学校の様子

2015年6月の記事一覧

新たな発見!ウッジョブ諸塚

 昨日に引き続き、今日も外部講師の方をお招きして授業を行っていただきました。今日は観光協会の理事長さんにお越しいただきました。3校時に3・4年生が理事長さんからお話を聞きました。

 今回のお話はこれまでのお話と少し違う内容でした。それは、落葉樹・広葉樹と針葉樹の役割や違いです。子どもたちは森林体験学習等から植林をする木はスギと学んでいます。それ以外の木についてはクヌギの木を植える等のことは知っていたと思いますが、それらの役割はあまり触れられてこなかったように思います。


【理事長さんは周りの方々から愛称で呼ばれているとも教えてくださいました。】

 今日は実際のヒノキやスギ、マツ、カシなどの木をお持ちくださいました。そして、針葉樹の根の特徴(だんご状の根っこ)と広葉樹の根の特徴(幹から葉までの幅に根がある)をお話いただき、広葉樹が根をしっかりとはりめぐらしてくれているので、山をがっちり守っていることにつながっているとお話いただきました。針葉樹だけを植えると土砂災害の危険性も高くなるそうです。このようなことから、「針葉樹と広葉樹が混ざったバランスのよい山を残したい」、「ヤマザクラが咲く等見て楽しむ山を残したい」と話されました。

 そして、「諸塚の水が下流の日向等に流れてその水を人々は飲み、魚は生きている。きれいな水を海に戻すという責任が私たちにはあるんですよ」ともお話くださいました。その水をきれいにしてくれるものの1つが広葉樹でもあるそうです。
 また、地域の祭りや神楽にも触れられ、スギ等の山々を守ったお返しにこれらの楽しみがあるともおっしゃっていました。ふるさとに残っている山と人を大切にしていきたいと優しく子どもたちに語りかけられました。

 子どもたちは、「山や森が魚にも繋がることにびっくりした」、「森林の働きは人にもつながっているんだ」と目を輝かせながら振り返りをしていました。新たな視点で山を見ることができた3・4年生。いい学びをしましたね。


    【本日はお忙しい中お越しくださりありがとうございました】

ウッジョブ ウッジョブ 2

 昨日の4校時、観光協会の方は3・4年生のお隣、5・6年生の教室で子どもたちのプレゼンを見てくださっていました。それぞれ考え抜いて作った自分なりの計画を、プロの方が見たらどう感じるのか期待と不安でいっぱいだったと思いますが、6名とも落ち着いて笑顔を絶やさずに発表できていました。


【パンフレットを作るお仕事もされている観光協会の方ならではのアドバイスを頂きました】

 その中で、観光協会の方からは「パンフレットを作るなら、テーマをもって考えてください。また、誰に届けたいかを具体的にイメージするといいですね」や「伝えたいものを整理してみてください」、「諸塚でおすすめの場所を聞くよりも自分のお気に入りの場所を案内してみてはどうかな?」などのアドバイスをいただきました。

 子どもたちの中では「誰に」という言葉がキーワードとして残ったようで相手意識を常にもって考えることを再確認しました。

 また、最後に観光協会の方からは①誰に伝えたいか②身近な人を取材して、生の声を取り入れると伝える内容に厚みが出てきます等のお話がありました。

 子どもたちは、観光協会の方からのアドバイスを受けて「課題がよく分かった。早くやりたい。7月1日はがんばりましょう」と意欲満々でした。


【計画も見直しができて、よいものができそうです】

ウッジョブ ウッジョブ

 昨日は観光協会の方にお越しいただき、3時間目に3・4年生、4校時に5・6年生が学習を行いました。
 はじめに、観光協会の仕事についてお話しくださいました。観光協会では、諸塚のPRの他どんこ亭や池の窪グリーンパークの管理等もされているそうです。諸塚のことを知りつくした観光協会の方のお話とあって、子どもたちは何が聞けるのかワクワクしていました。
 
 3校時は、観光協会の方が「諸塚のすごいところ」を10個用意してくださっており、それを説明してくださいました。


【手作りの掲示物の他、セロハンテープまで観光協会からお持ちいただいていました】

 観光協会の方が説明してくださった「諸塚のすごいところ」は、
① 100年前から林業立村(1907年~)
② 森の中の道路網日本一
③ 村づくりコンクールで天皇杯受賞(1988年)
④ 村税完納60年
⑤ 世界が認めた森の管理(木材・しいたけ)
⑥ 世界に1つ FSCマークのしいたけ
⑦ めずらしい植物がある黒岳
⑧ 世界農業遺産(GIAHS:ジアス)の候補地
⑨ めざせあいさつ日本一

 これらのすごいところを聞いて、初めて知ったこともたくさんあった子どもたち。例えば、③むらづくりコンクールで天皇杯受賞という言葉を聞くと「ええ!!」と大変驚いていました。これは諸塚村の自治公民館制度が評価されたものだそうです。また、⑦めずらしい植物がある黒岳では、モロツカウワミズサクラやシコクフクジュソウ(雪割り草)などの植物を教えていただき、「見たーい!」と話していました。

 これまで、ウッジョブで林業のことを学習してきたのですが、それ以外にもたくさんの素晴らしいものが諸塚にはあるということを知り、誇らしい気持ちになったようでした。

 そして、授業の後には観光協会の方が使用されていた木のバインダーに興味をもち、「この木は何歳か数えてみよう。」と言って年輪を数えている子どももいました。


【やっぱり木には注目が集まりますね】

 今回、諸塚の自然や文化や辿ってきた歴史を学習して、諸塚の魅力をたくさん知りました。
とても分かりやすく、ていねいに教えてくださりありがとうございました。

 その頃、5・6年生はわくわく学習応援隊発足式に向けて「相手の聞く意識をアップさせよう」というめあてで学習をしていました。発表の仕方(所作や話し方、構成)を考えて、より相手に興味深く聞いてもらえるよう練習を重ねました。一番重要なところは、自分の考えた計画の目的や手段が相手に伝わるように工夫することでした。


【1人で練習した後、その後ペアで発表の仕方を見合い、感想を言い合いました。】

 7月1日に迫ったわくわく学習応援隊発足式でしっかりと伝えられるように、発表のスキルアップを目指します。

コンセプトを明確にしよう(ウッジョブ諸塚)

 今日の5校時に、5・6年生教室でわくわく学習(ウッジョブ諸塚)が行われました。この時間は、7月1日に行われるわくわく学習応援隊発足式に向けて、これからの活動のコンセプトづくりをしました。めあては「コンセプトを明確にしよう」です。①テーマ②課題設定の理由③内容④イメージ⑤わくわく学習応援隊の方々に聞いてみたいことの5つを考えました。
 
【校長先生が発表のモデルを示してくださいました】

 林業への貢献・発信のために、ぼんやりとイメージはしているのですが、それを言葉や図で表すことが難しく、前の時間に書いたものを参考にしたり、先生に助言を求めたりしてその苦しい時間に向き合いました。
 そして、それぞれ自分の計画を発表しました。進み具合はそれぞれですが、悩んで考えて何かを生み出すための時間も大切にしたいと思います。わくわく学習応援隊発足式まではあと少しです。粘り強く考えて自分たちの考えがしっかりと伝わるようにがんばりましょう。


【このような発表を積み重ねることで、考えが整理され自信もついていきます】

6月最後のお誕生日給食

 昨日は事務の先生のお誕生日給食を行いました。週に1日だけ給食を食べられる事務の先生、子どもたちに「今日は事務の先生のお誕生日給食だよ」と話すと「事務の先生は給食の時はいませんよ」と言っていました。「水曜日だけは給食を食べるんだよ~」と話すと驚いた様子でした。給食調理員の先生と同様、一緒に給食を食べられるのはお誕生日給食の時だけです。少しドキドキしながらも楽しく給食を食べました。

 昨日の献立は「牛乳、マヨネーズパン、ごぼうだんごスープ、オムレツ」という子どもたちが好きな給食だったこともあって、みんな時間内に食べ終わることができていました。

 子どもたちの学習が円滑に進むように、そして職員の仕事がやりやすいように環境を整えてくださる事務の先生、職員室では機械のトラブルがあるたびに一緒に対応してくださいます。いつもありがとうございます。


 【お誕生日おめでとうございます】

音楽も流れた読み聞かせ

 昨日は、朝の時間に読み聞かせが行われました。今回は保護者の方が読み聞かせに来てくださり、4冊の絵本を準備してくださっていました。
 1冊目は「ちいさなあなたへ」という絵本です。赤ちゃんだった子が、子どもになり、成長して新たな家族をもち、歳をとっていくその人生を、親の目線で静かに語りかける絵本でした。


【心が落ち着くような絵本でした】

 2冊目は「まってる」という絵本でした。「ママのケーキが焼けるのをまってる」、「雨がやむのをまってる」、「戦争が終わるのをまってる」など、いろいろな「まってる」が絵本の中に表現されていました。

 3冊目は前の2冊とガラリとかわった絵本でした。「ふしぎなでまえ」という絵本です。いもすけだんちの「じゃが」と「さつまいも」、ごはんを作るのが面倒だから出前を取りました。しかし、玄関を開けると空の器が立っています。仕方なく「じゃが」と「さつまいも」は料理をつくることになりました。絵本を読んでいる途中、「出前が来たのに作らんといかんって、どうする作る??」等子どもたちに話しかけてくださりながら、子どもたちを盛り上げてくださり楽しく聞くことができたようです。


     【子どもたちは、空の器が来たら自分たちで作るそうです】

 最後は「世界中の子どもたちが103」という絵本でした。これは103人の絵本作家の方々がイラストを描いて1つの絵本にしたものだそうです。「世界中の子どもたちが」という曲をかけてくださり、その歌に合わせて絵本を1ページずつめくっていってくださいました。そして、最後にあとがきを読んでくださいました。「大人が起こす戦争の最大の犠牲者は子どもです」とありました。そして「戦争が終わって今年何年か知ってる?」と尋ねられました。「70年!」とすぐさま答えていた子どもたち。すると、「戦争のことをおじいちゃん、おばあちゃんに聞いてみるのもいいかもしれんね」と話をされて読み聞かせが終わりました。


 今回も様々なジャンルの絵本を選んでくださり、新たな本の楽しさを感じた子どももいたのではないでしょうか。また、戦後70年という節目の年に、戦争で何があったのか、なぜ戦争が起きたのか、これからのどのような世の中を作っていかなければならないか等、考えるきっかけになったと思います。
 昨日は、お忙しい中お越しくださりありがとうございました。

ひよこの遊園地

 今日は朝から「トントントントン」と2階から金づちを叩くような音がしていました。なんだろう?と不思議に思っていると、3・4年生の担任の先生が職員室に来られて「今、ひよこの遊園地を作ってるんですよ。よかったら見に来てください」と話されました。このひよことはウッジョブ諸塚での取組でわくわくのたまごからかえったひよこのことです。このひよこには家も建てられています。そして、今回はブランコやシーソー、ジェットコースターなどの遊園地を作っているそうです。わくわくのひよこが楽しめるように、そして子どもたちも楽しみながら総合的な学習の時間と図工を関連させた学習をしていました。「かなづちを使ったことある?」と聞くと「4年生は学校ではないけど家であります」と答えていました。3年生は「しいたけのこま打ちの時に使いました」とか「文化祭で使ったことがあります」等と話していました。さすがは4年生、手際良く釘を打っていました。3年生も試行錯誤しながら、わくわくひよこのために一生懸命でした。


【ジェットコースター作り。スリル満点の急こう配】【こちらはバンジージャンプ】


  【ひよこの小物入れ作り】

 担任の先生によると、これから牛乳パックでお店を何軒も作る計画だそうです。わくわくのひよこを育てる上で楽しい環境を作っている3・4年生、このわくわく感をもってウッジョブにも意欲的に取り組んでくれると思います。


    【わくわくひよこの家】     【いつかはバンジージャンプするのかな】

表現集会(1・2年生)

 今日の朝の時間は表現集会が行われました。今日は1・2年生の発表です。
 1・2年生はまず、けんばんハーモニカで「かっこう」を弾きました。息がぴったり合って、とても爽やかな音色の「かっこう」でした。


【今日も表現集会のテーマソングで始まりました】【緊張の面持ちの1・2年生】

  【とっても上手でしたよ】

 その後、宿泊学習の作文を一人ずつ読みました。「はしトレッキングたのしかった」という作文を読んでくれた1年生。山道にごつごつした石が落ちていて歩くのが大変だったけれど、滝を見ることができて嬉しかったようです。今度はもっと近くで見てみたいと意欲満々でした。
 
 もう1人の「おもしろいげつめんちゃくりく(月面着陸)」という作文では、むかばきの館内イニシアティブゲームで行ったゲームのことを書いていました。目隠しをして歩く時のドキドキ感や担当の先生が「ムカデがいる!」、「穴がある!」等と言って盛り上げてくれた時の緊張感が伝わってくる楽しい作文でした。(ムカデはいなかったそうです。穴もありませんでした)

 2年生は「どきどきのじこしょうかい(自己紹介)」という作文を読んでくれました。ゆうべのつどいで他の学校の前で発表した時の様子を分かりやすく書いていました。緊張して笑顔はでなかったけど、大きな声が出たそうです。今回の表現集会では前を向きながら作文を読み、むかばきでの大舞台での経験が生かされているなぁと感じました。

 もう1人の2年生は「きれいな鳥できた」という作文でした。むかばき宿泊学習の初日、雨のためトレッキングができずに紙ねんどと木のクラフト作りを行いました。その時に「鳥を作ろう!」と考え、すぐにその絵は浮かんできたそうです。しかし、紙ねんどで鳥を作るのは難しかったようです。その時、むかばきの先生から「足を大きくするといいよ」とアドバイスをもらい、ステキな鳥ができたそうです。

 その後、3~6年生に感想を聞きました。「息を揃えてかっこうを弾いていた」、「作文では頭の中にその場面が浮かんだ」、「みんなの顔を見て発表していた」、「『鳥が今にも飛び出してきそう』という表現がよかった」等の感想に加え、「足ピタをするともっといい」、「笑顔で作文を読むといい」など、発表の仕方がもっとよくなるような方法も教えてくれました。


【落ち着いて発表できましたね】 【赤、黄、青、黒、紫を使って色を塗りました】


【手足の動きまでしっかり見ています】

 最後に北村先生から、感想発表がありました。「先生は、隣の教室で1・2年生が作文を書いている声が聞こえてきました。それで、どんな作文ができるのかなぁととても楽しみにしていました。今回の作文は、全国レベルのとってもいい作文でした。作文を書く時は苦しいでしょう。でもそれを乗り越えた時にステキな作文ができるし、たくさんの人から拍手をもらえて嬉しいね。これからも作文をがんばっていきましょう。元気がでる朝の時間でした」とお誉めの言葉をいただきました。


【他の学年も作文をがんばっています】

 1・2年生はとても緊張したようですが、ひとつひとつていねいに発表しているのがよく分かりました。大きな声で返事もできるし、お辞儀もとってもきれいです。いつも学習していることが、発表のあちらこちらで輝いて見えていましたよ。ありがとうございました。

待ちに待ったプール開き

 雨や気温・水温が低いため延期が続いていたプール開きが昨日行われました。子どもたちは、やっとプールに入れると嬉しそうでした。始めに、全員が水泳学習でのめあてを発表しました。「去年はクロールで25秒出したので今年は23秒を出したいです」や「平泳ぎの泳ぎ方をきれいにできるようにしたいです」など、昨年度の自分の泳ぎを思い出して、更にレベルアップした目標を掲げていました。
 そしていよいよプールの中に入ります。水着になると少し肌寒くぶるぶる震えている子どももいましたが、水の中に入ると「あれ?ぬるい」と言ってすぐに水に慣れていました。


【水をかけて、水と仲良くなります】  【びよ~ん ジャンプします】

 その後、少しだけ泳ぐ練習をしました。上学年が下学年の手を引いて泳いだり、その後2~6年生ははクロールで泳いだりしました。


  【おへそを見るんだよ~】    【2年生もがんばって泳ぎます】


【1年生は担任の先生とす~いすい】

 子どもたちは終始元気で、プールに入った子どもの中で水泳学習の後に体調を崩す子どもはいませんでした。今日も水泳学習はあります。今日は昨日より気温が高く、プールにも入りやすい温度だと思います。命を守るための水泳学習、真剣に取り組んでいきましょう。

こんにちは 諸塚小・七ツ山小(M2学習)

 今日は、M2学習の2日目でした。1・2年生と5・6年生は諸塚小に集合し、3・4年生は七ツ山小に集合しました。
 1・2年生は、1~2時間目にシャボン玉を作って遊びました。このシャボン玉の液には水・食器用洗剤・洗濯のり・砂糖・炭酸水が入っているそうです。ハンガーの輪っかにシャボン玉液を浸し、腕を振るとなが~いシャボン玉ができました。このシャボン玉、弾力性があり形を変えながら飛んでいっていました。輪っかは1人1本持っていますが、シャボン玉液は4~5人に1個です。そのため、子どもたちの中でどの順番でシャボン玉液を使うかを話し合ってじゃんけんをしていたり、「○○くんに次させてあげたら」と周りの友達のことを気遣う子どももいました。


【「シャボン玉ができた」と嬉しそう】 【大きななが~いシャボン玉だね】


    【中に入れそうだね】          【ぶくぶくぶくぶく】

 泡だらけになりながら、楽しそうな1・2年生。休み時間には5・6年生がうらやましそうに
2階から見ていましたよ。

 その5・6年生は、3・4時間目に家庭科で調理実習を行いました。今日は、諸塚中の栄養教諭の先生にお越しいただき、地産地消の意味やおみそ汁の作り方を教えていただきました。今日は諸塚の食材を100%使ったおみそ汁を作るのだそうです。ほうれんそう・とうふ・しいたけを使ったおみそ汁。だしは干ししいたけでとり、みそは七ツ山で作られたみそを使用しました。「沸騰する直前にほうれん草を入れるんだって。沸騰する直前ってどんなふうになると?」とグループで相談したり、順番に包丁で食材を切ったりして、無事に諸塚100%のおみそ汁ができあがりました。


         【とてもおいしいおみそ汁ができたそうです】

 5・6年生は給食前におみそ汁を食べたため、給食を食べる前から「おなかいっぱいです・・・。」と話す子どももいたそうです。でも、おいしい給食を目にすると食べずにはいられなかったことでしょう。荒谷小の給食もおいしいですが、諸塚小で食べる給食も大変おいしかったです。

 この2日間で子どもたちは、他の学校の子どもたちと様々な体験をし、共に学びました。荒谷小での学習も充実していますが、M学習で他の学校の子どもたちと触れ合うことでたくさんの刺激を受けたのではないでしょうか。2日間、大きなけがや病気もなく過ごすことができ何よりです。週末はゆっくり休んでくださいね。