学校の様子

学校の様子

学習発表会の延期

 2月12日(日)に計画していた学習発表会ですが、インフルエンザの流行のため2月26日(日)に延期することにしました。そのため、12日(日)は学校を休みにし、13日(月)は通常の授業を行います。


【今日も発表の練習をがんばりました】

理科の学習

 今日の5校時、ランドセルを背負った3年生と担任の先生が保健室にやってきました。今日はけがや病気での来室ではなく、学習のために保健室にやってきたようです。「理科の実験で重さを測りたいので体重計を貸してください。」と言って、早速実験をしました。
 人は姿や形が変わったら体重が変わるのかどうか?を実験するそうです。まっすぐ前を向いて立った時の体重と、片足立ちをして立った時の体重、座った時の体重、足に力を入れた時の体重など色々な方法を試していました。

【まっすぐ立つ】    【片足立ち】

   【座り込む】      【足にグッと力を入れる】

 どのような方法で体重計に乗っても、体重計の数値は変わりませんでした。実験前の予想では、姿を変えれば体重は変わると考えていたようで、この結果に驚きの表情を見せていました。その後、ランドセルを背負って体重計に乗りました。


【およそ2キロ体重が増えました】

 今日は、インフルエンザによりクラスの友達がお休みしているため、担任の先生と1対1の学習でした。少し恥ずかしそうでもあり、楽しそうにもしていた3年生でした。

彩を添えたリーフレット

 今日の5校時、日向の印刷会社の方がお越しくださいました。手に持っておられるのは、5・6年生がわくわく学習で作成しているリーフレットの印刷見本です。今日は、その見本を子どもたちに見せて、誤字・脱字を訂正したり、写真の配置の確認等をしたりするためにお越しくださったのです。
 リーフレットは、写真も鮮明に写っており、色塗りをしたところも鮮やかに印刷されていました。また、子どもたちの思いを込めた文字もきれいに印刷されていました。初めて見る印刷の見本に子どもたちは、「すごーい!」「神楽の写真かっこいいね!」等と喜びいっぱいの様子でした。

       【色鮮やかな見本ができていました】

 早速、修正をするために図書室で作業を始めました。印刷会社の方も一緒に立ち会ってくださり、アドバイスをくださっていました。1年間学習してきたことが形になり、学習発表会の発表に向けて意欲もますます向上したのではないでしょうか。学習発表会では、これまでの学習の過程や学びをポスターセッションで発表します。
 2月12日(日)の学習発表会、たくさんの方々のお越しをお待ちしています。


【プロの方から直接助言していただける貴重な時間でした】

保育所生と合同練習

 今日の3校時に、体育館で保育所生と学習発表会の合同練習を行いました。まずは、保育所生と「ふるさと」を歌いました。身体を揺らしながら、一生懸命声を出す小学生、しっかり歌詞を覚えている保育所生、高い音が多くて声を出すのが大変ですが精一杯歌いました。


【保育所生が入ると一気ににぎやかになります】


  【本番も大きな声で歌ってくださいね】


 【のびのびと歌っていました】 

 合唱は保育所生と一緒に行いますが、合奏は小学生だけで行います。鍵盤ハーモニカ・リコーダー、大太鼓と小太鼓、そしてトライアングルを役割分担して演奏します。途中、音楽主任の先生から「みんなは、どんな気持ちで演奏したい?」と子どもたちに質問がありました。「感謝の気持ちをもって演奏したいです。」「諸塚があるから荒谷小があると思って演奏したいです。」等、子どもたちはそれぞれに思いがあることを伝えていました。すると「その気持ちを演奏に込めてみてください。音が変わってくるから。」とアドバイスがありました。子どもたちのその後の演奏は、伸びやかで美しい音色になっていたように思います。

【上学年のリコーダー 低い音、高い音様々な音を奏でます】

【下学年の鍵盤ハーモニカ たくさん練習して上手に弾けるようになりました】

【1年生は大太鼓も叩きます。6年生は小太鼓とトライアングルを掛け持ち】


 最後に、小学生だけでもう一度合唱の練習を行いました。ここでも音楽主任の先生が「強弱をつけていきましょう。また、みんなはどんな色の歌声を届けたい?」と質問をされました。すると「黄色!」と答える子どもたち。「じゃあ、一番声を大きく出すところは、黄色い声が体育館中に舞い上がるイメージで歌ってみてください。」と話されました。この言葉を聞き、子どもたちの表情はとても柔和なものになっていました。子どもたちが感謝の気持ちをこめて歌う「ふるさと」、お越しいただくたくさんの皆さまの心に届くといいなぁと思います。


【子どもたちの歌声を引き出してくれます】

凧あげ

 1月20日(金)に諸塚小で行われたM2学習で1・2年生は凧を作りました。諸塚小校区の地域の方を講師にお招きして、凧の作り方を教えてもらっていました。その日は、途中まで凧を作り残りはそれぞれの学校で仕上げることになっていました。
 子どもたちの凧もできあがり、今日の1時間目に1・2年生が運動場で凧あげをしました。1年生が凧に描いた絵は恐竜やクジラで、2年生は花やネコを描いていました。それぞれ個性あふれる仕上がりになっていました。
 凧をあげる時に、運動場を走り回って凧をあげる子どもがいたり、凧糸を巧みに動かしながらゆったりと凧をあげる子どもがいたりしました。わずかに吹く冷たい風をうまく捉えて、一人ひとり違う凧あげを楽しんでいました。


         【大きな凧が出来上がりました】


       【色とりどりの凧が風に乗っていました】

 

「分かる」と「できる」をつなげる

 今日の5校時、箕舞の練習を行いました。今日も、地域の方3名に講師としてお越しいただきました。今日のめあては「『分かる』と『できる』をつなげる」ことです。舞い手の子どもたちは、衣装を着て練習をし、お囃子の子どもたちは、6年生が下級生に教えながら唄いました。


【はじめに衣装合わせ 男の子はねじり鉢巻きをします】


【色々な方々に声をかけていただき、練習スタートです】


【男の子は力強く、女の子はしなやかに舞います】

 今日は、特に杵を持つ男子の動きに焦点をあてて練習をしました。舞う際にまっすぐ円を描くように舞うのではなく、外を向いたり内を向いたりしてジグザグに舞うことがポイントだそうです。「まっすぐ舞ってしまうと、箕の子どもたち(女子
がついていくのが大変だからです。」と講師の方がおっしゃっていました。


【細かい動きを教えてくださいました】

 全部で3回通し稽古をしました。3回目には子どもたちの動きも軽快に柔らかくなっていました。
 最後のふりかえりでは「今日は囃子で3年生がいなかったので、3年生の分を唄いました。すごく難しくてて、いつも唄っている3年生はすごいんだなぁと思いました。」「『分かる』と『できる』をつなぐことができました。」「今日舞った箕舞を、来年は他の人も舞うことになるので、教えてあげたいです。」「吉野宮祭りでも舞うので今回の学びを生かしたいです」「囃子を下級生が受け継いで欲しいです。」等と発表をしていました。
 5・6年生の担任の先生から「『分かる』と『できる』をつなげることができましたね。これは、みなさんが目と耳を使って考えて練習をしたからです。また、『つなぐ』という点では、受け継ぐという視点で考えている人がたくさんいました。学習発表会では、恩返しのつもりで箕舞を舞ってください。」とお話がありました。
これらをお聞きになった講師の方々からは「昔は私たちも箕舞を舞っていました。婦人会も舞っていましたが、今はみなさんだけです。受け継いでいってくれることに感謝をしています。」「感動して涙が出ました。ありがとうございました。」「かぜをひかずに本番も頑張ってください。」とうれしいお言葉をいただきました。


  【講師の先生方、熱心なご指導ありがとうございました】

 地域の方々の思いを背負って子どもたちは箕舞を舞います。また、元気なお囃子も見どころの一つです。学習発表会では、子どもたちの箕舞にも応援をよろしくおねがいいたします。


※ 各クラスの発表の練習も頑張っています。

【1・2年生の「なばたろう」】

   【どんな発表なのか楽しみです】

すこやか授業(5・6年生)

  今日の2校時に5・6年生のすこやか授業(国語)が行われました。すこやか授業とは、いじめ未然防止の取組の一つで、「授業の場で児童に居場所をつくる。」「わかる授業を行い、主体的な学習態度を養う。」「共に学び合うことの意義と大切さを実感させる。」「言語活動を充実させ、言語力を育てる。」「学ぶことの意義を理解させ、家庭での学習習慣を確立させる。」「学習規律を徹底させる。」という授業づくりの視点をもって授業公開を行うものです。
 今日は、わくわく学習で学んだことを作文にしていました。子どもたちは、本論を書いており、それぞれめあてを立てていました。
【めあて】
○ 相手が分かりやすく理解しやすいように書く。
○ 資料などの事実を使って自分の考えを書こう。
○ 本論をもっと詳しく分かりやすく書こう。
○ 資料を生かして自分の考えを書く。

 はじめに、前時に書いた作文をペアで読み他者評価を行いました。その時の手がかりとして事実と自分の考えに着目すること、特に文末表現に注目することを指導されていました。


【お互いの作文を読んで、いいところや疑問に思うところ等を率直に出し合いました】

 友達のアドバイスを受けた後、もう一度作文を書き直したり、書き加えたりしました。わくわく学習で自分が作ったリーフレットを見ながら作文を書いている子どもや、図を見ながら作文を書いている子どももいました。作文を書く上で、自分たちで必要な資料を選ぶ力や作文を書こうとする意欲を感じ取ることができる子どもたちの姿がありました。

   【作文に集中】
 
 およそ20分間作文を書いたら、再度他者評価をしました。「あとがきの前に調べた内容をもうちょっと入れるともっと分かりやすくなるんじゃない?」とか「取材の雰囲気が伝わる表現があるので、僕でも納得しました。」等と、自分の思ったことをしっかり相手に伝えていました。
 最後に、担任の先生が、修正する前の作文と修正した後の作文を読み比べてその違いを子どもたちに感じさせていました。子どもたちはふりかえりで、「言いたいことを整理して書くことができました。作文を客観的に聞くと、ひきつけられる作文になったなぁと思いました。一生懸命やった甲斐がありました。」「表現が分かりにくくなっているところがあるので、作文を修正していきたいです。」「○○さんにアドバイスをもらったので、あとがきの前に神楽の内容を入れていきたいです。」「事実と考えを整理しながらかけました。また、○○くんにアドバイスをすることで、自分の作文とのつながりを見つけられたので、それを生かしていきたいです。」と発表していました。

 この授業では、担任の先生はポイントを話す程度で、大部分は子どもたちが自分で学習を進めていました。5・6年生は、率直に考えを伝え合える子どもたち、そしてそれを素直に聞き入れられる子どもたちです。学習の中で友達のよさを見つけたり、自分の成長が言葉として表現されたりすることで、学習への意欲が高まっているように感じました。また、普段から友達のことを考えて行動したり、声をかけあったりする5・6年生の豊かな関係が学習にも反映され、より充実した学習になっているのだと思います。

食に関する指導後の給食は?

 今日の給食時間、各クラスを訪ねてみました。
 5・6年生は、担任の先生が声をかけなくても自然と正しい箸の持ち方をして食べていたそうです。また、「あ、こうやって持つんだった。」と思い出しながら箸を動かしている子どももいて、意識して正しい箸の持ち方をする姿が見られました。

【正しい箸の持ち方はこれだ!】

 3・4年生も箸の持ち方を確認しながら動かしていました。「3年生の3学期に箸の持ち方を教えてもらって、4年生の1学期にはできるようになっていました。」と話す子どももいました。練習を続ければできることが友達の姿からも分かり、やる気が湧くのではないかと思います。

【お手本がそばにいて心強いです】

 1・2年生もこれから練習を重ねて正しい箸の持ち方を習得していくと思います。1・2年生教室では、担任の先生が献立を読んでくださったり、一口メモを読んでくださったりしていました。

【大豆ってどうやってできるの?と話題になりました】

 それぞれの学級で給食に関して工夫をしたり、事後指導を行ってくださっていたりしていました。そのことが、子どもたちの食に対しての興味・関心を高めることにつながると思います。これからも、自分の身体をつくる食事に対して関心をもち、そして感謝をしながら食べてほしいと思います。

給食感謝集会

 今日、朝の時間にランチルームで給食感謝集会を行いました。今日は、調理員の先生と中学校の栄養教諭の先生、そして野菜の配達をしてくださる地元の商店の方をお招きしました。


【とっても元気な3名の先生方です】

 はじめに校長先生のお話です。「今日は給食に携わる3名の方がお越しくださっていますが、その他にどのような方々が給食に携わっていると思いますか?」と子どもたちに質問をされました。すると子どもたちは、「生産者」「消費者」「○○くんのお母さん」等と答えていました。その他に「動物を育てている人や牛乳を運んでくれる人、食材を運搬してくれる人などたくさんの方々が携わってくれています。今日の給食の時間には、どうやって給食ができたのかを考えながら食べてください。」とお話しくださいました。


【多くの方々の努力のおかげで給食が出来上がります】

 次に、「荒谷小給食ベスト3」と、「あったらいいなこんな給食」を発表しました。「荒谷小給食ベスト3」では、第1位が揚げパンとハヤシライスでした。第2位がカミカミサラダ、第3位がフルーツヨーグルトとしいたけ南蛮でした。この結果から「2年前のランキングでは、ハヤシライスは第3位でした。今年は第1位だったことから、ずっと人気の献立であることが分かります。また、2年前は好きな給食が10個でしたが、今年は13個の給食が出てきました。このことから、みんなが給食をもっと好きになっていることが分かります。」と説明がありました。「あったらいいなこんな給食」では第1位がホットケーキ、お好み焼き、たこ焼き、パフェでした。第2位がじゃがバター、そば、牛丼、ベーコンでした。これらのメニューを見て、中学校の栄養教諭の先生に実現しそうなメニューを尋ねました。すると、「たこ焼きはできそうです!」とうれしい答えが返ってきました。


【たこ焼き いつか食べられるといいですね】

 その後、ほたきゅう(保健体育給食委員会)の子どもたちから感謝のメッセージ発表とプレゼント贈呈を行いました。給食調理員の先生には、「給食のおかげで色々な味を知ることができました。例えばナンなどの違う国の食べ物が食べられました。」「朝早くから給食を作ってくれる○○先生に感謝をすることを忘れずに大事にマナーよく食べます。」等と感謝の気持ちを伝えました。

【ビビンバも大好きだそうです】

 次に栄養教諭の先生への感謝のメッセージです。「ワクワクドキドキする給食を考えてくださってありがとうございます。私は『秋の味カレー』が心に残っています。なぜなら秋の実りであるさつまいもやしめじ、しいたけなどが入っていたり、名前も『なるほど』と思えたりと楽しませる工夫があったからです。」等と心を込めて気持ちを伝えました。


【給食のおかげで午後の学習も張り切って取り組めます】

 最後に地元の商店の方へのメッセージです。「諸塚学校給食の日では諸塚産の野菜をたくさん探してきてくれます。心に残っているのは『すきやきに』です。糸こんにゃくが短くてつるつるしていておいしかったからです。」「習字の時には、お店でバスを待たせてもらっています。その時には、無言で宿題をします。」等と、給食以外でもお世話になっている地元の商店の方に感謝の気持ちを伝えました。


【お店で買い物をする時もお世話になっています】

 最後に、お越しくださった3名の先生方から一言いただきました。
 給食調理員の先生からは「校長先生のお話を真剣に聞くみんなの態度が素晴らしいと思いました。みんなからは元気をもらっています。これからもおいしい給食を作ります。」とお言葉をいただきました。
 栄養教諭の先生からは「中学校で献立を作っていますが、七ツ山小や荒谷小のみんなはどんな給食が好きかなぁなどと色々考えながら献立を作っています。みんなが大きく元気な身体に成長できるように、献立作りを頑張ります。」とお言葉をいただきました。
 地元の商店の方からは「好きな給食に『カミカミサラダ』が入っているのにびっくりしました。献立を作ってくださる先生や調理員の先生が工夫していらっしゃるんだろうなぁと思っています。」とお言葉をいただきました。


     【嬉しいお言葉をいただきました】


【おいしい野菜をありがとうございます】

 今回の給食感謝集会では、子どもたちが率直に思っていることや、感謝の気持ちを言葉に乗せて伝えられたと思います。そして、この3名の方々の他にも数えきれないくらいの人たちが給食を作るために働いてくれていることを心に留め、感謝して給食をいただきたいと思います。3名の先生方、朝早くからお越しくださりありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

食に関する指導

 給食感謝集会の後は、全校学活を1校時に行いました。今日は1年に1回の栄養教諭の先生による食に関する指導です。テーマは食事のマナーでした。
 まず、食事のマナーとはどのようなものがあるかを考えました。
○ 時間を守って食べる。
○ 姿勢よく食べる。
○ 箸を正しく持って食べる。
○ 食器を持って食べる。
○ バランスよく食べる。

 これらの食事マナーの中で、今回は箸の持ち方の指導をしていただきました。早速出てきたのは、栄養教諭の先生オリジナルの箸です。この箸は1本が青くもう1本が赤いお箸でした。色が違うお箸にはどのような意味があるのでしょう。


【信号を思い出してね】

 実は上の箸は青く下の箸が赤いこのお箸は、青いお箸は動かしてもいいお箸で、赤いお箸は動かしたらいけないという意味を色で表しているのです。信号を思い出してみると、青は「すすめ」赤は「とまれ」です。その決まりを箸でも応用しているものです。実際に、そのお箸を使って箸の持ち方を確認しました。


    【青い箸は鉛筆を持つように持ちます】

 持ち方を確認した後は、正しい持ち方で大豆をつかみ皿にうつす練習をしました。栄養教諭の先生は、子どもたちの様子を見ながら「焦らなくても大丈夫よ。できるようになるから。」と声をかけられていました。また「下の箸の位置を変えればできるよ。」と具体的なアドバイスをもらいながら、一生懸命大豆をつかんでいました。


【どの子どもも、正しい持ち方を習得しようとやる気満々でした】

 その後、栄養教諭の先生から「正しい箸の持ち方で食事をするときれいに食べられます。すると、周りで食べている人も気持ちよく食事ができます。」と正しい箸の持ち方によって、食事の雰囲気をよくすることができることを教えていただきました。

 最後に、マナーの一つである「いただきます」「ごちそうさま」をテーマにした紙芝居を読んでくださいました。

【感謝の言葉は色々な人に届いていくのですね】

 学習後のふりかえりではこのような意見が出ました。
○ 食事のマナーで「時間を守って食べる。」「正しい箸の持ち方で食べる」が守れていないことがありました。今日の給食ではこれらのマナーを守って食べたいです。また、家でも今日学習したことを生かしたいです。
○ 箸の持ち方は今日練習をして少しできました。
○ 1年かけて正しい箸の持ち方ができるようになりました。これからも正しい箸の持ち方を意識して食べたいです。
○ 上の箸を動かすということを知ることができてよかったです。
○ 「いただきます」や「ごちそうさま」が野菜を作っている人や卵をとっている人にまで届くことが分かりました。
○ 給食感謝集会ではたこ焼きが出るかもしれないと聞いたので嬉しかったです。また、箸の持ち方を再確認できてよかったです。



【たくさんのことを学習しました】

 今回の食に関する指導では、普段の食事のマナーを振り返る機会になりました。その中でも箸の持ち方を全校児童で再確認することで、今日からの給食でも一斉に取り組めます。「絶対できるようになる。」という先生の言葉で子どもたちも諦めずに挑戦し続けると思います。本日はありがとうございました。