日誌

2025年7月の記事一覧

7月7日の九州医療科学大学生サポート

 7月7日(月)は、九州医療科学大学より水泳サポート4名、体験実習2名の計6名が支援に来てくれました。元気な3年生は、水泳で補助してもらったり声かけてもらったりして、とても楽しそうでした。サポートの数が多いと子ども達も張り切ります。今日の給食はチキン南蛮。大学生も一緒においしそうでした。

 保護者の皆様も暑い中お忙しい中、プールの水泳監視ありがとうございます。

岡富少年野球クラブ 準優勝

 5月25日に行われた県スポーツ少年団延岡ブロック大会において、岡富少年野球クラブが準優勝だったとの報告がありました。今回もライバル東海東に決勝で敗れたものの、選手一同、次こそは!と意気込んでいます。今シーズンの大会もあと4回。現在、校長室には3本の優勝旗と3つの盾が飾られていますが、きっとまだまだ増えることでしょう。でも一番は、悔いのないように一人一人が最後までベストを尽くすことです。がんばってください。

3人の講師による延岡の魅力発信

 7月3日(木)の6年生の総合的な学習の時間に、市内3名の方が講師として来てくださいました。子ども達は3名のお話に引き込まれ、改めて延岡の魅力を感じるとともに、講師の方の生き方や職業観に感銘を受けているようでした。ありがとうございました。この学習は秋の延岡PR作戦まで続きます。

 延岡史談会の宮田卓郎さんからは、延岡城や内藤藩、能などの歴史や、海、川、山の自然の魅力についてのお話がありました。延岡藩は九州の要所であり、歴史的にも誇れる財がたくさんあることに、感嘆の声が上がっていました。城山への思いも変わったことでしょう。

 延岡メンマを展開するローカルバンブーの江原太郎さんは、放置され困っている竹林に、新たな価値を与える取組についてお話がありました。国内外に展開するおいしいメンマ作りを通して、森を守り住みよいまちをつくる挑戦に、子ども達は大いに刺激を受けていました。

 いちにのいちご園の節賀誠司さんは、いちご作りを始めたきっかけや思いについて語ってくれました。蜜蜂の協力も得て一つ一つ丁寧に苦労して育てていること、台風でハウスが崩れた時の無念さ、パフェやクレープ等、毎年必ず行う新たな商品チャレンジを紹介。子ども達は、節賀さんの仕事への誇りと熱い思いを感じとっていました。

 

子供達が企画!異学年交流遊び

 計画委員会の子供達自ら考えた、異学年交流遊びが6月下旬、3日間にわたって行われました。6年と1年、5年と2年、4年と3年の組み合わせで、体育館に集まり、借り物競走や大縄とび、だるまさんが転んだ・・・なとなど、楽しく遊ぶことができました。上級生は下級生を思いやり、下級生は憧れの上級生を慕いながらふれあう、笑顔いっぱいのとてもいい時間でした。

 企画運営した委員会の5、6年生としては、きっとうまくいったことも、いかない部分もあったことでしょう。すばらしいチャレンジが大切でした。みんなの絆を強くするだけでなく、自身の成長にもつながる、とてもいい企画でした。計画委員会の皆さん、お疲れ様でした。