日誌

岡小ニュース

令和5年度新任式・始業式

体育館にて、新任式、始業式が行われました。

今年度は、新しい先生を20名迎えて、令和5年度がスタートしました。

 新任者の先生方の紹介の後、新任者の先生方が一人ずつごあいさつされ、6年生の児童代表が歓迎の言葉を述べました。その言葉の中で、「延岡と言えば岡小と言われるようにしたい。」という言葉がとても印象的でした。

その後、転入生紹介、担任等の発表がありました。

校長先生からは、「なぜと考えることを大事にする。」「答えを出すために、いろんな方法で調べ、考えてみる。」「決めつけてしまわないこと、あきらめずに挑戦していくことを大切にしよう。」というお話がありました。

これから1年間、新しい先生や友だちと、学校生活や行事を通して、楽しい思い出をたくさん作っていきましょう。

離任式

今年度、本校を離任される17名の先生方の離任式が、体育館にて行われました。

今年度、全校児童が集まったのは、初めてでした。

離任される先生方のお一人お一人のご挨拶があり、子どもたちも真剣に話を聞いていました。

 

その後、代表児童から、離任される先生方に、感謝の言葉と共に花束贈呈が行われ、児童代表がお別れの言葉を述べました。

最後に、児童、職員全員で、校歌を斉唱し、先生方の新天地でのご活躍をお祈りしました。

令和4年度修了式

長く続いたコロナ禍の影響で、児童が一同に会することができませんでしたが、今日、久しぶりに体育館にて、1年生から5年生が集まり、3学期修了式を行いました。

教頭先生の開式の挨拶の後、1年生~5年生までの児童の代表が、校長先生から修了証書を授与されました。

次に、児童の代表が、この1年間で頑張ったことを発表してくれました。

校長先生からは、「今年は『たくましい子』になろうと話をしてきました。失敗しても何度でも挑戦する子ども、あきらめずに粘り強く頑張る子ども。そして、そんな姿は、友だちと助け合い励まし合うとどんどん育つと言っていました。WBCの野球を見ていて、日本代表選手が、その『たくましい人』と思いました。これからも、粘り強く頑張れる、岡富小学校の子どもであってほしいと思います。春休みは、自分の命友だちの命を大切にすることを一番に考えて過ごしてください。そして、4月7日の始業式の日に、元気な顔で登校して、元気なあいさつをお願いします。」というお話でした。

お別れ集会

 3月3日(金)お別れ遠足の日、運営員委員会主催のお別れ集会が行われました。コロナ禍のため、全校児童が一同に会することができていなかったのですが、3年ぶりに全校児童参加の会となりました。

 これまで学校のために頑張ってくれた6年生に対して、下級生から「歌」や「ことば」などがあり、感謝の気持ちを伝えることができました。また、これに対して、6年生からお礼の言葉があり、とても心温まるものとなりました。

その後、さらに、運営委員会が企画した全校ゲーム「こだいっちゃんがころんだ」(岡小版だるまさんがころんだ)では、リーダーのかけ声に合わせ、全員が笑顔で参加する姿が見られました。

 

運営委員会の頑張りのおかげで、全校児童にとって、思い出に残る素敵なお別れ集会となりました。

「きぼうの森」完成記念式典

3月1日に、(株)ローソン様をはじめ関係機関の皆様、また本校からは5年生児童が出席し、玄関前にて「きぼうの森」完成記念式典が行われました。

この緑化推進事業(本校では岡富小学校「きぼうの森」事業)は、校庭に木を植えたり木の手入れをしたりして学校の緑を増やす、公益社団法人国土緑化推進機構からの助成金により行うことができました。

 また、この助成金は、全国のローソンのお店ににある「緑の募金箱」にお客様からいただいた、たくさんの募金で成り立っています。

 本校では、季節ごとに表情を変える樹木と親しみ、心豊かに育ってほしいという願いを込めて本事業を実施しました。

「きぼうの森」名前の由来は

みんなが楽しく遊んで、笑顔いっぱいの森になってほしい

これから先もずっと、豊かな森であってほしい

という願いを込めて、

「きぼうの森」という名前にしました。

また、本校の通学帽でもある「黄帽」の響きと重ねて、

親しみを込めて名付けました。