諸塚村立荒谷小学校
2014年12月の記事一覧
こぶとこじぃばぁスクールに行ってきました
22日(月)諸塚ウッジョブ「製品班」は5年生3人ですが、当日は男の子が欠席でしたので、2人の女の子と行ってきました。諸塚村地域支援センター「ふれあい」の係の方のお世話で4人のおばあちゃんと1人のおじいちゃんとしゃもじ作りに挑戦しました。まず自己紹介。そして、係の方からじぃばぁスクールの説明、女の子2人はそれぞれ木で松葉杖や装飾品を創っていましたので、そのパッケージに工夫をして売り出す工夫をお聞きしました。係の方が丁寧に教えて下さるのでありがたかったです。その後しゃもじ作りをしてました。途中お茶タイムもあり、嬉しそうにお茶やお菓子をいただいていました。2時間でしたが、仲の良い5人のおじいちゃんおばあちゃんに囲まれあっという間に過ぎました。こぶとこの5人の皆様、そしてお世話して下さった地域の方、「ふれあい」の係の方にお礼を申し上げます。どうぞ、2月8日の学習発表会にいらして下さい。
第2学期の終業式
12月24日は2学期終業の日した。子どもたちは雨の日も雪の日も78日間元気に登校しました。養護教諭の先生の調べでは、欠席の状況も保健室来室状況も大変少なく、荒っ子の元気のよさがうかがえます。
さて、この日、2校時は終業式です。まず、子どもたちが2学期にがんばったことを一人ずつ発表しました。1・2年生は「かん字をがんばりました」とか「えしゃくを自分からできるようになった」と話していました。3・4年生は「相手に伝わるような話し方ができるようになった」、5・6年生は「米とぎをがんばった」など、それぞれに自分なりにがんばったことを大きな声で発表しました。
【がんばったことを発表する1・2年児童】
そして、児童代表で5年生の児童が作文を発表しました。6年生の背中を見て自分の意識が変わったことをていねいに表現していました。
【児童代表の5年生の発表】
その後、校長先生からお話がありました。1つは2学期の目標のふりかえりと、クリスマスについてです。目標については、目標をたてたらそれに向って一生懸命努力することの大切さを教えてくださいました。また、日本では当たり前のようにあるクリスマスですが、世界中を見てみると今日食べるものにも困っている人たちがいます。家族への感謝、平和への感謝を教えてくださいました。
【校長先生のお話のキーワードは感謝です!】
14名全員そろった終業式を無事に終え一安心です。25日からいよいよ冬休みです。①家族と一緒に、家族のために過ごす冬休み②安全・健康に留意して過ごす冬休み③伝統文化に触れる冬休みを送って、1月8日には元気に学校に登校して来てくださいね。
3・4年生の理科パーティー
今日、給食の時間にこのようなくじが配られました。
昼休みに3・4年生の理科パーティーが行われました。これは理科の学習したことを生かして、みんなが楽しめるようなゲームを企画したものです。その中には「星や星座クイズコーナー」や「スピードアタックコーナー」、「つりくじコーナー」等がありました。
教室の出入り口には担任の先生がいて、チケットの半券を切ります。その後、各コーナーのゲームに参加します。
磁石の性質を利用した魚つりや自動車レース、星座のクイズなどアイディアいっぱいです。ゲームをしながら理科の学習ができます。来場者には手作りのプレゼントまで準備してありました。
3・4年生のみなさん、理科パーティーの楽しい企画から運営までありがとうございました。
今年最後のウッジョブ諸塚
今日の1~3校時はウッジョブが行われました。製品開発班は、小布所(こぶとこ)のじいばあスクールに行ってしゃもじ作りをしました。その他の子どもたちは、学校で自分の作業を進めました。学校に残った子どもの中で、昨日福岡のスープストックに行き、諸塚産材がどのように店内に生かされているかを見てきた子どもたがいました。店内の壁に使われていたり、鏡のふちに使われていたりしていました。圧迫感が出ないように、木と木の間にすき間を作っていたり、随所に工夫がみられました。これをパンフレットに活用できそうですね。
【諸塚の木材がとってもおしゃれな空間に変身していました】
今年度、9月にわくわく学習応援隊の発足式があり、多くの方々に子どもたちの学習のご支援・ご協力をいただきありがとうございました。おかげ様で子どもたちは順調に活動を進めていき、諸塚の木材のよさ、自然の大切さを再認識しています。そして、自分たちの活動がどのようにしたら林業を発展させることにつながるかと考えながら学習を進めています。この学習は3学期も継続して行われ、2月の学習発表会では1年間のウッジョブの学習をまとめ、発表をします。その時にはぜひお越しいただき、子どもたちの発表をお聞きいただけると有難いです。
これからも、子どもたちのウッジョブ諸塚へのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
「かさこじぞう」をペープサートで表現
2年生は教頭先生と国語を学習しています。今は「かさこじぞう」を学習しているそうですが、今日はその「かさこじぞう」をペープサートの劇で表現する時間です。他の学年の子どもたちもペープサートの劇を見に集まってきました。
【ろうか側には「かさこじぞう」の学習の足跡が掲示されていました】
【今日のめあては「ペープサートげきをしよう」】
2年生は2名しかいないので、2名でじいさま役、ばあさま役、おじぞうさん役、ナレーター役などを担いました。気を付けることは「読むはやさ、間の取り方」、「声の強弱」、「ペープサートのもち方」の3つです。たくさんの練習をしてきた2年生、どのようなペープサート劇を見せてくれるのでしょうか。
【机を新聞紙で覆った手作りの舞台】
【ペープサートの後ろにちょこんと見えるのは2年生の頭です】
物語がはじまると、手作りのペープサートが出てきたり、ドンドンと足音が聞こえてきたり、登場人物になりきったセリフの言い回しをしていたりして、一気に「かさこじぞう」の世界が広がりました。物語の時期も今とぴったりでした。
【見に来てくれた子どもたち、どんな感想をもったかな?】【2年生、一生懸命です】
物語が終わると、ほっとした表情の2年生が現れました。そして、見に来てくれた友達に「質問や感想はありませんか?」と投げかけました。
【2人で最後までやり遂げました】
質問では「『かさこじぞう』の役は誰ですか?」とか「一番難しかったところはどこですか?」、「ペープサートを作ったのは誰ですか?」等が出ました。一番難しかったところは、セリフに夢中になってペープサートが下がってしまうところだそうです。また、ペープサート作りには4年生もお手伝いをしてくれたそうです。
感想では、「ペープサートを動かしたり、足踏みをして足で音を出したりして伝わりやすかった」、「声のはやさや間の取り方を気を付けていて分かりやすかった」等が出ました。
【たくさんの感想や質問を出すことが、2年生へのお礼ですね】
「かさこじぞう」の学習をして、学習したことをペープサート劇で表現した2年生、劇の中で相手を意識した様々な工夫が見られて見ていてとっても面白かったです。 教頭先生と楽しく学習しているんだなぁということがよく分かりました。ありがとうございました。
ほくほく やきいも
5時間目の休み時間に「こんこん」と職員室のドアをノックする音が聞こえました。「どうぞ」と声をかけると、1・2年生がほかほかのやきいもを持ってきてくれました。このやきいも、ぬれた新聞紙で包んで、その上からアルミホイルを巻いて焼いたものだそうです。「火が弱くてちょっと失敗しました」と言っていましたが、おいもを半分にわるときれいな黄金色。とってもおいしそうです。食べてみると甘みがあり、ほくほくしていてすごくおいしかったです。私たちがおいもを食べるのを不安そうにみていた1・2年生、「おいしい!!」と感想を言うと満面の笑みに変わりました。そして、職員室を出て外にいる担任の先生の所へ駆け寄ると「先生!!おいしいって言ってくれましたよ!!」と嬉しそうに話していました。
1・2年生が大事に育てたおいも、おすそ分けしてくれてありがとうございました。いい焼き加減で、とってもおいしかったです。ごちそうさまでした。
【教頭先生にもおいものおすそ分け】 【こんなにきれいなおいもでした】
ほたきゅうの歯みがき指導
給食後の歯みがき指導、今までは養護教諭が毎日行っていました。しかし、12月に入ってからはほたきゅう(保健体育給食委員会)が行っています。その時間に養護教諭は、個別に歯のみがき方の指導を行います。みんなの前で歯みがきの指導をするのは恥ずかしかったり、緊張したりするようですが、正しい歯みがきを伝えるためにがんばっています。
歯科検診で治療が必要な歯があった児童は、全員歯医者さんに行きました。来年の歯科検診ではむし歯のない歯を先生に見せられるよう、歯みがきや食事などの生活習慣に気をつけていきたいですね。
【ていねいに歯みがき指導を行いました】【鏡でチェックしながらシャカシャカ】
【高学年は歯のみがき方もお手本になります】
授業公開(1・2年生)
今日の2校時に授業づくり視点を基に1・2年生の算数の授業公開がありました。1年生は「あるかずを ほかのものにおきかえて かんがえよう」、2年生は「九九の表のきまりをみつけることができる」をめあてに複式の授業が行われました。
【1年生もずいぶんとしっかりしてきました】
本校では、授業の中で必ず話合い活動を取り入れています。もちろん1・2年生も1時間の授業の中で子どもたちだけで話合いをして問題解決をしていく場面があります。どのように話を進めていくのかは、今、練習中の1・2年生です。
【身を乗り出して真剣です】
放課後、今回の授業研の事後研を行いました。そこで、職員間で指導改善の工夫を考えました。それは、子どもたちが発表をする前に、考えを書かせてそれを見せながら(見ながら)発表することです。(可視化すること)
早速明日から実行です。
諸塚学校給食の日
今日は、諸塚学校給食の日でした。計画では生産者の方をお招きして、実行委員の方々も交え会食をする予定でしたが、雪のため今日の会食は中止となりました。
会食はできませんでしたが、今日もしっかり地元の食材をいただきました。今日は、黒米ごはん、すきやきにこみ、ようふうしらあえ、牛乳でした。黒米ごはんは初めて給食にでたそうです。子どもたちも食べたことがない子がほとんどでした。紫色にそまったごはんはインパクトがありますが、香りもよくとってもおいしいごはんでした。
「洋風白和えには何が入っているんですか?」と聞いてきた子どもがいました。とてもおいしかったようです。この洋風白和えには、ハムやマヨネーズが入っていて今までに食べたことがない白和えの味がしました。とってもおいしかったです。
今日は、地元で作られているとうふについて、養護教諭の先生からお話がありました。「畑の肉」と呼ばれるほどの栄養があるとうふ、外国でも食べられるようになっているそうです。動脈硬化を予防したり、がんの予防になったり、記憶力や集中力のアップしたりするとうふ、こんなとうふが手作りで作られて、給食で食べられるなんて幸せです。
【すきやきにこみの野菜も甘くておいしかったです】
【今日は雪で下校時刻が早くなったため、少し早い給食となりました】
【今日もごちそうさまでした】
雪が積もったよ
昨夜から降り続いていた雪が今朝も降っており、一面は銀世界でした。
運動場にはつかめるほどの雪が積もっていて、登校後子どもたちは元気よく外に出て雪遊びをしました。滑り台に積っている雪を上から転がして雪だるまを作ろうとしていたり、運動場の雪をつかみ雪合戦をしたりしていました。「冷たーい」と言いながらもまた雪を触る子どもたち、今日の雪はふわふわして柔らかかったです。
【雪だるまできるかなぁ】 【雪に覆われた滑り台をすべってみました】
【大きな雪のおだんご】
2~3校時はわくわく学習(ウッジョブ諸塚)が行われました。時折ふぶくような雪を見て「スノードームみたい」と素敵な表現をしている子どももいました。また、この雪を自分の制作しているものの中に取り入れようとしている子どももいて、学習にも役立ちました。
【二宮尊徳像にも雪がつもり寒そうです】【学校も雪化粧しました】
【3時間目、地面の雪はすっかり溶けてしまいました】
午後はもちつき
午前中の長距離走大会が終わると、午後からはもちつきです。もちつきで使うお米は、5・6年生が地域の方にお借りした田んぼで収穫したもち米です。このもちつきのために、前日からもち米を洗いに保護者の方々が来てくださいました。また、子どもたちは前日の5時間目にもちつきで使う道具を出したり洗ったりして、準備をしてきました。待ちに待ったもちつきの時間がやってきました。
【教頭先生はささくれ立った杵を削ってくださいました】
お昼頃から火を起こし、お父さん方が火の番をしてくださいました。そして、もちつきの時間にはしっかりともち米が蒸しあがっていました。この段取りのよさには脱帽です。もちをつく前に、家庭教育学級の学級長である保護者の方からお話がありました。それはおもちをつくことの意味についてです。今まで深く考えることがなかったもちつきの意味、とてもありがたいものだったんだと気付かされました。
【意味を考えながらもちをつけば、気持ちの入り方も違ってきます】
かまどに乗せていたはがまから白い湯気がたち、その中にあるもち米を臼に入れて、いよいよもちつきのスタートです。まずは、しっかり杵でもち米を潰します。その後、掛け声をかけながらぺったんぺったんともちつきが始まりました。
【もち米を つぶして つぶして】
【息を合わせて】 【先生と一緒にぺったん】
【3人でリズムよく】 【剣道の技が発揮できるかな】
【保育所生は校長先生と一緒に】 【お父さんたちにも負けない6年生】
剣道を習っている子どもが多いからか、もちつきの時にどこからともなく「面!面!!」と声がして、その声とともに杵が振り落とされていました。そのおかげか、時間がかかるかもしれないと思っていたもちつきはスムーズに流れていきました。
【ふかしたお芋をいれていももちを作ります】 【これはよもぎもち】
【粒あんをまぜたあんこもち】 【桃色にそまったピンクもち】
色とりどりのもちが出来ると、次はおもちを丸めます。始めは、ついたもちを臼から出すのにも一苦労でした。
【どこまでも伸びるもち。なかなかとれませんでした。】【臼に残ったもちをいただきまーす】
もちを丸めるのは、体育館の中で行いました。お母さん方がもちを丸める方法を子どもたちに教えてくださり、その教えを忠実に守り一生懸命もちを丸めていました。
【もちの丸め方】
① もちを左右に伸ばしてきれいな面を外側にする。
② 端のほうのもちは下のほうに集める。
③ 表面がきれいになったら丸める。
④ 丸め方は片方の手にもちを置き、もう片方の手で丸める。その時、親指とその他の指
でCを作るような形にして、もちを回しながら丸める。
このような丸め方を教わり、早速やってみるとなかなか難しいものでした。まず、もちを左右に伸ばす時に、こんなに伸ばしていいのだろうかとためらってしまいました。でもそこで、しっかりのばさないと、しわしわのままのもちになってしまします。子どもたちはコツを押さえ、次から次にもちを丸めていきました。
【このあんこは家庭教育学級長さん手作りのあんこです】 【よもぎの香りがいいね】
【保護者の方が子どもたちに手取り足取り教えてくださいました】
【たくさんのおもちができました】
もちを丸め終わると、楽しみにしていたおもちを食べる時間です。自分の好きなおもちを選び、みんなで輪になって「いただきます」をしました。5・6年生が田植えや稲刈りをしてできたおもち、その間、地域の方が丁寧に管理をしてくださったからできたおもち、前日から保護者の方々が協力してできたおもち、このたくさんの方々の愛情のおかげでできた、温かいおもちの味は格別だったと思います。
【みんなで食べるおもち、おいしいね】
【笑顔が広がります】
【保育所生も1日がんばりました】
【どのおもちが好みだったかな】
【いくらでも入りそうだね】
保護者の方が用意してくださった手作りのきゅうりの漬物も、子どもたちが「おいしいおいしい」と言ってあっという間に無くなってしまいました。
【きゅうりの漬物の方だけなくなりました。大人気でした。】
お腹も満たされて、おいしい漬物までいただいて大満足の子どもたちでした。
最後に閉会行事がありました。そこでは6年生の代表児童が「今日のもちつきで446個のおもちと3個の鏡もちができました。こんなにたくさんできるとは思いもしませんでした。これらができたのも保護者の方々のおかげです」とあいさつをしていました。
【たくさんの方々のおかげでできました】
この日は、朝から長距離走大会、午後からもちつき大会と充実した日となりました。これらの行事がスムーズに進められたのも、保護者の皆さまがそれぞれにこの日のために準備をしてくださったおかげです。本当にありがとうございました。今日のことは子どもたちの胸に刻まれ、楽しかった思い出として残っていくのではないかと思います。
本当にありがとうございました。
長距離走大会
先週の金曜日、長距離走大会ともちつきが行われました。この日は参観日で、たくさんの保護者の方々に学校にお越しくださいました。また、これらの行事は保育所生も一緒に行います。にぎやかな雰囲気の中、長距離走大会の開会式が始まりました。
【寒い中、ありがとうございました】 【6年生の児童代表あいさつ】
開会式の中では、校長先生が「自分自身に挑戦し、自分に勝ってください。保育所生は手をよく振って、一人でも前のお友達を抜くように頑張ってください」と話されました。そして、児童代表のあいさつでは、「今まで諦めずに全力で走ってきました。今までの記録に勝って精一杯走れるといいと思います。声援にこたえるよう、いい走りをしたいです。」と力強いあいさつをしました。その後、競技場の注意がありました。内容は3つです。1つ目は、最後まで走りぬくこと(転んでもすぐに立ち上がる)、2つ目は作戦を立てて走ること、3つ目は応援を武器にすること(応援はがんばる力になる)でした。これらの内容はこれまでの長距離走大会の練習で繰り返し指導されたものです。きっと子どもたちは、この3つの注意を頭に置き精一杯走るのだと思います。
次に準備運動がありました。運動会のダンスで踊った曲を流し、子どもたちは楽しく元気におもいっきり身体を動かしました。
【ようかい体操は小学生も大好き】 【保育所生は小学生が踊ったダンスにも挑戦】
【スタートまでの間、子どもたちの今までの記録を眺めるお父さん方】
それから、いつものようにサッカーボールを使って身体を慣らしました。普段行っている授業の流れと同じなので、子どもたちも少しずつ気持ちがほぐれていったのではないでしょうか。
そして、いよいよスタートです。まずは保育所生が走ります。保育所生は年長さんでは5周も走るのです。しかし、途中で何周走ったかが分からなくなるので、そこは小学生がしっかりと数えてあげました。
【懸命の走りでした】 【ペースを崩さず走り切りました】
【大きな声と拍手で保育所生を応援しました】
長距離走に参加した保育所生全員が、決められた距離をしっかりと走り切りました。途中涙がみられる子どももいましたが、あきらめずにゴールまで辿り着きましたね。よくがんばりました。
次に小学生の番です。スタートの位置に立ち、気合いの入った表情でスタートの合図を待ちました。合図が鳴ると、一斉に走りだしました。いつもよりも速く力強く走っている姿が印象的でした。
【目指すは自分の記録更新】 【6年生が引っ張ります】
【1秒でも速い記録を目指しました】
【5年生も必死に前を追いかけました】
保護者の方々の大きな声援や温かい拍手のおかげで、子どもたちはいつも以上の力を発揮できたと思います。全員が走り切り、そして今までの自分の記録を更新することができて、満足のいく長距離走大会になったと思います。最後まで応援ありがとうございました。
その後、閉会式が行われました。まずは保育所生には、保育所の園長先生である小学校のPTA会長さんからごほうびが配られました。この時、一人ひとりに声をかけられていました。「最後まであきらめずによく走りました」、「真剣な表情で走っていたのが印象的でした」、「マイペースに走っていました」、「作戦勝ちですね。最後のラストスパートがききました」、「今日は走ることが出来なかったけど、今日参加できなかった2人の分まで大きな声で応援をしていました」など、それぞれの保育所生の走りの特徴や様子を感想に交えながら、がんばりを称えていらっしゃしました。保育所生たちの走る姿をつぶさに見ておられ、それを言葉のプレゼントとして子どもたちに伝えられ、保育所生も嬉しかったと思います。聞いている私たちも、一人ひとりの走りを思い出し、温かい気持ちになりました。
【保育所生も今まで一生懸命練習してきました。その成果が出ましたね。】
次に小学生です。ます、全員の成績が発表されました。名前と記録を呼ばれると、校長先生と握手をしました。今までのがんばりを称えてもらい、とても嬉しそうな表情をしていました。
【校長先生との握手、貴重ですね】
その後、表彰がありました。これは学年部(1・2年生、3・4年生、5・6年生)で一番タイムが速かった人を表彰するものです。なんと1・2年生では同タイムが2名いました。 これから、この子どもたちの走り方を参考に、他の子どもたちもどうしたらもっと速く走ることができるか学んでいくことと思います。優勝おめでとう!
【練習の時も長い距離を走って努力していました。その成果が表れましたね。】
最後に、5年生児童が保護者の方々に向けて児童代表の言葉を言いました。「みんなが記録を更新できました」と達成感一杯の表情で話していました。
【みんな本当によくがんばりました】
保護者の皆さまには、寒い中、熱い応援をして子どもたちに力を与えていただきました。本当にありがとうございました。
午後からは、もちつきでお世話になります。
教頭先生のあいさつ日本一
昨日は水曜日。水曜日の下校指導の際には輪番で先生方のお話があります。昨日は教頭先生の番でした。教頭先生が子どもたちに話した内容は・・・。
【大きく掲げられている「めざせあいさつ日本一」】
諸塚村内の小中学校には、この「めざせあいさつ日本一」というスローガンが掲げられています。このことについて教頭先生がお話をされました。
今回は、あいさつ日本一になるための秘訣を4つ教えてくださいました。
【いつも手作りのものを準備して、子どもたちが可視化できるようにお話をしてくださいます】
子どもたちに、この「あいさつ」という字を使って秘訣を考えさせました。すると子どもたちの口からはスラスラとこれらの秘訣が出てきました。
あ・・・明るく
い・・・いつでも
さ・・・さきに
つ・・・つづけて
人と関わる上での基本となるあいさつ、同じようにするならばこのようなことに気を付けてすると、相手も気持ちいいし自分の気持ちもすがすがしいものになると思います。学校でも地域でも、家でもこのあいさつ日本一の秘訣を参考に、気持ちのよいあいさつをしましょうね。
【帰りのあいさつも、4つの秘訣+笑顔までついて最高のあいさつでしたよ】
朝の読みきかせ
今日の朝の時間に、読み聞かせが行われました。今日は荒谷小の保護者の方が来てくださいました。ストーブに乗せているやかんからポコポコと音が鳴り、じんわりと暖かくなった1・2年生の教室で読み聞かせスタートです。
まずは、「あたたかいおくりもの」という絵本です。もうすぐクリスマス、森に住むいのししやうさぎ、ねずみやたぬきに葉っぱのお手紙が届きました。それには「あたたかいセーターをおねがいします」と書いてあります。セーターを編むために古いセーターをほどいたり、短い毛糸しかないところは、毛糸をつなぎ合わせてセーターを編んだりしていました。それぞれ、できあがったセーターを持って森の中に行く動物たち。このセーターは誰のために編んだものだったのでしょうか。ぽっと心が温かくなるようなお話でした。
【この本はご自宅から持って来てくださいました】
2冊目は「いもほりコロッケ」でした。まきおくんという男の子がじゃがいものいもほりをしました。収穫したじゃがいもはとっても大きくたくさんです。これを持ってお家に帰り、お母さんと妹とコロッケを作ることにしました。ドーナツ型のコロッケや三角コロッケ、星型コロッケなど形は様々です。いもほりで掘ったじゃがいもの味はどうだったのでしょうか。
【揚げたてのコロッケ、食べたくなるね】
3冊目は「いちにちぶんぼうぐ」でした。これは、賢そうに見える文房具に1日なってしまおうというお話です。1日クリップや1日じしゃく、1日ホッチキスなど、身の周りにある文房具になって、その役割を果たします。賢そうに見える文房具も実は大変なんだと分かったようでした。ユーモアたっぷりで楽しく見られた絵本であったと同時に、手元にある文房具を大切に使わなくちゃと思わせるような内容でした。
最後は「きのみのケーキ」という絵本でした。たぬきが木の実のケーキを作ることにしました。たくさんの木の実を乗せて作ったケーキですが、いつのまにか無くなっていました。おかしいなと思ってたぬきはケーキを探します。すると、ケーキに乗せたはずの木の実がおちていました。その木の実をたどっていくと・・・。
今回はこの季節にぴったりの絵本ばかりでした。1・2年生は「木の実のケーキを作ってみたいね」とも話していました。
【和やかな気持ちになる絵本と和やかな時間でした】
寒さの厳しい中、そしてお忙しい中、子どもたちのために朝早くからお越しくださりありがとうございました。時間を見つけてケーキを作ってみようかなと思いました。
わくわくリース作り
今日の1・2校時に全校児童でリース作りをしました。材料となる松ぼっくりには、あらかじめ1・2年生の担任の先生と子どもたちが緑と銀のスプレーをかけてくれていました。その他の材料(ビーズやリボンなど)は、各自持ち寄りました。また、1・2年生は前もってリース作りをしていて、今日は1・2年生が先生になって作り方を教えてくれました。今日は、朝から1・2年生が「ぼくたちがみんなに作り方を教えてあげるんです!!」と意気込んでいました。普段はお世話をしてもらったり、教えてもらったりすることが多い1・2年生だから、今日の先生役はとっても嬉しいのだと思います。
【何色のリボンにしようかな】 【デザイン、悩みますね】
【熱中しています】
リースには、緑色と銀色の松ぼっくりを交互にしてみたり、緑一色だったり、銀一色だったり
して、飾り付けをする前から個性豊かなリースになっていました。男の子はあまり多くを飾らないシンプルな作品が多く、女の子はキラキラしたものをふんだんに使ったり、可愛く仕上げたりしていました。中には今にも飛びそうなチョウチョが飾られていたり、立体的なお花が飾られていたりしているものもあります。子どもたちの感性はすごいなぁと改めて思いました。
して、飾り付けをする前から個性豊かなリースになっていました。男の子はあまり多くを飾らないシンプルな作品が多く、女の子はキラキラしたものをふんだんに使ったり、可愛く仕上げたりしていました。中には今にも飛びそうなチョウチョが飾られていたり、立体的なお花が飾られていたりしているものもあります。子どもたちの感性はすごいなぁと改めて思いました。
また、作業をする中で他の学年の作品を見て「わーすごい、やってみよう」とか「これどうやってしたと?」等と話している姿がありました。お互いのよい所を感じながら、また新たに自分の作品に取り入れていき、いいものが出来上がりました。
【こんな素敵なリースができました】 【教頭先生にリースのプレゼント】
【事務の先生にも心を込めて作りました】
【出来上がったリースは、職員室前に飾っています。】
【金曜日の参観日の時にぜひご覧くださいね】
荒谷小のクリスマスの準備は万端です。みんなにサンタさんが来てくれるといいですね。
みんなの力を借りて
昨日、わくわく学習(ウッジョブ諸塚)が行われました。この学習では4つの班に分かれて作業を行っていますが、今回はその枠を取り払っての作業となりました。その作業とは、木の絵本の色ぬりです。この木の絵本、印刷をしてくれる会社に送る期限が今週の金曜日(必着)と間近に迫っています。そこで、他の作業をしている子どもたちが急遽応援にきてくれたのです。
【わくわく学習も今年はのこりわずか】【5・6年の担任の先生も色ぬりをしてくださいました】
作業が始まると、「編集長!これは何色ですか?」、「枠は色をぬるんですか?」、「背景はどうしますか?」等と質問が飛び交い、編集長である木の絵本担当の子どもはその都度指示を出していました。おかげで、色ぬりははかどり15枚ある絵本のページで、全く色を塗っていないのは2枚だけになりました。
【見本を見せて、参考にしてもらいます】【クレヨンで塗りますが、細かいところは色鉛筆で】
楽しみながら色ぬりをする子どもたちを見ていると、このクラスのチームワークは素晴らしいなぁと思いました。始めは一人で作ると思っていた木の絵本も、様々な人たちや友達の力を借りてここにしかないものができそうです。
明日は5時間目にウッジョブがあります。明日は製品づくりの3名は自分たちの作業をします。以前から手伝いをしてくれていた、やりがいポスター作りの6年生は明日も手伝ってくれるようです。ありがたいですね。
明日で色ぬりが完成できるように頑張りましょう。
雪がちらちら
今朝、学校から見える遠くの山は雪化粧をしていました。そして、荒谷小にも雪がちらちらと降っていました。今年初めて見る雪に嬉しさを感じる反面、これからもっと寒くなる諸塚の冬を覚悟しなくてはと思う光景でした。この凍えるような寒さの中、子どもたちは朝の「のびのび」の時間に身体を動かしました。
【モザイク林相も今日は雪でおめかし】
まずは、サッカーボールを使って身体をほぐしていきます。サッカーボールを蹴っている子どもたちに、体育主任の先生が「1!」と言うと子どもたちはサッカーボールを右足で止めます。「2」は左足で止め、「3」は右ひざ、「4」は左ひざ、「5」はお尻でサッカーボールを止めます。そして最近「6」も追加されました。「6」は頭でボールを止めます。しかも、ストレートに「3」などと数字を言うのではなく、「5-3は」などと頭を使わせながら身体も使うトレーニングをしています。(この場合「2」なので、左足でボールを止めます)
【これは「2」左足で止める】 【これは「6」頭で止める】
その後、ボールを上に高く投げて、その間に頭・膝・足を手でタッチして、落ちてきたボールをつかむトレーニングをしました。うまくできる人、もう少しでできそうな人、なかなか難しい人等、難易度の高いこのトレーニングにできるようになるヒントが出されました。まず、ボールをうまくつかめない動きを体育主任の先生が再現しました。その後、うまくできる人がお手本を見せてくれました。その違いは何か、全員で考えました。
【何が違うかなぁ】
そして、その違いは「ボールを投げた瞬間次の動きをしている」ということでした。ボール投げてすばやく動くことで、落下するボールをつかむための余裕が生まれました。
そして、最後に長距離走の練習をしました。子どもたちは冷たい空気を吹き飛ばすような熱い走りをしていました。自分のペースが分かってきた子どもたち、呼吸の仕方も上手になりました。
【長距離走大会まであと1週間!】
読み聞かせ
今日、朝の時間に地域の方がお越しくださり読み聞かせを行っていただきました。毎回どんな絵本に出会えるのか、いつも子どもたちは楽しみにしています。
今日は、「おめんです」と「やきざかなののろい」と「妖怪横丁」という3冊の本を用意してくださっていました。どれも子どもたちがとっても喜びそうな題名・装丁で、子どもたちの心がわくわくしている様子が伝わってきました。
まずは「おめんです」を読んでくださいました。これは仕かけ絵本で、ぶたやかえる、うし、たこなどが様々なお面をかぶっています。お面からはみ出している頭や身体から、お面をかぶっている生き物を想像しながら聞いていました。
【動きのある絵本に、次に何がでるかなぁとわくわくしました】
2冊目は「やきざかなののろい」でした。この題名と黒っぽい装丁から、「こわーい」、「やきざかなが食べられなくなるかも」という声も聞かれました。そのような中話が始まりました。
やきざかなが嫌いな男の子、食べたくないのでやきざかなを箸でツンツンしていました。ようやく食べ終えたものの、その男の子が食べたやきざかなには身がいっぱいついていて、とても雑な食べ方をしていました。その後、お風呂に入ると、さっき食べて骨になったやきざかなが一緒にお風呂に入ってきました。その後お布団にまで入ってきて一緒に寝ました。男の子は、一緒にお風呂に入ったり、寝たりしてもやきざかなは好きにならないとかたくなです。でもやきざかなは「きらわないでくれー、ちゃんとたべてくれー」と言って男の子を追いかけ、とうとう男の子を食べてしまいました。でも、骨しかないやきざかな、男の子はやきざかなの身体から落ちてきました。その後出会ったネコ、このネコのおかげで男の子はひとつ成長します。おもしろおかしく描いているこの絵本、食べられる側の心がストレートに伝わってきました。毎日の食事で命をいただいていることを忘れないよう、食べ物への感謝の気持ちを大切にしていきたいです。
【食べ物を粗末に扱わないでね】
3冊目は「妖怪横丁」でした。「妖怪」というだけで嬉しそうな反応をする下学年の子どもたち。今日はどんな妖怪に出会えるかな。
ある日、「豆腐をおねがい」とおつかいを頼まれた男の子が買い物にでかけました。商店街を歩いていると、「ひとつ目めがね・時計店」や「ぬりかべハウジング」、「ざしきわらし不動産」、「がいこつラーメン」、「いったんもめんとうふ店」など、妖怪が営んでいるお店がたくさんあります。商店街の店には妖怪にちなんだ店名ばかりがつけられていて、子どもたちも職員もとても楽しく見させていただきました。さて、この男の子は頼まれたとうふを買ってくることができたのでしょうか。
今回の読み聞かせではユーモアあふれる絵本ばかりで、笑い声がたくさん聞こえてきました。朝の時間、この読み聞かせのおかげで不思議な世界に連れて行ってもらい、楽しく1日が過ごせそうです。
最後に、地域の方が今回読み聞かせをしてくださった楽しい3冊の絵本を学校に寄贈してくださるとおっしゃってくださいました。子どもたちの反応がよかった3冊の本、またすぐに読めるなんて嬉しいですね。
本日は、お忙しい中お越しくださりありがとうございました。今日の読み聞かせは活気に満ちた時間となりました。また、大切な絵本を子どもたちのために寄贈してくださり、本当にありがとうございました。大切に読ませていただきます。
【早速絵本を手に取る1・2年生】
クリスマスツリーの登場
今日の昼休み、1・2年生の担任の先生が「昼休みに1・2年生がクリスマスツリーの飾り付けをするから、したい人はおいでね」と3~6年生に話していました。その後すぐに、玄関前のツリーには多くの児童が集まり、飾り付けをしていました。4人いるサンタさんの飾りをどうやってバランスよく飾るかを男子が考え、ああでもないこうでもないと話しながら楽しそうに飾っていました。
クリスマスツリーが飾られると、一気にクリスマスの雰囲気になりました。見ているだけで胸がわくわくするものですね。
【ビフォー】 【アフター】
【最後まで飾りのために残っていたのは男子児童でした】
12月の全校朝会
今朝はこの冬一番の寒さだったそうです。それでも、子どもたちはにこにこしながら「朝、うちの近くで雪?が降っていました」と言ったり、「さむーい!野川谷はあんまり風が吹かないんですよ。中の又と荒谷は風が強いんですよ」と言ったりして元気に登校していました。
今日の朝の時間は、全校朝会が行われました。
まず、校長先生が表彰の紹介をしてくださいました。それは宮崎日日新聞からいただいた「学校賞」です。本校は若い目やみんなの作文等にたくさん投稿し、新聞にも多く掲載していただいています。その取組が認められ「学校賞」をいただきました。新聞に掲載された作文等は、校長先生が感想を書いてろうかに掲示してくださっています。それが子どもたちも嬉しい様子で、お客さんが来られると、よくそれらの作文のことを話しています。
【賞状と盾もいただきました】 【掲示版いっぱいに貼られています】
【まだまだあります】
今回の「学校賞」受賞、子どもたちの励みにもなりますし、職員も大変嬉しく思っています。それらの作文を読むと、子どもたちは色々な体験をする中で様々なことを考え、心が動かされたんだなぁと分かります。子どもたちの表現力の豊かさには目を見張るものがあります。
その後、人権についてのお話がありました。今回は、荒谷小出身の中学生が書いた作文を読んで考えました。この中学生は、小学生のころから自分の課題である部分を認識していました。しかし、なかなか克服できなかったようです。今でも完全に克服したわけではないようですが、自分のそばには温かく見守ってくれる人がいて、サポートしてくれる人がいると気づいたそうです。そして「みんなが自分の存在を認めてくれたように思えた。自分の気持ちに寄り添ってくれることが嬉しかった」と書いていました。この中学生は、自分の課題から逃げることなく正面から向き合い、その課題を乗り越えています。今では、小学生が憧れる先輩の一人です。
その後、自分に自信がもてなくなる時に、どのような考え方をすればよいか3つの考え方を教えてくださいました。
① ありのままを認める(受け入れる)
・ 目線を上げて、肩を開き、口角を上げる
② 好きな単純作業に没頭する
・ 好きな作業(そうじ・草取り・キャッチボール等)にのめりこむことで自分に力が戻ってく
る
③ 未来の自分から語りかけてみる
・ わたしたちを取りまく出来事、それ自体に「良い」、「悪い」もなく、意味づけしているの
はわたしたち自身。全てを乗り越えた10年後の未来のあなたは、悩んでいる今の自分
にどんな笑顔でなんと励ますでしょうか。
この話を聞いて、自分が悩むこと、落ち込むこと、途方に暮れること等は当然誰にでもあることなんだと思い、そのような自分でもきちんと受け入れ、未来に向かって進めるよう少しずつ努力していこうという気持ちになりました。
【みんなも知っている中学生の先輩。かっこいいですね】
次に、養護教諭の先生からかぜの予防についてのお話がありました。「耳にあって、鼻にあって、口にないものは?」というクイズから始まり、耳や鼻には毛があり、ほこりやばい菌を体内に入れさせないようにするが、口には毛がなく、口を開けておくとたくさんのばい菌やほこりが入ってくることを説明しました。そして、かぜをひかないようにするためには口と鼻がポイントであり、すぐにできるかぜの予防として「鼻呼吸」が効果的であることを話しました。ぜひ、お子さまの普段の様子を見ていただき、無意識のうちに口が開いているようであれば声をかけていただけると有難いです。どうぞよろしくお願いいたします。
【口を閉じて、口角を上げるともっといいですね】
学校行事
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