学校の様子

カテゴリ:日常の教育活動

鉛筆 学力アップタイム

南方小学校では、校時程に「学力アップタイム」を位置づけています。
毎週火曜日の8時05分から8時30分までの25分間です。
評価問題に取り組んだり、その結果を踏まえて解き方を解説したりしています。
このように、子どもたちの学習状況を常に把握して、
「わかる、できる」状態にもっていきます。
また、11月29日(火)には、計算コンテストとして全校一斉に
百マス計算のコンテストも計画しており、それに向けて練習中です。
「夢に向かって伸びゆく子ども」を育てるために、
学力向上にしっかりと組織的に取り組んでいきます。
学力アップタイム
左上から時計回りに:百マス計算、解き方の解説、評価問題にチャレンジ、百マス計算コンテスト

車 下校立番指導

9月21日(水)の下校時、
通学路で、歩行や横断の仕方、あいさつ等を指導しました。
南方小の子どもたちの中には、学校ではできるのに、
地域では、まだ十分にできていない子もいます。
時々、地域の方々から学校に声が寄せられることもあります。
今回子どもたちには立番指導について知らせずに、
普段の下校の様子を見るようにしました。
こうした指導を、折に触れ学校の方では行っていきます。
ご家庭や地域でも、我が子のみならずどの子にも
どうぞお声がけください。
「いつでも、どこでも、安全な歩行、気持ちいいあいさつができる南方小学校の児童」を
育てるため、ご協力をお願いいたします。
下校立番指導(アイ・マート付近)
下校立番指導(秀樹銘木店付近)

星 小中連携

中学生に来てもらって校門でのあいさつ運動を一緒に行ったり、
中学生の自学ノートを掲示したりしています。
中学生というより高いレベルの見本に触れて、
さらに伸びる意欲をもたせようとしています。
西階中学校と南方小学校は、
学習面、生徒指導面、保健体育面など
様々な分野で小中連携を進めています。

小中連携・自学ノートとあいさつ運動

キラキラ リレー練習

対団リレーの選手は、各学年より選ばれていますので
学年体育ではなかなか練習できません。
そこで、昼休み時間に集まって練習をします。
まずは、それぞれのチームで顔合わせ・自己紹介。
その後先生の説明を聞いて、チームでバトンパスの練習をしました。
バトンパスの練習

お知らせ 応援練習

昼休み集まって、応援の声を出したり、動きを合わせたり・・・。
朝は、リーダーが各教室に張り付いて下級生に応援指導・・・。
一つの目標に向かって、コミュニケーションを取って合意を形成し、
一人一人が応援の仕方を考え、判断し、行動する姿。
これは、考えてみると、社会を生きていく上で
非常に重要な「問題解決能力」です。
みんなの前で恥ずかしがらずにしゃべる。(表現力)
状況を見て判断して「もっと声を出してください。」等指示をする。(判断力)
等々、運動会という行事をとおして、
集団の中でしか身につけられない「生きる力」を培っています。

左上:赤団、右上:白団、左下:黄団、右下:青団
下級生に応援指導