さ・ありがたさを感じて欲しいと思います。
【お弁当作りを通して学びを深めましょう】
うれしい雪
昨夜から雪が降っていたようで、今朝は荒谷小も雪化粧をしていました。
【とてもきれいな景色でした】
【雪を払ってあげていました】
子どもたちは、登校後雪遊びをしたようです。「今まで雪が降っているのは見たことがあるけど、積もってるのを見たのは初めてです。」と1年生が話していたり、3年生は雪に覆われた運動場を見て「あー、この上で寝てみたい。」と言ったりしていました。それに対して5年生が「膝くらいまで積もらんと寝られんよ。」等と楽しそうに話しながらも、名残り惜しそうに教室に帰っていきました。
【みんなとびっきりの笑顔でした】
雪が積もると、雪が寒さを吸収してくれるか、少しだけ柔らかな心地良い寒さに感じます。毎年のように雪が積もりますが、やはり雪が積もる日は特別で心が弾むは子どもも大人も同じなのかもしれません。
【とてもきれいな景色でした】
【雪を払ってあげていました】
子どもたちは、登校後雪遊びをしたようです。「今まで雪が降っているのは見たことがあるけど、積もってるのを見たのは初めてです。」と1年生が話していたり、3年生は雪に覆われた運動場を見て「あー、この上で寝てみたい。」と言ったりしていました。それに対して5年生が「膝くらいまで積もらんと寝られんよ。」等と楽しそうに話しながらも、名残り惜しそうに教室に帰っていきました。
【みんなとびっきりの笑顔でした】
雪が積もると、雪が寒さを吸収してくれるか、少しだけ柔らかな心地良い寒さに感じます。毎年のように雪が積もりますが、やはり雪が積もる日は特別で心が弾むは子どもも大人も同じなのかもしれません。
それぞれの学習
今日の午後、子どもたちの学習の様子を見に行きました。2階に上がると、「カチャカチャ。」「ジャー。」という音が聞こえます。手洗い場を見てみると、1年生と2年生が筆や水入れなどを洗っていました。1年生が「なば木やしいたけのかさの色塗りをしました。」と話していました。早速1・2年生教室に行ってみると、立派な原木としいたけが置いてありました。しいたけの軸をガムテープで巻いた本物そっくりのしいたけもあり、細かいところまでていねいに作業をしていることが分かりました。学習発表会で使う小道具が順調に出来上がっているようです。
【劇 なばたろう にどのような形で出てくるのか楽しみです】
3年生は、一昨日と同じように理科の学習で体重計を使って重さを測っていました。一昨日学習した子どもが「次は片足で立ってみて。」とか「今度は力を入れてみて。」等と言葉をかけながら、重さの変動がないかを確かめていました。今日は2人で理科の学習だったので、とても嬉しそうにしていました。
【2人でニコニコしながら学習をしていました】
5・6年生は算数の学習をしていました。今日は5年生の復習をしていました。そのため、5年生も6年生も同じ方向を向いて問題を解いていました。どの子も集中して取り組んでいて、ピーンと張り詰めた緊張感のある教室でした。
【鉛筆の持ち方も意識していました】
今日は風が強く寒い1日ですが、子どもたちは元気にそれぞれの学習に取り組んでいます。
【劇 なばたろう にどのような形で出てくるのか楽しみです】
3年生は、一昨日と同じように理科の学習で体重計を使って重さを測っていました。一昨日学習した子どもが「次は片足で立ってみて。」とか「今度は力を入れてみて。」等と言葉をかけながら、重さの変動がないかを確かめていました。今日は2人で理科の学習だったので、とても嬉しそうにしていました。
【2人でニコニコしながら学習をしていました】
5・6年生は算数の学習をしていました。今日は5年生の復習をしていました。そのため、5年生も6年生も同じ方向を向いて問題を解いていました。どの子も集中して取り組んでいて、ピーンと張り詰めた緊張感のある教室でした。
【鉛筆の持ち方も意識していました】
今日は風が強く寒い1日ですが、子どもたちは元気にそれぞれの学習に取り組んでいます。
学校行事
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
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