日誌

岡小ニュース

修学旅行で延岡PR

 6年生は、11月14日(木)と15日(金)、お隣の大分県に修学旅行に行きました。うみたまご、地獄巡り、城島高原パーク等を巡る中、別府大学を訪問させていただきました。目的は、延岡PRのためです。

 これまでのふるさと学習の成果を自作の「岡富カレンダー」にまとめ、約30名の大学生に延岡の魅力自慢をしてきました。5人1グループになり、延岡の美しい山々やビーチ、清流、寺社、お祭りやイベント、グルメ等について、カレンダーの写真を示したり、クイズにしたりしながらPRしていました。  

 正直、どうなるのか不安もありましたが、子どもたち全員が積極的に関わる姿には驚きました。きっと、これまで多くの地域の方の支援により、話を聞いたり体験活動をしたりしてきたおかげです。

 大学生の皆さんは、とても熱心に聞いてくださり、「小学生のふるさとを想う気持ちに感動した。」と感心していました。中には、延岡出身の学生もいて「延岡に帰りたくなった。」と話してくれました。最後に、大学生に「岡富カレンダー」を一冊ずつプレゼントしてお別れしました。これをきっかけに、延岡に遊びに来てくれるとうれしいですね。

 今回の企画は、大学側の協力とともに、延岡市教育委員会の「学校のドリームプランサポート事業」の支援もあって実現できました。子どもたちには、これからもずっと、ふるさとを思う心を大切にしてほしいと願います。

バドミントン大会で入賞!

 バドミントンをがんばっている4年生の井上泰佑さんから、大会の結果報告がありました。いずれも男子ダブルスの結果です。

 先日行われた門川町文化際大会で優勝、県ヨネックス杯で3位、夏には県で準優勝し九州大会も経験したそうです。おめでとうございます。

 チームはラビットというチームに所属し、週2~3回練習、それ以外にも縄跳びやランニングを欠かさない努力家です。これからも目標に向かって挑戦し続けて欲しいです。

 スポーツ、文化活動等問わず、紹介して欲しいことがあれば、報告に来てください。みなさんのチャレンジを応援します。

本 本のおもしろさを伝えに

延岡市立図書館の図書館司書のみなさんにお願いして「お話会」を実施しました。11月13日(木)には、4~6年生、14日(金)には、1~3年生で学級ごとに行いました。ちょっと教室を覗くと、いつもにぎやかな教室が、しーんと静まりかえって、司書のみなさんの読み聞かせやブックトークに耳を傾けていました。本のおもしろさがすごく伝わっていたようです。

今回紹介していただいた本は、しばらく教室に置いてあるとのことです。本のおもしろさが伝わるのは、読み聞かせやブックトークで興味をもった本を再度自分の力で読んだときなのかもしれません。

音楽 延岡市小中音楽祭 4年生の発表

11月14日(木)が延岡市小中音楽祭になります。その前日の13日(水)に全校のみんなや保護者の皆様に4年生の発表内容を鑑賞する機会を設けました。決してリハーサルではありません。学校内で発表するという本番なんです。4年生はそのつもりです。

4年生の演目は、合唱「みつけよう大切なもの」と合奏「怪獣の花唄」の2曲でした。2学期に入った9月からパートや楽器の分担をしてすぐに練習を開始しました。練習は運動会練習と並行して行いました。時間をかけた合唱や合奏は大変素晴らしいものに仕上がっていました。

「みつけよう大切なもの」の合唱は4年生82名が2パートに分かれて、2組の萩野 莉子さんのピアノ伴奏に合わせて、情感豊かに歌い上げました。

「怪獣の花唄」の合奏には、ピアノ、鍵盤ハーモニカ、ソプラノリコーダー、アコーディオン、木琴、鉄琴、コンガ、ボンゴ、トライアングル、タンバリン、グラナイトブロック、電子オルガン、キーボードなどなど、たくさんの楽器を分担しています。

これまで、練習を積み重ねてきた合唱や合奏は、全校のみんなを感動させるのに十分なものでした。演奏が終わってからの他の学年のお友達の感想も「歌声がとてもきれいで、練習をがんばっていたことが分かりました。」「みんなの息がそろっていて、すてきでした。」など、具体的に述べることができました。これは、しっかり鑑賞していないというとができません。

14日(木)の小中音楽祭当日は、保護者のみなさんも鑑賞することはできますが、写真撮影はできません。全校発表に駆けつけた保護者のみなさんは、スマホやビデオカメラ片手に撮影しながらの鑑賞となりました。たくさんの保護者の皆様に鑑賞していただき、4年生のみんなも励みになったことでしょう。

 

遠足 むかばき宿泊学習

5年生のみんなは10月31日(木)~11月1日(金)の1泊2日でむかばき宿泊学習でした。

1日目は、むかばき青少年自然の家に到着したら、9時からオリエンテーションです。むかばき宿泊学習では、「規律・協働・友愛・奉仕」の精神を学ぶために様々なプログラムが用意されています。5年生のみんなはやる気に満ちあふれた表情で所長さんや自然の家の担当の方のお話を聞いていました。

それが終わると、いよいよむかばき山(雄岳)登山です。気になっていた天気は曇り空でしたが、暑くも寒くもなく絶好の登山日和でした。岩がごろごろした道がほとんどでしたので、疲れが想像以上にたまっていくのです。途中の「滝見橋」ぐらいのところまでは、順調に進んでいたのですが、そこから先が長く、「先生、まだ着かないんですか?」「後、何分ぐらいかかりますか。」「何㎞ぐらい歩くと到着しますか。」だんだんと自分に負けそうになっているのでした。遅れてくる子も何人か出てきました。でも、登山に参加したお友達は、誰一人途中であきらめることなく、山頂までたどり着いたのです。山頂で、自然の家の職員の方々や前日から宿泊している門川町の五十市小学校のお友達とヤッホーコールをして楽しみました。山頂からは自然の家がすごく小さく見えていたので、かなり離れているのですが、声がはっきり聞こえました。「がんばってよかった~。」気分爽快です。

夜は、キャンドルのつどいがメインのプログラムです。東海東小学校のお友達と歌を歌ったり、様々なゲームをしたりして仲良くなりました。登山の疲れもあってか、午後10時の就寝時間にはみんな静かに部屋で寝ていました。

2日目は、9時からグループごとに飯ごう炊飯をして、カレーを調理します。まずは火をおこさないといけないのですが、火がなかなか点かず苦労をしていました。お米を飯ごうに入れて火にかけたり、野菜を切ったり、炒めたり茹でたりとみんなで協力しながらおいしいカレーライスができあがっていきます。ようやくお昼に間に合うようにできあがりました。やっぱり自分で調理したご飯は最高です。みんな残すことなく、ぺろりと食べきりました。

2日間でたくさんのことを学びました。これから「規律・協働・友愛・奉仕」の精神を活かして学校生活を送れるようにしていきましょう。

 

家庭科ミシンのおたすけ隊

 ちょっとほっこりする話です。2学期になって5・6年生のミシンの授業に心強いおたすけ隊が来てくれています。8名程の地域の方ですが、高学年の児童に、玉結びの仕方からミシンの使い方、縫い方をとても丁寧に教えてくれます。私も経験ありますが、ミシンは故障や糸の絡みとの戦いで授業が終わってしまいがちなので、本当に助かるんです。

 この日は、4名の方がおたすけに来てくださいました。80代、90代の方もいらっしゃいました。授業が始まる1時間前に到着して、事前にミシンの調子をチェック。授業が始まると流暢に子どもたちとおしゃべりしながら教える姿に感心させられます。「私たちが元気もらうから」と言ってくださるミシンおたすけ隊のみなさんに感謝です。

Hotto Motto杯延岡予選 準優勝

 少女バレー岡富クラブが、Hotto Motto杯延岡予選で準優勝という報告に6年の甲斐さん、仁科さん、碇山さんが報告に来てくれました。11月2日と3日に行われ、またまたライバル一ヶ岡と、接戦で3セットまでもつれ込む試合でしたが、惜しくも負けてしまったとのことでした。目標、ライバルがいるというのはとてもすばらしいことですね。県大会は優勝すると、甲斐主将は力強く語ってくれました。

 6年生は3名でがんばってきましたが、5年生以下のメンバーが少ないので大募集中らしいです!

? 「徐福伝説」の謎に迫るために

 5年生は延岡市の魅力に探り、いろんな人に伝えるために、「徐福伝説」について調査するグループがあります。これまでも今山の徐福さんの像や記念碑を見学した際に延岡徐福伝説伝承会事務局長の森憲一さんに詳しいお話を聞いたりしました。

 さらに詳しく調べようと、10月22日(火)に「日向当帰」という植物を主原料としている「徐福草」を商品化した「亀長茶園」の亀長浩蔵さんをお招きして、お話を聞きました。

 亀長さんは、5年生のみんなの疑問に丁寧に答えていただきました。徐福さんが来航した当時の日本(紀元前210年頃なので、縄文時代から弥生時代に変わるぐらいの頃)の様子や徐福さんと一緒に中国から来た進んだ技術を持つ人々から様々なことを学び、その結果日本の文明が飛躍的に進展していったことをお話しいただきました。もちろん、徐福草の健康効能もお話しいただきました。答えていただいたことは、それぞれロイロノートにしっかりメモをとりながら情報を整理することができました。これからの学習にとっても役立ちます。

全力疾走!岡富っ子の運動会

 20日(日)は、この日しかないという恵まれた天気のもと、秋の大運動会が行われました。前日準備は突然の雷雨のため中断。翌朝早くからの準備にも、たくさんの保護者や地域の方にご協力いただいたおかげで、何とか8時20分開始予定時刻に間に合いました。本当に感謝です。

 勝っても負けても、みんな最後まで全力で頑張り抜く姿は感動でした。それが岡富っ子のいいところです。もうひとつ、いいところは声がよく出ます。全校児童があんなに応援をがんばる姿はなかなか見られません。

 結果は競技も応援も2点差。一人一人があきらめず、1点を積み重ねた結果です。特に全校を引っ張ってきた6年生、それをフォローしてきた5年生の努力はたいしたものです。これからも学校を支えてくれる存在として頼もしく思います。

 復活したばんば踊りへのたくさんの参加もありがとうございました。ばんばの音楽が流れたら、大人も子供も自然に体が動く、そんな文化を大切にしていきたいと思います。地域の行事や祭りでも、輪になって踊る子供たちが増えるとうれしいです。

 保護者の後片付けへの協力体制にも驚きました。テントやロープ等があっという間に片付いて大変助かりました。

 子供、保護者、地域、職員みんなの協力あっての運動会でした。これからも力合わせてがんばりましょう!よろしくお願いします! 

 

 

運動会、応援よろしくお願いします!

 昨日まで降り続いた雨も、今日は大丈夫そうです。

 予定通り運動会を行います。

 子供たちも職員も、練習や準備を精一杯がんばってきました。

 保護者、地域の皆様、応援よろしくお願いします。

 ばんば踊りは、みんなで輪になって踊りましょう!

スーパーの秘密をさぐってみよう

 3年生のみんなで、岡富小学校近くのコープ北小路店見学に行きました。3年生の社会科の学習で「店で働く人」という単元があります。店で働く人は、お客さんが安心して、しかも楽しくお買い物ができるために、いろんな工夫をしていることを学びます。

 この日、10時頃にお店に着くと、ちょうど開店したところでした。お店の前で、店長さんから見学するときの注意などを話していただきました。売り場に入ると、おいしそうな食品がずらりと並んでいます。

 その後、3年1組のお友達は売り場の見学を、3年2組のお友達はバックヤード(スーパーの作業場所)を見学し、その後交代して見学を進めました。普段は絶対に入ることのないバックヤードまで入らせていただき、スーパーの秘密がさらによく分かりました。また、よく見る売り場も、これまでの学習を通して見ていくと、新しい発見があったようです。

 一通り店の中を案内していただいた後は、グループに分かれて、売り場の工夫を写真に収めたり、店員さんに質問をしたりします。「この品物はどこから来たのですか。」「お総菜はどれぐらいつくるのですか。」「冷蔵庫は、何度ぐらいの温度ですか。」「一番人気のあるお菓子はどれですか。」お仕事のじゃまにならないよう、気をつけながら質問をしていきます。

  今回調べたことをこれからまとめていきましょう。そして、いろんな人に知らせていきましょう。

家庭教育学級「絵夢笑夢」による読み聞かせ講座

 9月21日(土)家庭教育学級講座として「読み聞かせ講座」を実施しました。講師は永年にわたり本校児童への読み聞かせを続けてきた「絵夢笑夢」の田中和子さんと吉田紋子さん、そして本校保護者であり絵本屋「ノックブック」を経営する佐々木ゆかさんです。

 この日は保護者、児童、教職員合わせて40名程が集い、楽しい読み聞かせや手遊び、マジックシアター(手品のような変化する絵)制作、保護者向けの読み聞かせのお話し等があり、盛りだくさんで楽しさのあまりあっという間の90分でした。

 子供たちの反応がとてもよく、前のめりで参加してくれました。

 佐々木さんの読み聞かせ講座では、次のようなお話がポイントでした。

〇 年齢とともに絵本離れは残念!高学年になっても中学生になっても実はちゃんと聞いている。心が通う会話のきっかけにもなるのが読み聞かせの楽しさ。

〇 誰に、どの場所で読んでもらうかはとても大切。家庭なら、自分たちのペースでやり取りしながら読める時間になります。お父さんお母さんに読んでもらう安心感と温かさ。お父さんの力強い低音ボイスなんかも良いですね!

〇 選ぶ絵本にメッセージがあります。怒ってしまったけれど大好き…そんな絵本を読んだり。へこんだり、命を考えたり、そんな思いを伝えられるのも絵本のすてきなところ。もしかすると10年後、心にヒットする作品に出会うかも。

〇 読み聞かせにきまりはないので気軽に楽しんでほしい!各家庭らしさ、オリジナルでやってみましょう!

 最後に、惜しまれながら3月で活動を終えた「絵夢笑夢」さんにPTA会長から感謝状を贈呈しました。ありがとうございました。

 もし、学校で読み聞かせを再開るすなら、やってみたいという方がいれば大募集します。元絵夢笑夢の皆さんと気軽に読んで見ませんか?

 

陸上クラブもがんばっています

 バレーボール、野球、サッカークラブ等だけではなく、他のスポーツやダンス、文化芸術活動をがんばっている本校児童はたくさんいます。今回は、3年生児童から陸上をがんばっているという報告がありました。

 報告に来てくれたのは3年生の藤田さん、甲斐さん、荒木さん、佐藤さんで、いずれも延岡ジュニア陸上チームに所属しています。22日(日)に行われた延岡陸上競技選手権大会に出場し、3年藤田奈央さんが3年女子100mで優勝したとのことです。おめでとうございます。

 同クラブには本校児童が多数所属しており、自己ベスト目指してがんばっているそうです。応援しています。

地域の大人はみんな先生!

 7月に実施した「岡小わいわい会議」をきっかけに、たくさんの地域の方に協力いただいています。特に2学期は、たくさんのゲストの方に支えられています。みなさんに、命の大切さや、挑戦することの大切さ、ふるさとのすばらしさ、仕事への思い等を教えてもらっています。地域の大人みんなが、よってたかって教えてくれるので、子供たちの目はキラキラしています。

 4年生 リバーパル五ヶ瀬川 山田大志氏 延岡の川の魅力

 6年生 延岡マリンサービス 高橋勝栄氏 豊かな延岡の海

 6年生 ノベ☆スタ 成崎聡氏 延岡の豊かな河川

 6年生 いちにのいちご園 節賀誠司氏 いちご農園の魅力

 1年生 2年生 延岡警察署 非行防止教室

 5年生 ロリエ二見 二見記央氏 パティシエへの思い

 2年生 東京学芸大 鉄矢悦朗氏 ニョキニョキ新聞紙

岡富少女バレー優勝!

 9月8日(日)に行われた延岡市小学生バレーボール祭り(6年生の部)において、岡富少女バレーボールクラブが見事優勝したそうです。決勝戦はずっとライバルとして、岡富の前に立ちはだかっていた一ヶ岡との対決。サーブ、スパイクがことごとく決まりストレート勝ちだそうです。

 これまで打倒一ヶ岡への思いで練習してきた、チームと個々の力が発揮できたことでしょう。本校6年生は3人(甲斐さん、碇山さん、仁科さん)ですが、南方小の3人の6年生、下級生達と力合わせてがんばってきた成果です。おめでとうございます!

 

少年サッカー「ガナ-ル」優勝!

 9月8日(日)に宮崎市で行われた山下農園杯U-10の部で、少年サッカー「ガナール」が優勝したとの報告を受けました。おめでとうございます。

 予選リーグ4連勝のあと、準決、決勝と快勝し見事に優勝したとのことです。特に決勝は1-0の僅差で競り勝ったので喜びも大きいことでしょう。今回のチームは報告に来てくれた4年生の山内さん、後藤さん、太田さんを含む4年生中心で編制していたようですが、本校では3年生の藤田さんも在籍してがんばっています。

 これからも夢に向かって、精一杯チャレンジしてください!

 ※これからもスポーツ・文化系関わらず、報告があれば紹介します。

期待・ワクワク よしがんばるぞ!~2学期始業式~

 9月2日(月)は延岡市内全部の小・中学校の始業の日でした。岡富小学校では、2校時に始業式をしました。

 始業式の前に、新しく来られた、田中 千穂先生の紹介がありました。田中先生は、母校である、岡富小学校の校歌を美しい声で独唱されました。そして、母校でこうして子どもたちと学習できることをとても楽しみにしておられるとのことでした。

 さらに、岡富小学校に転入してきた3名のお友達の紹介がありました。東海東小学校から、3年生の鈴木 颯太さん、西小学校から5年生の末永 拓夢さん、3年生の末永 琴美さんが新しく加わります。これで全校児童が464名となりました。新しい先生、新しい仲間と2学期もがんばっていきましょう。

 始業式の作文発表は、4年2組の碇山 芽唯さんでした。芽唯さんが2学期に頑張りたい3つのことは、

①文字をもっと丁寧に書くこと

②人に思いやりをもって行動すること

③大きな声であいさつをすること

でした。これは、山下先生が始業式の後にお話しした岡富小学校のスローガンにもつながることです。他のみんなにもしっかりがんばってほしいことでした。

 校長先生のお話にもあったように、2学期は運動会や遠足、宿泊学習、修学旅行・・・たくさんの行事があります。いろんな経験をして、自分を磨いていきましょう。

ピカピカ大作戦ありがとうございました!

 8月25日(土)は、早朝から岡小ピカピカ大作戦へのご協力ありがとうございました。

 この日は主にガラス窓ふき、トイレ掃除、側溝の土除去を行いました。おかげさまで、とてもきれいになりました。子どもたちは気持ちよく新学期が迎えられました。また、運動場の水はけもよくなることと思います。 

 普段、職員や子どもたちではできないことなので、PTA組織のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

 

ミシンの修理や壁掃除…学校を支えてくださるありがたさ

 夏休みも後半戦の8月19日(月)、大雨にもかかわらず市の婦人会4名(山口さん、浜田さん、中島さん、黒木さん)の方が、本校のミシンを修理点検してくださいました。2学期から5、6年生が家庭科の授業で使うためです。実は、7月31日(水)に行った「岡小わいわい会議」において決定した話です。早速、9台のミシンが復活して使えるようになりました。ありがとうございました。

 この日は元PTA会長、現学校運営協議会委員長の西府さんもお見えになり、雨降りを利用して体育館の壁掃除をしてくださいました。

 みなさんのお陰です。ありがとうございます。

 

情報処理・パソコン Pepperプログラミング講座

 延岡信用金庫とSoftBankのみなさんの協力により、「Pepperプログラミング講座」を8月7日(水)に実施しました。初級コースに26名、中級コースに11名が参加しました。

 使い慣れたクロームブックでアプリのブロックを操作して、独創的なプログラムを組み立てることができました。さすがに上学年のお友達は説明が終わると、短い時間でたくさんのブロックで複雑なプログラムを組み立てることができました。

 自分の創ったプログラムでPepperさんが話したり動いたりすると、すごく感動していました。上学年のお友達だけでなく、下学年のお友達にも分かりやすく説明していただいたおかげで、プログラミングの楽しさにふれることができました。

 本日体験した内容は、これからの未来社会の仕組みの一端を垣間見たことになるのです。まだまだ続く夏休みの間に、未来につながる学習や体験ができると素晴らしいですね。